>>756
そもそも、AIDSとHIVを混同している人は、自身の今後の為にもその違いを認識していく必要があると思いますので、あえてここでは説明いたしません。
気になっているなら自分自身で調べてみる。
それが、安全安心感につながるのではないでしょうか。
ここの掲示板での認識者の意見はほとんどが正しい知識の持ち主です。
私自身もポジですが、宣告を受けた時もそうなんだぐらいで悲観的にもなりませんでした。
あまりにも、男女問わずしてきて大げさではなく多分1000人は超えていると思われ、なるべくしてなったなといった認識であったため当然のように、ポジ宣告も受け入れたのかもしれません。
当然現在は、U=U状態で安定していて健常者と何ら変わりはありません。
わかる方はわかるでしょうが、私は障がい者手帳1級です。
発症時にはDC4二桁で専門医にも初めてこんな数値の人を見たと言われ、死ななくてよかったねと言われたほどひどい状態でしたが、今は400代になって安定しています。
健常者は500から1000/μl(700から1000/μlとするところもあります)で、一般的には少し低い数値ですのでそこだけ気にしていれば、何も変わらく生活は出来ますよ。
手帳のところには免疫機能障害と記載されてみたらばれてしまいますが、通常はそこは見せる必要はないのでばれはしません。、原則として本基準での再認定対象者とはしない。とあり一生一級認定のままになります。
今後の医療の進化で見直されることもありますが、それならそれに越したことはなく喜ばしいことではあります。
改めて一級認定基準を見てみたのですが、回復不能なエイズ合併症のため介助なくしては日常生活がほとんど不可能な状態のものとあり、確かにその時は死にそうではありました。
しかし現在は、後遺症も何もなく健康体で数値が安定しているため、本来は半年に一回でもいいのですが、あえて色んな性病検査も含めた検査をしてもらいたく、2カ月に一回通院して定期通院での血液検査により様々な検査を受けているので、今となっては薬の飲み忘れさえしなければいいので、よかったなとさえ思っています。
ご参考になれば幸いに存じます。
乱筆乱文な長文、大変失礼いたしました。