🎤 芸能ニュース

2月18日の「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05-1:35、テレ東系)で、「みんなで0から1にしろ！第5回企画プレゼン大会!!」の後編が放送され、高本彩花が明かすアルバイトでの失敗談にメンバーが仰天する場面があった。

同企画は、メンバーが考案した企画をプレゼンして企画成立を目指すというもの。前編では、高本の「みんな大好き魚卵パーティー」、平尾帆夏の「開運！なんでもカス定団」、佐々木美玲の「宮崎で会いましょう」が紹介された。

後編の最初のプレゼンターは森本茉莉。森本は「日向坂カス付けチェック！」と題し、メンバーの作品の中に混じった春日俊彰の作品を見抜いてセンスを鍛えるという企画をプレゼン。森本が挙げる「芸術写真」「似顔絵」「大喜利」「春日語」「料理」「川柳」といったチェック項目案の中から、シミュレーションとして「春日語」のチェックをスタジオで行うことに。

佐々木久美、丹生明里、春日の3人がお題「ダブルチーズバーガー」を“春日語”に変換し、齊藤京子、金村美玖、正源司陽子、藤嶌果歩が解答者となり見極めに挑戦する。3人が考えた「チーダブ」「DブルズーチーBガー」「チーズチーズババア」という“春日語”の中から、齊藤と正源司は「チーダブ」、金村と藤嶌は「DブルズーチーBガー」を選択し、金村と藤嶌が正解となる。

続いて、松田好花が「オードリーさん、ぜひ話してほしい四期生がいるんです」をプレゼン。松田は「オードリーさんと四期生の距離を縮めたい」と企画の目的を語り、オードリーと四期生メンバーが近距離でトークし、悩み事の相談などをするという内容を説明。そして、山下葉留花でシミュレーションをしてみることに。

「私は人のオーラが見えます。ぜひ、オードリーさんのオーラを診断させてください」という山下は、「ファンの方とのお話し会で、『(オーラが)緑ですよ』って言ったら、『占い師にそう言われました』って言われて」とエピソードを披露し、2人のオーラを鑑定する。

最後は、髙橋未来虹が「日向坂、バイトやりたいってよ」と題し、やってみたいアルバイトを本気で体験する企画を提案。髙橋は「使っている敬語が合っているか分からない」「ビジネスマナーや上下関係を学びたい」「接客の仕方を学んで番組に活かしたい」という目的から考案したこと明かす。

そんな中、若林正恭がアルバイト経験のあるメンバーに挙手を求めると、加藤史帆、齊藤、佐々木久美、佐々木美玲、高本ら13人が手を挙げる。「アイスクリーム屋さんでアルバイトをしていた」という高本は、「大きな仕事を任せられていて、レジ締めとかお金の管理を任されていました」と告白。そして、「1回失敗したのが、フードコートだったんですけど、隣の『すき家』に入金しちゃって」と失敗談を語る。

想定外の大失敗に一同は仰天。春日が「何でそんなことが起きるの？」と尋ねると、高本は「自分でレジを締めて入金するんですけど、(入金用の)番号があって1個間違えたら『すき家』に入っちゃって…。大慌てでした。大変でした」と打ち明け、スタジオをザワつかせた。

次回の「日向坂で会いましょう」は2月25日(日)深夜1:05より「ロケ弁争奪！下剋上バトルリターンズ!!」を放送予定。