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俳優の田中圭(36)が酒に酔ってタクシーの料金を支払えなくなり、警察に保護されていたと「NHKニュース」が報じた。

当日は、知人と一緒に都内の飲食店などで酒を飲んでいたということです。

報道によると、田中は知人と一緒に都内の飲食店などで酒を飲んでいた後、8月3日の早朝、東京世田谷区の自宅にタクシーで向かっていたが、かなり酒に酔った状態で運転手が声をかけても起きず、料金の支払いができなかったという。

通報を受けた警察官が駆けつけたところ、田中はほとんど会話ができない状態で、そのまま警察署で数時間保護されたとのこと。

このニュースにネットでは「大丈夫かな」「忙しすぎて酒に溺れてるのかな」「変な事件とかじゃなくて良かったけど、ヒヤヒヤだね」「やらかしとるやん」「飲む量は考えないとダメよ」「ちゃんと反省しておくれ。意識なくなる程の泥酔はダメだよ」「ここまでいくとアル中なんじゃないの？って思っちゃうよね」と心配の声が寄せられている。

■石原さとみが現場で説教
田中は7月30日発売の「女性セブン」で、現在放送中のドラマ『アンサング・シンデレラ』（フジテレビ系）の撮影に二日酔い状態で現場入りし、共演者の石原さとみ(33)が「集中してくださいよ……」と戒めていたと報じられていた。

出演作品が目白押しの売れっ子の田中だけに、飲みすぎにはくれぐれも注意してほしい！

■田中圭の酒癖は最悪？
田中圭が女優の石原さとみにダメ出しをくらったようだ。

7月30日発売の「女性セブン」が事の顛末を報じたが、田中には“前科”もあったようで…。

問題が起こったのは、田中と石原が共演中のドラマ「アンサング・シンデレラ」（フジテレビ系）の撮影現場。

記事によると、大の酒好きの田中は4月初旬、目が開けられないほど顔がむくんだ状態の二日酔いで現場入り。

新型コロナの影響で緊張感が高まっていた石原は「集中してくださいよ…」と、高い声で戒めたという。

以来、田中は撮影の待ち時間に居眠りはするものの、二日酔いでの現場入りはなくなったようだ。

多忙を極めても酒を控えることはない田中だが、酒癖は決してよいとはいえない。

2019年に放送されたバラエティ番組「しゃべくり007」（日本テレビ系）に出演した田中は、プライベートでの飲み会の話になると、「酒飲むとめちゃくちゃ喋ります」と告白。

どのくらい話すのかというと、「この会を牛耳ってやろうくらいの勢いで…」と明かした。

昔から酒が入ったら、止まらなくなるのだろう。

石原だけでなく、そんな田中にダメ出しをしていた、もう1人の有名女優がいた。

「北川景子です。田中と北川は18年公開の映画『スマホを落としただけなのに』で共演。その公開直前イベントでのことでした。北川は田中に対して『通常のときは大丈夫ですけど、お酒が入ると愉快になる方だと思うので、（SNSなどをやるのだとしたら）そういうときは気をつけてほしい』と、やんわりと忠告。酒を飲むとハイテンションで“ダメダメ”になることを暴露された田中は『ガチのダメ出しじゃん』と苦笑いを浮かべていました」（エンタメ誌ライター）酒癖が悪すぎて、女優陣から“共演NG”にならないことを祈りたい。

■過去にセクハラ泥酔合コン
2015年2月の「FLASH」では、「妻子あり田中圭 グラドルにセクハラ泥酔合コン」というタイトルで、田中圭とグラビアアイドル西崎莉麻らの合コンを報じていた。

また、その後も共演者女優との熱愛が噂されている。

2018年8月の「FRIDAY」では、麻雀などのギャンブル好きを公言する田中圭が、26歳の頃に競馬で負けが込み、借金で首が回らなくなったことがあった。

借金返済のために安定した仕事に就くことを決意した田中だが、事務所から「お前には才能があるんだから、気持ちを入れ替えて本気で働け！」と叱咤され、借金を肩代わりしてもらえたと伝えている。