犯罪経歴無し
ある方はドキドキヒヤヒヤでしょう😖😖😖😖
[匿名さん]
犯罪経歴情報など流出 鹿児島県警巡査長を逮捕 「迷惑をかけて申し訳ない」
個人の犯罪経歴情報を流出させたなどとして、曽於警察署に勤務する49歳の巡査長の男が、地方公務員法違反の疑いで、8日に逮捕されました。
逮捕されたのは、曽於警察署の巡査長で、鹿屋市札元1丁目の藤井光樹容疑者(49)です。
鹿児島県警によりますと、藤井容疑者は、県警本部の公安課に勤務していた去年6月、県内でスマートフォンのメッセージアプリを使い、個人の犯罪経歴情報を第三者に漏らしたほか、今年3月には、捜査情報が書かれた「告訴・告発事件処理簿一覧表」が印刷された書類を第三者に郵送し、職務上知り得た秘密を漏らした地方公務員法違反の疑いです。
藤井容疑者は「県民の皆様と警察組織に迷惑をかけて申し訳ない」と話し、容疑を認めているということです。
県警は、8日午後6時半から記者説明を行い、その冒頭で、牛垣誠首席監察官が「職員が逮捕されたことは、誠に遺憾で、お詫び申し上げる」と謝罪しました。
県警の情報漏えいを巡っては、「告訴・告発事件処理簿一覧表」が去年10月にウェブメディアに公開されたほか、先月も新たに2つの事件に絡む2人の情報が漏れていたと発表していました。
[04/08 19:00]
MBC 南日本放送
[匿名さん]
「あってはならない」鹿児島県警100件超の情報流出 国家公安委員長が苦言
鹿児島県警で個人情報を含む100件以上の事件の資料が流出した可能性がある問題について、19日、松村祥史国家公安委員長は、閣議後の記者会見で「あってはならないと考えている」と述べました。
松村祥史国家公安委員長
「鹿児島県警において警務部長以下50人の態勢を構築し、厳正な調査、捜査を行っていると承知している」
県警によりますと、3月16日、ウェブメディアに2つの事件に関する2人の個人情報が含まれた県警の「告訴・告発事件処理簿一覧表」とみられる文書が掲載されました。
「処理簿一覧表」は、事件の処理経過を管理する目的で作成したもので、容疑者や被害者の実名、捜査状況が書かれていてウェブメディアでは、100件以上の県警の捜査資料と300人以上の個人情報の流出を指摘しています。
この問題について、19日、松村国家公安委員長は閣議後の記者会見で次のように述べました。
松村祥史国家公安委員長
「個人情報の漏えい事案はあってはならないと考えている。鹿児島県警において厳正な調査、捜査のうえ、判明した事実関係に即して、適切な対応が行われるよう警察を指導したい」
情報流出について県警は、3月12日に別のウェブメディアでも4つの事件に関する情報の流出があったと明らかにしています。
いずれも掲載された文書は、2023年12月ごろまで県警内部でアクセス権があれば印刷が可能でした。
県警では警務部長以下、50人態勢で情報漏えいの調査を行うとともに、違法行為の疑いも視野に入れた捜査をするとしています。
3/19(火) 19:35配信
鹿児島ニュースKTS
[匿名さん]