奄美空港でJAC機が着陸直後にトラブル、油圧系統から油漏れ 1便欠航 鹿児島
奄美空港で13日夕方、日本エアコミューターのプロペラ機が、着陸直後、油圧系統から油が漏れているのが見つかりました。
トラブルがあったのは、喜界空港発・奄美空港行きのプロペラ機・ATR42-600型機です。
日本エアコミューターによりますと、午後4時半すぎ、奄美空港に着陸し駐機場へ向かっていた際、油圧系統の不具合を示すセンサーが点灯しました。状況を確認するため、機体は駐機場の手前の誘導路でいったん停止し、乗客の到着に10分ほど遅れが出ました。
機体を調べたところ、前輪を動かすための油圧系統から油が漏れているのを確認したということです。
この便には乗客28人と乗員3人が乗っていましたが、飛行中に異常は見られなかったとしています。
この影響で、13日は、同じ機体を使う午後5時35分奄美発・鹿児島行きの1便が欠航しました。
14日以降は、代替の機体を使うため、運航に影響はないということです。
1/13(土) 19:03配信
MBC南日本放送
奄美空港で13日夕方、日本エアコミューターのプロペラ機が、着陸直後、油圧系統から油が漏れているのが見つかりました。
トラブルがあったのは、喜界空港発・奄美空港行きのプロペラ機・ATR42-600型機です。
日本エアコミューターによりますと、午後4時半すぎ、奄美空港に着陸し駐機場へ向かっていた際、油圧系統の不具合を示すセンサーが点灯しました。状況を確認するため、機体は駐機場の手前の誘導路でいったん停止し、乗客の到着に10分ほど遅れが出ました。
機体を調べたところ、前輪を動かすための油圧系統から油が漏れているのを確認したということです。
この便には乗客28人と乗員3人が乗っていましたが、飛行中に異常は見られなかったとしています。
この影響で、13日は、同じ機体を使う午後5時35分奄美発・鹿児島行きの1便が欠航しました。
14日以降は、代替の機体を使うため、運航に影響はないということです。
1/13(土) 19:03配信
MBC南日本放送