同じスポーツでも趣旨が違う、同じ土俵に立たせてはいけないと感じる。学校教育の一環として存在するもの、同じように教育を謳っていても金銭を介在させて存在するいじょう勝たねば存在価値が疑われてしまう団体とではどうしても勝つことに重きを置いてしまう。そのような似て非なる事情を持ったチーム同士がピッチに立つとプレーの荒さのレベルが違うのは当然だ、ファールをしてもレフリーが止めない限りは続ける者と自らプレーを止めて相手を助け
引き起こす者が存在する、どちらも同じ十五歳のなのだから教育者はチームを問わず指導すべきなのだろうが余所のチームには遠慮もあって難しいのだろう。