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NEWSの増田貴久とKAT-TUNの中丸雄一が、22日放送の2人がパーソナリティを務めるラジオ番組『増田貴久・中丸雄一のますまるらじお』（MBSラジオ／毎週木曜深夜1時～）に出演。同ラジオの収録後に困ってしまうことについて明かした。

◆中丸雄一、増田貴久の悩みに共感

この日の話題は「会話を続けるか迷う場面」について。増田は「エレベーターの中とかでもさ、すごい会話する人いるじゃん」と口を開き「『全部聞いちゃった！』みたいな。なんなら（会話に）入りたいくらい（笑）」と、エレベーターでの他人の会話がどうしても耳に入ってしまうのだと続けた。

そして「例えばここのスタジオから出ていく時に中丸くんとエレベーターに一緒に乗るんだけど」と、同ラジオの収録後にいつも一緒に乗り込むエレベーターついて回顧。「違う人が（エレベーターに）乗ってきた時にその話を続けるか続けないか問題」と悩みを明かした。中丸も「わかる」と共感して「（会話を）一時中断するかね」と難しそうに返答。増田は「でも急になんか何にも話してないのも…」と困った様子で続けていた。

◆増田貴久、舞台鑑賞で心配になる場面を言及

一方で、中丸は映画館での場面を思い浮かべ「あれ好き。字幕の映画館とかで1人だけやけにリアクション早いやつ」とコメント。英語がわかる人が、翻訳を追いながら映画を鑑賞する中丸とは違う場面でリアクションをしていることについて「（他の人は）気になるかもしれないけど、俺あれ好きなんだよね」と明かした。

また、増田も舞台鑑賞について振り返ると「隣の人とかがめっちゃ笑ってると俺も嬉しくなる。いい時間を共有してる感じ」と語った。そして時々周りの人は笑っているのに自身は笑えない時があるそうで「なんで俺今のところ笑えなかったんだろう」「純粋じゃなくなってるのかな」と心配になってしまうのだと告白。中丸は「（心が）荒んでた（笑）？」と冗談をとばしつつも「（心配になる気持ち）わかるそれ」と共感していた。（modelpress編集部）

情報：MBSラジオ