政府 “10万円” 年内に全額現金で一括給付も 衆院予算委
2021年12月13日 18時05分
衆議院予算委員会では午後も質疑が行われました。18歳以下への10万円相当の給付について、政府は、年内に全額現金で一括給付することも容認することになりました。2回にわけて現金を給付する場合も含め、自治体への条件も設けない方針です。
公明党の竹内政務調査会長は、18歳以下への10万円相当の給付について、年内に全額現金で一括給付することも容認する政府の方針を踏まえ、「地方自治体が補正予算案の成立前や政府から正式な方針が示される前に一括して10万円の給付を行った場合でも、あとから自治体に対して補助金は交付されるのか」と質問しました。
山際経済再生担当大臣は「補正予算案の成立前や実施要領を示す前に給付が行われた場合には、給付の対象者や金額などが適切なものであるかぎり、事後に自治体に補助金を交付することにしたい」と述べました。
また、竹内氏は「2回にわけて現金給付を行う場合でも、その現金の給付自体は、自治体の判断で認められるのか」と問いました。
山際大臣は「地域ごとに事情が異なることも踏まえて、政府で一律の条件を設けて審査を行うことは考えておらず、自治体の主体性でやっていただく」と述べました。
[匿名さん]
10万円給付 政府「現金一括」など指針3パターン、自治体に通知へ
12/14(火) 19:20配信
毎日新聞
政府は、18歳以下に10万円相当を給付する場合の指針について、3パターンの給付方法を自治体に示す方針を固めた。
①現金10万円を一括給付②現金5万円を2回給付③現金5万円、クーポン5万円分を2回に分けて給付--としている。15日までに自治体に通知する。政府関係者が明らかにした。
[匿名さん]
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なんたっけ・・・・?
[匿名さん]