>>337
似た感じです。(長文です。)
自分は熟睡してるのにいきなり目が覚めた。
何時だろうと思いながら寝返りをしようとしたら、茶の間の時計が『ボーン、ボーン』と2時を鳴らした。
急に眉間に皺が寄るくらい耳鳴りがした、かと思った瞬間!
下腹に何が乗ったと同時に金縛り。
目は閉じてるのに、今何が起ころうとしているのかがジワジワと感じ取れる。
心の中で『ヤバい!ヤバい!』と叫びながら起きようとするがまったく動けない。
腹の上に要るモノは長い髪の毛で目元は真っ暗で見えない、微かに口元が見える
首から下もぼんやりとした黒色で、そこから白い両腕がにゅーと出てきて両肩を鷲掴みされた。
もうパニック状態。
何とか起きようとするが声も出ず、体も動かせずもがいていると、肩にある手の親指がジリジリと鎖骨を通り喉仏辺りまで伸びてきた。
『マジでヤバい!』と思った瞬間
声に成らない声が出た。
飛び起きて部屋を出ると、茶の間に灯りが
行くと親が帳簿整理をしていた。
『どうした?それ!』と言う親、Tシャツと短パンは寝汗でびっしょり、鎖骨から喉元まで赤紫のミミズ腫れの痕が残っていた。
時計を見ると2時2分、自分は30分くらいの時間に感じた。