⛰️ 鹿児島市雑談

>>78 2004年 鹿児島女子短大生殺害事件 女子短大生殺人で同じマンションの会社員逮捕…鹿児島（読売010705) 　鹿児島県の女子大生殺害事件の容疑者が逮捕された。被害者は鹿児島市下伊敷１丁目の３階建てマンション３階の一室に住んでいた、約160cmやせ型の女性。当初は「30−35歳」とされていたが、実は鹿児島県立短大１年の中村基世さん（18歳）であることが判明した。 この3階にはワンルーム（3畳の台所付きの7.5畳の洋間）が4室ある。当日、9時30分ごろ、被害者の部屋から２つ目の部屋に住む有村公輔（25歳会社員）が、被害者の首を絞めて殺害。隣に住む31歳男性が悲鳴を聞いて警察に連絡した。10分後に署員が駆けつけたところ、玄関のかぎが開いており、被害者は口と鼻に粘着テープを張られて、台所の流し台の前に仰向け状態で倒れていた。その後のマスコミ取材に、有村は「犯人が自分の家にも来た」みたいな話をしていたが、死体発見直後から有村は警察にマークされていたという。 　南日本新聞によれば、この有村は鹿児島市内の小中学校・ 県立高校を卒業。７年前にモスバーガーに入社し、今年３月に店長に昇任したばかりという。 有村容疑者供述によれば、有村は6月30日午後7時ごろ帰宅。その後、中村さん方の玄関ドア越しに「301号の有村です。クーラーのリモコンを貸してください」と声をかけ、ドアを開けた中村さんからリモコンを借りた。自宅に戻った直後、リモコンを返しに再び中村さん方を訪れ「ありがとうございました」と礼を言い、中村さんがドアを開けたところ、ドアを強引に手で引いて部屋に侵入。中村さんは「ギャー」と悲鳴を上げたという。マンションを管理する不動産会社によると、エアコンは各部屋備え付けで、中村さんと有村のエアコンは同じメーカーだったという。