【速報】【鹿児島県知事選】樋之口里花氏が立候補表明 原発運転延長や馬毛島基地整備に反対 塩田、米丸両氏に続き3人目
市民グループ「市民・野党共闘をすすめるALLかごしまの会」共同代表の樋之口里花氏(52)は16日、鹿児島県庁で記者会見し、7月7日投開票の県知事選に無所属で立候補すると表明した。
九州電力川内原発(薩摩川内市)の運転延長と西之表市馬毛島での自衛隊基地整備に反対の姿勢を示し、「命や暮らしが大事にされる鹿児島県をつくりたい」と語った。知事選への立候補表明は3人目。
樋之口氏は霧島市出身。国分高校、鹿児島大学医学部付属医療技術短期大学部看護学科卒。国分生協病院、土橋病院で看護師として働いた。2019年から国政選で野党共闘を働きかける同会の共同代表を務める。
知事選には現職の塩田康一氏(54)、新人で元自民県議の米丸麻希子氏(49)=いずれも無所属=が立候補を表明している。
5/16(木) 16:45配信
南日本新聞
[匿名さん]
原発を止めると電気代が上がる
この先、お隣の国が攻めてくるのは必至
[匿名さん]
里花さん、もっと現在の方より、ビッグにお願いします
ランチは、チーズバーガーではなく、ビックマックで
[匿名さん]
鹿児島県知事選に立候補予定の樋之口氏がマニフェストを発表 重点政策に「議会経ず県民投票実施」条例制定
7月7日投開票の鹿児島県知事選に立候補を予定する無所属新人で市民グループ共同代表の樋之口里花氏(52)は31日、マニフェスト(政策綱領)を発表した。一定数の署名が集まった場合に県議会の議決を経ずに県民投票を実施できる条例の制定を重点政策に挙げた。「命や生活と密接に関わる施策は、住民投票を通じて県民の意思をすくい取ることが必要だ」と述べた。
九州電力川内原発1、2号機(薩摩川内市)の20年運転延長や西之表市馬毛島での自衛隊基地建設、さつま町と瀬戸内町への陸自弾薬庫整備・増設計画に改めて反対姿勢を示し、県民投票を実施するとした。
川内原発については、少なくとも県民投票実施まで九州電力に運転停止を要請。凍結中の同原発3号機増設計画は、2010年に伊藤祐一郎知事(当時)が表明した同意を「白紙撤回する」と明記した。
自身の経験から子育て支援や医療・福祉体制の充実も掲げた。所得に関わらず高校卒業までの子ども医療費窓口負担をゼロとし、給食費の無償化、学校のトイレに生理用品を配置して「生理の貧困」対策にも取り組む。医療・介護施設の人手不足解消に向け、県内で就職を希望する看護・介護系学生への給付型奨学金制度の創設も盛り込んだ。
県が鹿児島市の鹿児島港本港区ドルフィンポート跡地に計画する新総合体育館については「費用と場所の面から見直す必要がある。体育館機能以外のコンベンションセンターといった別の目的のものは必要か疑問に思っている」と述べた。桜島の景観を損なわず、多額の資金をかけずに街と調和した体育館の建設を目指すとした。
6/1(土) 6:30配信
南日本新聞
[匿名さん]
鹿児島県知事選で現職塩田康一さん(58)への推薦を取り下げた県医師連盟の池田琢哉委員長が20日、新人米丸麻希子さん(49)の出陣式に出席した。取材に「組織として米丸氏を応援する」と明言。対する塩田さんも第一声で推薦問題に触れ、選挙戦で同連盟と距離を置く姿勢を鮮明にした。
県医師連盟は県医師会の政治団体で保守系有力組織の一つ。拍手を浴びて壇上に立った池田委員長は「この4年間はがっかりだった」と塩田県政を批判し、「新しい県政を目指さないといけない」と訴えた。
[匿名さん]