『ちんぽの花園』
一面に咲き乱れるたくさんのちんぽ。
ここは天国なのか？
それとも悪夢なのか？
ちんぽ一本一本がゆらりと高く首を天にかかげ、香しい白濁液が滴らせる。
生命の息吹を感じさせる香ばしい生臭さが春風に煽られ、私の嗅覚を刺激した。
ここは「１７歳の勃起」と名づけられた花園。
生温い汗が飛び散り、青臭い息吹が満ちるこの花園には、若々しい生命のが満ち溢れていた。
青春の喜びと悲しみ、挫折と寂寥を孕みながら花園は今日もまた終わり無き一日を迎える。
永遠と思える静寂の中で、彼らもまた無言のまま己の若さを漲らせる。
誰も見ることなく、誰にも振り返られることないまま、春風の中でただ虚しく。
そこには失われた純情があった。
満たされない悲しみに溢れていた。
膨れた肉茎の節々に流れる朝露は、彼らの涙なのか？
青春の虚しさとはかなさを伝える、彼らの無言の訴えなのか？
多くの夢と挫折を孕んだまま咲き乱れるちんぽたち。
今日もまた吹き荒む春風の中で仄暗い空を虚ろな目で見つめ続けていた。
byかねこかずま
[匿名さん]
ハンバーガーの中にピクルスが入っているのは｢異物混入｣ではないのか？…
[匿名さん]
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