🚃 鉄道・電車

国鉄型特急４８５系、６月に引退　東北３県でラストラン

ホント残念だねぇ。古き良き国鉄を代表する車両だよね　

また、ラストランに撮り鉄が沿線とか駅に大勢なるだろうね。

但し、先日の菜の花畑を踏み荒らすような、モラルの無いような行動を絶対しないで欲しいと
思う。最近、やたらに鉄（特に撮り鉄）のマナーがネットやテレビ放送で取り上げられてるから。

ひとつは、デジカメの普及でファインダーで覗いて撮影するのでなく、液晶画面を見て簡単に
撮影でき、まだ若い（小中高生）がもっと、人より、スケール、ダイナミック、カッコ良く撮りたい。
っていう感情の表れではないかな。

昔は、デジカメでないときのリバーサルフィルムネガフィルムのときは、ちゃんと自分で露出、絞り
シャッタースピードとか考えながら撮影したものだけど、いまは簡単に撮影できるからね。

ＧＷは磐越西線が激混みです

マナーの悪い非常識な撮り鉄は、轢かれて死ねばいい

あいにくの曇り空のなか始発駅の郡山へ入線。
'16.4.29　東北本線　郡山
　4月29日より臨時快速〈春の会津ふるさと号〉が仙台車両センター所属の485系6輌により郡山〜会津若松間で運転されている。運転日は4月29日〜5月1日、3日〜5日、7日、8日で、時刻は郡山10：13発会津若松11：24着、会津若松15：39発郡山16：54着となっている。
　なお、運転直前の4月27日には、仙台支社とびゅうトラベルサービスより485系のラストランを記念する旅行商品の発表があり、今期の運転が最後となることが予測されるためか、多くのレイル・ファンが訪れていた。

JR東日本485系、国鉄の姿残す編成に"ひばり""つばさ""あいづ"ヘッドマーク


佐々木康弘　 [2016/04/29]


JR東日本仙台支社に残っていた国鉄型特急車両485系(6両1編成)が、6月18・19日のラストランイベントをもって引退することになった。国鉄時代のオリジナルの姿を残す国内唯一の485系だったという。
ラストランイベントでは、6月18日に特急「ひばり」(仙台発郡山行)・「あいづ」(郡山発会津若松行・会津若松発郡山行)のヘッドマークを掲げた3本を運転。19日には特急「つばさ」(福島発山形行・山形発仙台行)のヘッドマークを掲げた2本を設定する。列車名はすべて仙台支社にゆかりのある特急列車の名称で、当時を思わせる懐かしいヘッドマークを掲出して運行するという。

各列車とも、乗車日と乗車区間を記載したコースごとのヘッドマークをデザインした専用のヘッドレストカバーを各席に用意。485系のイラストや車歴などを記載した記念乗車証明書とともに、乗車記念品として持ち帰ることができる。

旅行商品として発売され、旅行代金は特急「ひばり」が1万円、特急「あいづ」が8,000円、特急「つばさ」は山形行が1万円、仙台行が8,000円。代金には片道乗車券・指定席特急券、記念品代(記念乗車証明書・ヘッドレストカバー)、弁当代が含まれる。予約は5月6日以降順次、インターネットの仙台支社「びゅう旅行商品」ページにて受け付ける。各コース定員300名。

「鳥海」「白鳥」「いなほ」「はつかり」は無しかよ！