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WEST.の小瀧望が、25日放送のMBS「痛快！明石家電視台」（午後3時～）に出演。意外な悩みを告白する。

◆小瀧望「結婚できるか不安」悩み告白

好評企画「さんまの小耳に挟ませたい！」。68歳となった今でも「ほいで？ほいで？」と好奇心旺盛な明石家さんまに、関西人が「いま聞いてもらいたい話」を持ち寄り、トークを展開する。さんまに聞いて欲しい話さえあれば、タレント・一般人関係なく、全員が出演者候補になる。

まず、小瀧が番組初登場でさんまに「初めまして…」と挨拶。WEST.と共演経験のあるさんまは「何が！？初めましてちゃうで」と困惑する。実はさんまと初共演という小瀧は、「さんまさんの『ほいで？』が寿命が縮まりそうな気がして」と、デビューして10年、密かにさんまの番組出演を控え続けてきたとぶっちゃける。

今回、「5年、寿命を削って来てます」と決死の覚悟で収録に臨む小瀧は、さんまに「僕、結婚できるか不安なんです」と意外な悩みを告白。友人を家に招くと絶対に「結婚できないタイプの家」とツッコまれるという小瀧は、こだわりすぎる自宅の掃除方法をはじめ、私生活について赤裸々トークを展開。小瀧のプライベートに関してWEST.メンバーからもコメントが届き、その内容にさんまは「重症かもな」とダメ出しする。

◆森香澄、MBS採用試験での号泣エピソード明かす

次に、元テレビ東京のアナウンサーで、タレントの森香澄が「実は私、MBS採用試験の最終で落ちたんです！」と意外な秘密を口に。就職試験以来6年ぶりにMBSを訪れたという森は、最終面接での号泣エピソードを披露する。担当したい番組を問われた際に、「明石家電視台です」とキッパリ答えたと明かし、さんまは驚き。今回の番組ゲスト出演に、さんまは「どんな気分で今日は一歩踏み込んだ？」と尋ね、森が放った一言に笑みが溢れる。

また、SNSのすっぴんメイク動画がバズった森が、「最初の3秒でつかむ！」バズるテクニックを伝授。明石家メンバーとコラボ動画を撮影する。

続いて、当企画に最多出演する町工場芸人、モンスターエンジン・西森洋一がサッカー好きのさんまのために「弾丸フリーキックを蹴ることができる専用装置」を発明。以前の実演で失敗した装置を改良した西森はリベンジに燃える。一同が固唾をのんで見守るなか、果たして結果は？

ほかにも、オープンした店の1人目の客になることが趣味という男性が登場。アインシュタイン・稲田直樹にそっくりという男性が稲田の隣に並ぶと、さんまは「赤べこの子どもとお父さんやないか」と笑う。また、腹話術パフォーマーのニッシャン堂が、6体の人形を使った腹話術を披露。いっこく堂に「僕よりうまい」と絶賛されながらも「仕事がない」と嘆くニッシャン堂に、重盛さと美が猛烈ダメ出しを連発する。（modelpress編集部）