📖 創作･携帯小説

（＾＾）/ｷｬｽﾄ/（＾＾）


星野　光里　+ﾎｼﾉ　ﾋｶﾘ+
+中一
+頭が悪い
+友達想い
+好きな人がいる…♡

嘉川　亮介　+ｶｶﾞﾜ　ﾘｮｳｽｹ+
+中ニ
+頭が結構いい
+友達想い
+昔は辛い過去が…

+二人は卓球部に所属している+



卓球部の女子の先輩↓

+愛莉ｾﾝﾊﾟｲ+←めっちゃ頭いい。でもおふざけキャラ!

+夏希ｾﾝﾊﾟｲ+←ノリがいい!明るくて元気!

+心ｾﾝﾊﾟｲ+←はしゃぎ者。普段は真面目。

+杏奈ｾﾝﾊﾟｲ+←光里が唯一、好きな人を教えている信頼できるｾﾝﾊﾟｲ

+芽衣ｾﾝﾊﾟｲ+←結構ﾊﾗｸﾞﾛ!!でも根はいい人♪



ｷｬｽﾄはこんくらいです（＾V＾）/

*卓球部男子と、卓球部一年男子の自己紹介は省略しましｔ((←　*
たま〜にというかまぁ…出てきます（＾◦＾）/

あれ〜ってかマジであれ〜?
あらすじ書き忘れたよ、マジで書き忘れたよ、
馬鹿だね〜完全に馬鹿だね〜┗(^o^ )┓　（ごめんなさい）　　

ではあらすじです!
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あなたとの出会いは、
偶然だったのかな?
奇跡だったのかな?


それとも、あなたと出会っちゃってよかったのかな?

もう…なんでこんな事思っちゃってんだろう…
こういう事考えてる自分が嫌いだ。
私はきっと、


　　「　あなたと出会えてよかったって思ってるよ　」
　　　　　　

ではではまたかきます┗(^v^ )┓　
————————————————————————————————

ﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ…
　　　　ﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ…


電話の音が私の家中に鳴り響く。
私はその音で今日、ってか今目覚めた。


もう時計は午前１１時を回っている。
起きなきゃヤバいね〜…

って!!!!
今日は土曜日♪
部活はないしっ!学校もないしっ!
ルンルン気分なのだっっ!!


ﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ…
はっ!!早く出なきゃっ!!!
電話が切れるんるー…（馬鹿ｗ


光里「　はい…?もしもし…?　」
早朝…じゃない!!起きたばっかりの私の声はかすれていた。

杏奈「　あっ…!!もしもしぃ〜?光里ちゃんですかぁ〜?　」

光里「　あっ…（汗）杏奈ｾﾝﾊﾟｲですかっ!?…ごめんなさーい　」

杏奈「　もうっ!!早く電話出てよねぇー!!!?　」

光里「　ごめんごめんっなさい（汗）今起きたんですよー　」

杏奈「　なんだその謝り方はっ!!ってかおっはー（古）　」

光里「　ｾﾝﾊﾟｲ…古いっす（笑　」

杏奈「　うっさいなぁ!!!（笑　」


こうしてまた土曜の楽しみな電話タイムが始まった。
そう、私と杏奈ｾﾝﾊﾟｲは友達と言ってもいい程仲良しなのだっ!
ため口でもいいとは言われてるけど…まぁ一応敬語☆←
たまに…

　「　あ　の　人　」　の相談も乗ってくれるいいｾﾝﾊﾟｲなのだ★


　「　あ　の　人　」　とは…　「　嘉川　亮介　」ｾﾝﾊﾟｲの事。　　　　　　　　

うまいねー！！！
今、最新書き込み一覧見てたら、目に入って！！！
つい書き込みしたよん★☆
これからも頑張ってネ
面白い！！星野　光里（あってるかな？）って可愛い名前だねっ★☆

続き
————————————————————————————————

私は好きだ。
って…大々的に言っちゃっていいものか?



でも、本当に大好きだ。
今までこんな想いになれたというか…
なった人は居ないだろう。（今までね）


私は、自分の精神が壊れる程、彼を想った。


基本的に、
先輩が後輩を好きになるって言う確率は低いだろう。



だけど、
私はわずかな確率を探し求めながらも彼を想っている。



彼はとってもいい人だ。

優しくて、
友達想いで、
心が広くて、
何よりも家族を想っているということだ。

ほとんど私には当てはまらない。
特に、

「　家族を思いやってる　」ってとこ。
私は今めっちゃくちゃ反抗期である。
自分の気持ちを信頼できる家族に言えないという悲しい現実なのだ。
親同士、仲が悪く離婚した。
今は母と暮らしている。

母はきっと寂しいのに、私は素直になれずにいる。


まぁ、こんなしけた話はもうよそう…


つまりそんな優しい亮介ｾﾝﾊﾟｲが好きなのだ。
後ろ姿も、
横顔も、
笑った笑顔も、
怒った顔も、
微笑む顔も。

全てが好きなのだ。



でも、今はそんな亮介ｾﾝﾊﾟｲの悩みを抱えている。
だから杏奈ｾﾝﾊﾟｲと週一回の楽しみの
「電話タイム」で相談しているって訳。


まぁつまり、「恋愛相談」ってやつっすかね?

茜様≫
うぎゃぁぁぁ————　＼(^o^)／
ｺﾒﾝﾄというか書き込み有難うございます!!!
えぇえぇ!!これかも頑張ります!
可愛いですか…おほめの言葉も感謝します(^ｖ^)ﾉｼ
茜様の名前も十分カワユスでございますです!!

これからも何卒よろしくお願いしますです!!　　　　　

そんなにいいって★☆
りりって可愛い名前だね！
私の名前なんて・・・（汗）←真似してみた！！
うん！コメしにくるね
ごめん、おちマス★☆

茜様≫
いえいえ!!!私の名前なんて…（汗）←はははhaha★((
有難うございます!!

バイバイですー(^o^)ﾉｼ
私も疲れたんで落ちます。←（これだから初心者は…）

内容→△
書き方→○
キャラ→◎
まぁ、こんなﾄｺﾛですか

↑
フッ・・・

更新忘れて、はや２年!!ｗ
久しぶりに更新してみます(´・ω・｀)

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実は、「電話タイム」で言えないこともある。
それは、いつ告白したらいいかわからない。


私が所属する卓球部は
一見地味に見えて、「超強豪校」なのである。


そのため、休みの日が月2回くらいしかない
過酷すぎる練習をしていて、
中々ゆっくりと嘉川先輩と話したことがない。


私はただ、休憩時間に遠くから
ずっと遠くから眺めるだけ。


杏奈「　おーい、もしもし?　」

光里「　あっ!!すみませんっ…!　」

杏奈「　なーにボーッとしてんの!全く…　」

光里「　香川先輩のコト、考えてました♡　」

杏奈「　はぁ〜っ!…全くアンタは嘉川一筋だねっ!　」

光里「　はいはい、そうですよーっ♡　」

杏奈「　うざいわ〜!（笑）　もう切るねー　」

光里「　わかりました!また、後で…　」



　　———　ガチャッ…　　　ツーツーツー　



さみしい機械音だけが残る。
あぁ、今日も聞けなかった。


あの過酷な練習の合間に
どうやって告白すればいいのか。


また、悩む日が続くと思うと
なんだか卓球どころじゃなくなった。

光里「　はぁーっ…また練習かぁ…　」


キュッキュッー
カンッカンッカン…

バッシュが床をこする音と
ボールが代を落ちる音が体育館から聞こえる。



昨日、また杏奈先輩に
告白のタイミングを聞けず後悔をした。
そのためか、今日はなんだか
嘉川先輩にも会いたくなかった。



杏奈「　おーっ!光里!遅いよー!　」

光里「　おはようございますっ!すみません…　」

杏奈「　…?まぁ、いいけどっ!早くしてっ!　」

光里「　あっ…はい!…　」



私は、ユニフォームに着替え
ラケットを準備していた。


絢香「　おはよっ!ひーかーりぃー♪　」

光里「　あっ…うん、おはよ!…　」


絢香は小学校から
ずーっと仲良しの親友。
部活も絢香が誘ってくれたから入った。


絢香「　元気ないけど、どうしたぁ〜?!　」

光里「　うっ…ううん!!そんなことないよ!　」

絢香「　ありぃ〜?そうかなぁ〜??　」

光里「　うっ、うん!ほら、もう始まるよ?…　」

絢香「　そうだね!じゃあ、またね!　」


絢香は、走って
先輩たちとラリーを始めた。


私は一人になりたかったから
絢香が向こうへ行ってくれて、よかったって思った。



きっと絢香は私の気持ちに
気付いて、向こうへ行ってくれたのだろう。

　↑の訂正です(´・ω・｀)


5行目

×　代

◎　台


台は卓球台のことです！

でも、やらないわけにはいけないので
気持ちを整えてから、台へ入った。


杏奈「　おっー!光里、一緒に打つかぁ?　」

光里「　杏奈先輩…いいんですか?　」

杏奈「　もちのろんだよ〜♪　」

光里「　お願いしますっ!　」


何かに吹っ切れたように、
練習にぞっこんした。

阿吽の呼吸