🐔 出水市雑談

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熊本地震から７年　“動くホテル”に注目　出水市にレスキューホテル誕生

　熊本地震の発生から１４日で７年。動くホテルが注目を集めている。災害が起きた時に避難した人が過ごせる移動可能な施設レスキューホテルが出水市に誕生した。

　出水市役所で開かれた調印式には、椎木市長とレスキューホテルを全国に展開する会社の社長が出席した。災害や新型コロナで避難や隔離が必要な時にホテルを優先して活用できる約束を交わした。県内での調印は、伊佐市や湧水町などに次いで５例目だ。施設は普段、一般のホテルとして営業する。

（内田直之キャスター）
「移動式のホテル。部屋に入ると…広いダブルベッドが置かれた部屋は普通のビジネスホテルと言っていいつくり。テレビも４０インチでかなり大きい。１番驚いたのが冷蔵庫。普段利用するホテルよりずっと大きい。快適に過ごせそう」

　東日本大震災をきっかけに誕生した移動式のレスキューホテル。これまで新型コロナの感染対策として自治体の要請で７回出動した。１４日で７年を迎える熊本地震の犠牲者は、長引く避難生活の疲労やストレスなどによる関連死がほとんどで車中泊も問題となった。

（デベロップ　岡村健史社長）
「災害が起きた時に一番手厚くされなければいけない方々がいる。プライバシーのある空間を提供できればと考えている」

ホテルを見学した椎木市長も驚いていた。

（出水市　椎木伸一市長）
「全然大丈夫。思ったよりも広い」

　災害時、仮設住宅の完成には場所の選定で一定の期間を擁するためレスキューホテルはその橋渡しを担う。一方、出水市は慢性的なホテル不足が問題で新たなホテルの誕生を関係者も喜んでいた。

（出水市　椎木伸一市長）
「通常のホテルのキャパのフォローもしてもらえる。もしもの時の仮設住宅ができるまでの応急的な避難所。快適に過ごせる空間を用意できるので非常にありがたい」

　災害時は住民の生活の場として。普段は旅行客のホテルとして。自治体の工夫次第で活躍の場は広がりそうだ。(KYT)

飲みに行くならホテルキング
駅近辺がいいならウイング。

避難所にもなる「移動式ホテル」 出水に5月オープン　車輪付きのコンテナが客室

　車輪付きの移動式コンテナを客室として使う「ＨＯＴＥＬ　Ｒ９　Ｔｈｅ　Ｙａｒｄ　出水」が５月２７日、鹿児島県出水市上知識町にオープンする。緊急時はコンテナを被災地に移動し、避難施設として活用される。

　移動式ホテルは、建築用コンテナメーカーのデベロップ（千葉県市川市）が２０１８年から手がけ、全国に５４カ所あり、県内では伊佐市で開業している。出水には客室２９室（ダブル２６室、ツイン３室）、１部屋１３平方メートル、ベッドや冷蔵庫、ユニットバスを備える。１泊６２００円から。駐車場を含む敷地面積は約２２００平方メートル。

　４月１３日は、緊急時にコンテナを同社が出水市に提供する協定が結ばれ、施設見学会もあった。新型コロナウイルス対応でこれまで７度出動したという岡村健史社長（４６）は「最新の設備で有事の際も快適に過ごせると思う。移動も迅速に対応できる」と説明。椎木伸一市長は「仮設住宅ができるまでの応急的な避難所として非常にありがたい」と感謝した。(南日本新聞社)

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>>7
安いやん

出水の飲み屋街に飲み行って
歩きで移動して女連れ込めるホテルってあるますか？

>>9
↑そう。
あそこにお年寄りが数十人並んでて、みんな車で来るので駐車場が空いてない時があるよ.....😱