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2019/12/30 07:04
爆サイ.com 南部九州版

📖 創作・携帯小説





NO.775836

☆小説作ろう☆
今日から小説始めます!!
頑張るから読んでね!!!!!!
感想とかあったらくださいな!!
続きをいれてくれてもOKです!!
報告閲覧数39レス数104

#552006/02/04 16:46
感想遅れてごめんなさい。
スキー学習にいってて・・・
感想かけませんでした。
またこれからも感想かきにきます。

[みずほ]

#562006/02/04 18:04
梨乃「優・・・。」

私はどうしていいかわからなくなった・・・・。

どうして優は・・・。
私はなんて最低なことをしてたんだろう・・・。
でももうどうにも出来ない・・・。
どうしよう・・・。
私はいったいどうしたらいいの?

私は混乱してしまいその場に座り込んでしまった。


その頃優は・・・・。

俺はなにしてんだろ・・・・。
馬鹿した・・・。
もう梨乃と話せない・・・。

亮太「優どうしたの?つーか梨乃どこにいるか知ってる?」

優「・・・・・。」

俺は少しとまってしまった・・・。
今、亮太には会いたくなかった・・・・。

亮太「優?」

優「・・・・・・・・。」

俺が何も言わずにとまっていると・・・。

梨乃「優!」

梨乃が後ろから俺を追ってきたらしい・・・。
俺はそんなことされても困るだけなのに・・・・。
とりあえず俺は逃げた・・・。

“ドンッ・・・・。”

亮太「ぉ、おい!!」

俺は亮太にあたってしまったが、
そんなことかまわず走り続けた・・・・。

梨乃「待って・・・待ってってば!優!!!」

梨乃のその言葉に俺は返すように・・・・

優「もう俺にかまわないで・・・。俺のことはほっといてくれよ!!!!!!」

そういって走り去っていった・・・・。

      〜続く〜

[MIE]

#572006/02/04 18:48
亮太「どうしたの?」

私は泣き崩れてしまった・・・。

梨乃「もぅ・・・・どぅし・・たら・・・ぃいヵ・・わかんなぃ・・・。」

亮太「はぁ?なに?どうしたの??」

亮太、私のその姿を見て困惑していた・・・。


梨乃がどうして泣いているか俺にはわからない・・。
でも1つだけわかることがある・・・。
それは・・・・・
梨乃と優のあいだに何かあった感じがする・・・。

         〜続く〜

[MIE]

#582006/02/04 19:59
俺はとりあえず優を探しに行った・・・。

       〜続く〜

[MIE]

#592006/02/04 20:12
そのころ優は・・・。

もう嫌だ・・・。
もうだめだ・・・・。



梨乃はというと・・・。

いまだに座り込んでないている・・・。



亮太は俺を探してる・・・。


      〜続く〜

[MIE]

#602006/02/05 20:37
亮太「おい!優」

優「なに?」

優は誰も使っていない教室にいた・・・。

亮太「お前何してんだよ!」

優「お前には関係ない・・・・。」

亮太「はぁっ?」

俺はちょっとそれを聞いて頭にきた・・・。

亮太「それどういうこと?!」

優「お前には関係ないってことだよ・・・・。」

亮太「梨乃と何かあったんだろ?」

優「・・・・・。」

優は少しの間黙っていたが・・・。

優「だとしたらなんなの?」

優はそう俺に言ってきた・・・・。

    〜続く〜

[名無しさん]

#612006/02/05 20:41
☆MIEです☆
やっと60まできました!!
もうソロそろこの小説もクライマックスです!
楽しみにしててください!

この小説が最後までいったら、
新しいのを書く予定なんですけど、
なにか希望はありますか?

例えば・・・どんな内容がいいとか、人物の名前はこれがいいとか・・・・・。

あったら是非是非いってください!

では小説頑張ってかきます!

[MIE]

#622006/02/05 21:33
≫MIE
う゛〜=ん
やっぱ…。内容的には恋愛かなぁ…。

[シャチホコ]

#632006/02/06 18:01
なるほどね!
じゃあ次も恋愛系でいきます☆

[MIE]

#642006/02/06 18:19
亮太「いえよ!」

優「嫌だ・・・。」

俺は優が梨乃になんって言ったかちょっとわかった気がする・・・。

亮太「お前・・・もしかして・・・・。」

俺は一瞬言うか言わないか迷ったが、
優に言った・・・・・。

亮太「お前梨乃に告ったんだろう・・・?」

優はすごいつらそうな顔をしている・・・・。

優「そうだよ・・・。」

優がそう言ってきた・・・。
俺はその言葉に返事が返せなかった・・・。

優「俺はずっと梨乃を見てきた・・・。なのにあいつはいつも違うやつのことばっかりだった・・・・。ホントは告るつもりなんかなかった・・・・。梨乃が困ると思ったから・・・・。けど・・・・・。」

亮太「けどなに?」

優「ぉ・・・俺は・・・・。言っちゃったんだよ。」

優は肩を震わせていた・・・・。

亮太「優・・・」

優「もう前の三人には戻れなくしったんだ・・・。」

亮太「どういうこと?」

優「もう・・・一緒にいられない・・・・。」

亮太「なんで?」

優「梨乃がきっと俺を避けるよ・・・。」


———その時・・・・・・。

梨乃「そんなことない。」

俺たちの前に梨乃が現れた・・・。

優「な・・・んで・・いんの?」

優は動揺していた・・・。
もちろん俺も少し動揺した・・・。

梨乃「私の彼氏は亮太だけど・・・・・優のこときらいじゃあない!ずっと、どんなことがあっても大好き!」

亮太「えっ!!!どういうこと!?」

俺は梨乃の言葉に動揺を隠しきれなかった・・・。

梨乃「大好きだけど・・・それは友達として・・・。それ以上のことは考えられない・・・・。」



俺には梨乃がすごい困っているのがわかった。
俺は梨乃に言った・・・

優「俺もすげー好き。けど今ふられちゃった!でも一緒にいたい・・・。友達としてだけど・・・。いいの?」

梨乃「うん!」

俺たち三人の関係は戻り始めた・・・。

      〜続く〜

[MIE]

#652006/02/06 18:20
上の意味がわかんないね。
なんか失敗・・・。

[MIE]

#662006/02/08 20:06
今、小説全部読み終わったんですけど・・・
すごくよくできてると思います!しかも掲示板で!!
あとゎ蛇足なんですけど・・・
私的にゎもうちょっとひねてあった方がおもしろいとおもいます。基本的にすごくよくできてはいると思うのですが、少しうまくいきすぎてる感がありました。
なんかキツイこと言ってすみません。でももっとおもしろくなると思います。これからも読むので頑張って続けてください!!

[名無しさん]

#672006/02/09 16:32
>67さん
読んでくださってありがとうございます!
うち的にもうまくいきすぎてる気はしてますが、
とりあえずこの小説は最後まで上手くいったまま書きます。
なんか微妙な言い方でごめんなさい・・・・。

ではでは頑張ります!!!

[MIE]

#682006/02/09 16:44
月日はたって・・・・・。
   
  ☆〜三年後〜☆

私と亮太は結婚しました。
大学に入ってから・・・。
亮太にプロポーズされました。

優はというと・・・・。
まだまだ独身さんです。

私たち三人はどこまで行っても仲良し・・・。



    
          〜完〜

 ——————————————————————


・・・読んでくれた人へ・・・
終わり方がかなり微妙でスミマセン。
なんかズルズル話を続けてるあいだに、終わり方が分からなくなってしまいました・・・。
本当にごめんなさい。

なんかかなり微妙な気分です。

とりあえず次のやつを書くんで。
いやじゃあなかったら読んでください。

次は絶対
今回の小説よりいい終わり方にするので、
ぜひ是非、感想などを書き込んでください!

では・・・
次のやつにはいります!

       〜By☆MIE〜

[MIE]

#692006/02/09 17:11
☆〜登場人物〜☆

主人公:天野 亜実(あまの あみ)。
    15歳(中3)。
    女。
    明るくって優しい子。
    でも、少し恥ずかしがりゃ。

亜実の好きな人:川瀬 英樹(かわせ ひでき)
        17歳(高2)。
        男。
        めッちゃかっこいい。
        見た目によらずけっこう優しい。
        1つ下に弟がいる。

    ☆〜その他登場人物〜☆

・川瀬 直也(かわせ なおや)。
 英樹の弟。
 16歳(高1)。
 男。
 硬派。
 頭がいい。
 かっこいい。

・土方 岬(ひじかた みさき)。
 英樹の幼馴染。
 英樹のことが好き。
 17(高2)。
 女。
 きつい性格だが、男の前だとぶりっ子。
 
・河路 美沙(かわじ みさ)。
 亜実の友達。
 15歳(中3)。
 女。
 かなりぶりっこ。

・牧瀬 凛(まきせ りん)。
 15歳(中3)。
 亜実の心友(親友)。
 女。
 とっても優しい。
 いつもいつも亜実の相談にのってくれる。

・神風 海里(かみかぜ かいり)。
 亜実の先輩。
 17歳(高2)。
 女。
 後輩思いの優しい先輩。

  —————————————————

登場人物の学校について・・・。
亜実が通っている学校は女子校です。
小中高一緒の学校です。

川瀬たちの学校は男子校です。
中高一緒の学校です。

   ————————————————

[MIE]

#702006/02/09 21:15
MIEさん>今前の小説読み終わりました。
すごい楽しかったです。
次の小説も楽しみにしています。
がんばってください。

byみずほ

[みずほ]

#712006/02/09 23:04
MIEさん≫今回の小説ォモロかったでつ!!
次のも楽しみにしてまっ!!
MIEさん勉強の方も小説の方も頑張ってちょ!!

Byシャチホコ

[シャチホコ]

#722006/02/10 18:40
二人ともありがとうございます!
次も頑張ります!

[MIE]

#732006/02/10 19:16
ではでは、新作スタートします☆



  ————————————————————

平成1▲年11月・・・・。

私はK女子校に通う中学三年生。
私の名前は天野亜実・・・・。

今日から私の新しい生活が始まる!

1週間前、私は生徒会役員に立候補しました。
みごと副会長になれました。
うちの学校は高・中同じ生徒会なんです。
ちなみに先生の話によると、
今年初めて中学生が立候補したそうです!

てなわけで、生徒会活動頑張ります!

ちなみに今日から生徒会活動が本格的に始まります。


“コンコン・・・。”

亜実「失礼します」

先輩「こんにちは」

亜実「こ・・・こんにちは」

なんか初めて生徒会室に入った!
なんかなんか、めっちゃドキドキする。

先輩「あっ・・・、私は生徒会長の神風海里です!よろしく」

亜実「あ!よろしくお願いします!私は天野亜実です!」

私はなんかカナリてんパってました・・・。
恥ずかしい。

海里「じゃあ亜実ちゃんはここに座って」

亜実「はい!」

その後、ぞくぞくと生徒会役員がきました。

はじめは自己紹介からでした。
私はめっちゃ緊張して、かみまくっちゃいました。

「ねぇねぇ!亜実・・ちゃん?」

亜実「はぃ!」

なんかいきなり隣の子に話をかけられました。

「私、河路美沙っていうの!たしか中3だよね?」

亜実「そうですけど?・・・って河路さん!!」

河路さんは隣のクラスの子です。
全然気づかなかった・・・。

亜実「河路さんも生徒会はいってたんだぁ・・・。」

美沙「うん。仲良くしようね!」

亜実「う・・・うん。」

河路美沙・・・なんか噂によるとカナリぶりっ子らしい・・・。
私、ぶりっ子って大嫌い。
友達になりたくないなぁ・・・・。

美沙「ねぇ!亜実ちゃん!」

亜実「ん?なに?」

美沙「亜実ってよんでいい?」

亜実「っえ"・・・。別にいいけど・・・。」

美沙「ホントに!じゃあ、亜実!」

亜実「なに」

私は最高に呼び捨てされたくなかった。
けどことわれなかった・・・・。

美沙「私のことはみーちゃんってよんで!」

私的にそう言われてかなりひいた・・・。

亜実「ぅ。うん。わかった・・・。」


海里「二人とも私の話し聞いてる?」

亜実「あっ!ごめんなさい!」

美沙「もぉ〜。亜実たら〜。亜実が話しかけてくるからつい話ちゃったじゃん!海里先輩ごめんなさい。」海里「もぅ!ちゃんと話し聞いてね!」美沙「は〜い!」ウザイ!!!!!ふざけんなよ!美沙!!お前が話しかけてきたんだろ!!!って感じに私は心で怒ってました。美沙には近づかないようにしよう。海里「え〜っと、12月に他校と交流会があるから、誰がいくか決めます。」美沙「ぁっ・・あたし行きたいなぁ〜。」なにさりげに言っちゃてんだよ!海里「ってか、行く人私が決めちゃいます!」美沙「行きたいなぁ。」アピッてんなよ!!海里「じゃあ、優(高2)と愛(高2)と私と・・・・。亜実!」亜実「な・・・なんでですか!!!!!」海里「とりあえず、いったことある人と、副会長と、会長ってかんじだから」亜実「う〜ん。」海里「行くってことでいい?」亜実「は=い」美沙「いいなぁ」美沙が隣でそういった・・・・。     〜続く〜

[MIE]

#742006/02/10 21:58
MIE>こういうことありそうですよね。
ぅちもあるかも・・・こういう体験。
それでゎ続きがんばってください。

by>みずほ

[みずほ]

#752006/02/11 09:58
☆〜12月〜☆

とうとう今日は他校との交流会です。
カナリ心臓バクバクしてます。

亜実「先輩・・・。」

海里「なに?」

亜実「めっちゃ緊張するんですけど・・・。」

海里「そんな緊張すること無いよ」

って先輩はいうけど、
やっぱり緊張します。

亜実「交流会ってなにすんですか?」

海里「話し合いとか?」

亜実「そうなんですか」

海里「あとは・・・なんかの行事の手伝い。」

そんな話をしていると、
交流会をやる学校につきました。

    ————2時間後————

亜実「やっと終わった〜♪」

海里「そんなに緊張するほどでもなかったでしょ?」

亜実「はい。」

思ったより緊張しませんでした・・・。
とゆーかめっちゃかっこいい人がいました!
普通に考えて私より年上です。
けど、めちゃめちゃかっこよかったです!


   ☆〜次の日の放課後〜☆

今日は生徒会活動日です。

なんか美沙にいろいろ聞かれそうでやだなぁ〜。

美沙「亜実!」

亜実「な・・・なに?」

美沙「昨日どうだった?」

やっぱり聞かれました。

亜実「普通だったよ」

美沙「かっこいい人いた?」

亜実「・・・・・。」

いたけでいいたくない。

亜実「ぃ、いなかった」

美沙「ほんとに?」

亜実「う〜ん。」

美沙「ほんとはいたんでしょ?」

私は嘘はあんまりつけないたちなのでついつい言ってしまいました・・・。

亜実「実はいたよ・・・・。」

美沙「そうなんだぁ〜。」

最悪です・・・・。


海里「じゃあ、はじめますよ!今日は昨日のことについてどんなことをしたか報告します。」

亜実「・・・・・。」

なんか視線を感じると思い隣を見ると美沙が私を見ていた・・・。

亜実「なに?」

美沙「なんでもないよ」

絶対なんかあるよ。

海里「え〜っと今度、音楽コンクールってのがあるらしく、その手伝いが1月10日にあります。行く人は、私と優とカナと麻衣と亜実と美沙です。それでいいですか?」

美沙「は〜い♪」

美沙、ちょ〜喜んでるよ・・・・。

美沙「亜実よかったね!」

亜実「なにが?」美沙「またあえるかもじゃん!」あっ・・・そうじゃん。またあえるかもしれないじゃん・・・。でも美沙がいるから微妙・・・。亜実「そうだね」美沙「いたら教えてね!」亜実「うん」ってか、いても教えないし。       〜続く〜

[名無しさん]

#762006/02/11 10:02
〜その他の登場人物〜

・相川 優(あいかわ ゆう)
 18歳(高2)
 生徒会・副会長。
 
・槇原 愛(まきはら あい)
 18歳(高2)
 生徒会・書記

・河部 香奈(かわべ かな)
 17歳(高1)
 生徒会・会計

・三嶋 麻衣(みしま まい)
 16歳(高1)
 生徒会・書記

[名無しさん]

#772006/02/11 13:11
☆〜音楽コンクールの手伝い当日〜☆

美沙「楽しみ!!!」

美沙がイキナリそう言ってきたので思わず私は…

亜実「はっ!?」

美沙「だって、亜実が言ってたカッコいい人くるかもしれないじゃん!」

亜実「そうだね、」

ただ今待ち合わせ場所で先輩を待ってます。
私はけっこう早くついちゃってて…、
先輩たちこないかなぁ〜って思ってたら・・・
美沙がきました…。

最悪…。

        〜続く〜

[MIE]

#782006/02/12 18:58
美沙はずーっと話てました。

先輩が来たとたん美沙がイキナリ黙りました。

香奈・麻衣「おはよう。二人とも早いね。」

美沙「私すごい早くきちゃったんですよ。」

麻衣「何時ごろ?」

美沙「7:20くらいです。」

亜実「えっ?」

そう私が言うと美沙は私をにらんで…。

美沙「亜実ちゃん今さっき来たから私が何時に来たかわかんないでしょ?!」

亜実「………。」

美沙のうそつき…。
まぁ今始まったことじゃあないけどね。

麻衣「ってか、美沙ちゃんくんのはやいね!」

美沙「待ち合わせのときは早くでてきちゃうんです!」

亜実「ふ〜ん」

なんかむかつく…。
ちなみに待ち合わせ時間は8:30。
私のついた時間が7:20。
美沙は先輩たちの来る5分前くらいにきたのに…。

そのあと海里先輩と優先輩が来た。

海里「じゃあいくよ!」

私たちは待ち合わせの駅からバスに乗って目的地まで行きました。


海里「ここでいいんだよね?」

優「うん。」

海里「ってか、寒いね。」

優「うん。」

麻衣「コンビに行きませんか?」

海里「いいねぇ〜。」

優「じゃあ時間までコンビにで暖まってよう!」

ってなわけで、
私たちは近くのコンビニに行きました。

コンビニには音楽コンクールの手伝いの生徒が結構いました。
みんな考えることは一緒なんだなぁ〜。

  ————その時……。————

亜実「あっ…!」

こないだ来てたかっこいい人がコンビニに現れました。
私はビックリして思わず声に出てしまいました…。
そのせいで美沙にきずかれてしまいました…。
ショック…。

美沙「もしかしてあの人?」

亜実「ぅん」

最悪…。

美沙「まぁかっこいいんじゃあない?」

海里「もうそろそろいくよ」

私はそくざにコンビニから出ました。

やっぱりかっこいい人はかっこよかったです!


   ☆〜音楽コンクール手伝い中〜☆

私たちはドア係っていうのをやりました。
かっこいい先輩はどこにいるんだろと思ってたら…
前からかっこいい人にそっくりな人が…。

亜実「えっ?本物?」

また思わず声に出して言ってしまいました…。

     〜続く〜

[名無しさん]

#792006/02/14 20:36
美沙「あっ!さっきの人に似てるね!」

亜実「そうだね」

またまたばれてしまいました…。

亜実「似てる…。カナリね!双子なのかなぁ?」

「そうだよ。」

誰?

亜実「!!!!!!!!」

ふりむくと、海里先輩がいました…。

亜実「海里先輩あの人のこと知ってんですか?」

海里「うん!中学が一緒だった!」

私はちょっとビックリしました。
すると、美沙が……。

美沙「海里先輩!実は…亜実ってあの人のこと好きなんですよ!」

亜実「!!!!!!!!!!!!!!!!」

はっ!何いってんの!?
まじむかつく!
なんで!
ひどい!
つーかなにバラしてんの!?

亜実「なにいってんの」

海里「そうなの?」

私はカナリ困惑した…。

[MIE]

#802006/02/17 14:50
私は正直に海里先輩にいいました…。

亜実「はぃ…///」

かなりはずかしかった・・・

[MIE]

#812006/02/17 22:05
MIEさん≫余計な事だとは思いますが
試験頑張ってください!!
Byシャチホコ

[シャチホコ]

#822006/02/18 13:53
☆シャチホコさん☆
試験終わりましたよ!

[MIE]

#832006/02/18 18:06
MIEさん≫
私立だったんですかwww?

[シャチホコ]

#842006/02/21 09:52
はい!そうです!

[MIE]

#852006/03/04 20:47
☆〜数日後〜☆

私は思い切って
海里先輩に手紙を渡してもらえるか頼みました!
そしたら…

海里「いいよ!」

亜実「…………」

海里「亜実?聞いてる?」

亜実「真面目にいいんですか?????」

海里「うん」

亜実「マジ嬉しいです!!先輩、大好き!!」


☆〜夜〜☆

先輩からメールが来ない…。
ホントに手紙渡してくれたのかなぁ?

私はそのあと知らないうちに寝てしまっていた…

翌朝…。

亜実「あ〜〜〜〜!!!!」

なんと先輩から寝ている間にメールが来ていた・

[MIE]

#862006/03/04 21:02
>MIEさん
う゛〜ゥう早く。速く次のが読みたい!!
速く書いてネン!!

[シャチホコ]

#872006/03/18 20:05
シャチホコさん>
全然続きかけんくてごめんなさいでした((;△;))
最近忙しくって・・・・。
頑張ってかきます!!
是非是非読んでくださいね(^^)

[MIE]

#882006/03/18 20:36
亜実「はっ。。。早く返事返さんと!!!」

私は必死でメールをうった・・・。

『DEAR:英樹先輩
 お手紙ありがとうございました!
 ホントにほんとに私とメールしてくれるんで
 すか???
 お返事待ってます★』

亜実(こ・・・コレでいいよね・・・。)

私はドキドキしながら送信ボタンを押した・・・。

“チャラリ〜♪”(←携帯の着メロ

亜実(えっ?はやくない?)

メールを見ると・・。

亜実「えっ・・エラー?なんで!!」

私はとりあえずもう一回メールを送ってみた。
そしたらまたエラーでメールが返ってきた・・・。

私はショックで泣きそうになった・・・。

亜実「ぅっ…。うぅ…。グスッ…。」

ってか泣いた………。

私は悲しみながら学校に行った…。

美沙「亜実!おはよー!!」

美沙はなんだか機嫌がいい・・・。
なんで?

亜実「おはよう。」

美沙「亜実暗くない?」

亜実「そう?ちょっと体調悪いんだぁ〜」

私は嘘をついてしまった・・・。

亜実「美沙は機嫌良いね」

美沙「そう?普通じゃない?〜♪」


★〜IN☆教室〜★

凛「亜実!おはよう↑」

亜実「・・・・。」

凛は私の顔を心配そうに見てきた………。

凛「どうしたの?」

亜実「なんでもないよ・・・。」

凛「嘘だ!おかしい!」

亜実「平気・・。」

凛「なんかあったらすぐ言ってね!」

亜実「うん」

凛はホントにホントに優しい子・・。

授業中はず〜っっとウワの空でした。
(先生ごめんね。
 授業ちゃんと聞いてなくって・・・。)
私は心の中で先生に謝りました。


★〜放課後〜☆

亜実(今日は生徒会が無いから早く家に帰ろう。)

美沙「亜実〜♪」

亜実(げっ!!美沙!!!!!!)

亜実「なに?」

美沙「一緒に帰ろう」

亜実「ごめん。今日はちょっとそういう気分じゃあない。一人でいたいの」

美沙「悩み?あたしが聞いてあげる」

亜実「べつにいいよ」

美沙「いってみて」

私はしょうがないから美沙に英樹先輩のことをいってみた・・・。
美沙「・・・・・・・。」私から話を聞いた美沙は何か様子がおかしかった。亜実「美沙?なんかおかしいよ」美沙「っえ?!!!なに?全然おかしくないよ」亜実(なんか動揺している)美沙「あっ!あたし!用事があったんだ!!じゃあ」美沙はそういって走って帰っていった・・・。亜実(絶対おかしい)      〜続く〜

[MIE]

#892006/03/18 21:54
☆〜1週間後〜☆

あれから何回かメールを送ってみたのですが
エラーで送れませんでした…。
私はもうあきらめモードになりつつありました…。

そんな時………

美沙「亜実?今日一緒に帰らない?」

亜実「いいよ」

私はあの日以来、美沙に会ってませんでした。
とゆーか私は聞きたいことがあって美沙のことをこの一週間ずっと探してました。
なのに美沙は・・・。
私のことを裂けていた気がする・・・・。
私の勘違いだったのかなぁ?って少し思ってます。

☆〜帰り〜☆

美沙「あのね・・・・」

亜実「なに?」

美沙「私実はね。」

亜実「何?」

美沙「………………。」

美沙はちょっと止まったあと・・・。

美沙「私。。。私…英樹先輩に亜実が手紙渡してもらった日に一緒に海里先輩に手紙渡してもらったの……。っで…一週間前・・メールが来たの。夜遅くに……。」

亜実「…………。」

私は驚きのあまり声が出なかった・・・。
少したったあと…。

亜実「冗談でしょ…。ってか、美沙が言ってる意味がよくわかんない…。」

美沙「ごめん。ほんとに」

亜実「だって。。。私だってメールきたよ!なのに送れなかった・・・。」

美沙「次の日アド変えたんだって。」

そう…私はあのあとメアドを変えていたのです。

亜実「意味わかんない。」

美沙「ごめん。先輩のアド教えてあげる・・・。」

亜実(むかつく…。ってか信じらんない)

美沙「ってか、私から先輩に新しい亜実のアド教えてメール送ってっていう?」

亜実(なにそれ・・・。自分のほうが親しいみたいに言いやがって・・・。)

亜実「ぃぃ・・・。」

美沙「へっ?」

亜実「うざい。」

美沙「…。なんで?私・・・。」

亜実「もういいよ。」

私は泣きそうになった。
けど美沙の前では泣きたくないからその場から走って逃げた・・・・。

美沙「………。1つ言いたいことがあるの」

亜実「・・・・。」

私は足を止めた

美沙「英樹先輩…。亜実の顔わかるって」

亜実「ばっかじゃないの・・・。そんなわけアルはずないじゃん。嘘もいい加減にしろよ!!頭おかしいんじゃあないの?」

美沙「嘘じゃあない。ホントだよ!嘘じゃあないよ!!」

亜実「信じれるわけないでしょ!!」

美沙「ほんとなんだってば!!!」

私はまた走り始めた・・・。

亜実(美沙のうそつき…馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿)

——————“ドンッ…………。”——————


亜実「痛っ……。」

私がちゃんと前を見て無かったせいでしらない人にぶつかってしまった。

「ごめ…っ。平気?」
亜実「私こそごめんなさっ……。」私はぶつかってしまった人の顔を見た瞬間声を失った……。目の前にたっていたのは………亜実「英樹…先輩?で…すか?」英樹先輩は少し驚いた顔で………英樹「だれ?????」英樹先輩は私の顔をジーッと見てきました。私の顔真っ赤になってしまった。。。亜実「なっ…ななな、なんですか?!」英樹「ぅ〜ん。」亜実「………。」“ドキドキドキドキドキ……”(←亜実の心臓の音英樹「あっ!!!わかった!!!!!!!」“ドキッ!!!!”英樹「まさか…亜実ちゃん?手紙くれたよね?」亜実「はははい!!!!」英樹「一瞬わかんなかったけどね!」亜実「…ってかなんでわかったんですか????」英樹「音楽コンクールの手伝いのときいたよね?」亜実「はい・・・。そうです。」   〜続く〜

[MIE]

#902006/03/19 21:24
こんばんゎ〜♪お邪魔しまァす三(・`∀・´*)ノ笑
MIEさんの小説、なんヵ好きだなァ〜↑↑恋愛系が上手くまとまってて……うちのなんヵまとまりの「ま」の字すらナィ…(‾∩‾。)グスッ
うちも応援してるんでガンバです☆あとうちのトコにもたまに顔出してくださぃネ^^w

[あにゃか]

#912006/03/20 09:46
———————————————————————
あにゃかさん>>
きてくれてありがとう☆
あにゃかさんっていくつですか?
ってか・・あにゃかさんの小説は上手く出来てると思いますよ!!!!
うちなんか感動なし!ッテ感じですよ(。。;))
では、また行きますね☆
———————————————————————

[MIE]

#922006/03/20 10:19
突然のことで私はかなり動揺してしまった……。

英樹「・・・・・・・・!!」

亜実「っん?」

振り返ると・・・

亜実・英樹「美沙!」

亜実「えっ!?」

美沙「あっ…英樹先輩!来るの早かったですね!」

亜実「へっ?なに?どういうこと?」

美沙「亜実ごめんね。。。」

亜実「わけわかんない」

私は悲しみのあまり走って逃げた…。

英樹「えっ?亜実ちゃん?美沙ちゃんどういうこと?」

美沙「…………。」

英樹先輩はかなり困惑していた。。。

美沙「なんでもないです!!」

英樹「ほんとに?」

美沙「はい・・」

英樹「あっ…じゃあ亜実ちゃんのアド教えてくれる?」

美沙「はい。。。」


   ————その頃、亜実は……—————

亜実(なんなの?なんで美沙と英樹先輩が一緒にいるの?)

私はあまりにショックでその場に座り込んだ…。
そして泣いた・・・。

その時………!

「亜実ちゃん!」


亜実「ん?」

一瞬目を疑った・・・。

亜実「英樹先輩!!!!!?なんで?」

そこには英樹先輩がいた…。

    〜続く〜

[MIE]

#932006/03/20 10:55
英樹先輩はなんでここにいるんだろう?

英樹「理由はとくにないけど…」

亜実「じゃあ…私家に帰るんで…さようなら」

英樹「あっ…うん。ばいばい」

私はそう言ったあと、走ってその場を去った。

 ——————☆〜その夜〜☆——————

“チャラリ〜♪”((←メールの着メロ

亜実(へっ!!!!!!!)

なんと英樹先輩からのメールだった……

亜実(なんで?)

———————————————————————
☆英樹のメール↓☆
【亜実ちゃん、こんばんは☆今日美沙に亜実ちゃんのアドを聞きました!!なのでこれからよろしく♪】
———————————————————————

亜実「・・・・・・・」

とりあえず私は英樹先輩に返事を返した…。

===============================================
———————————————————————
☆亜実↓☆
【メールありがとうございました♪いきなりですけど、今日なんで美沙と会ってたんですか?】
———————————————————————
☆英樹↓☆
【あ〜!美沙と会ったのは亜実ちゃんのアド聞くためだよ!】
———————————————————————
☆亜実↓☆
【なんで、アド聞くためなのにあったんですか?】
———————————————————————
☆英樹↓☆
【だった美沙が会ってくれないと教えないって…】
———————————————————————
☆亜実↓☆
【…。ほんとですか?】
———————————————————————
☆英樹↓☆
【ほんとだよ!】
———————————————————————
===============================================

私はその後メールの返事を返さなかった…。


    ☆〜次の日〜☆

凛「亜実!おはよ・・・・」

亜実「おはよ」

凛「今日は朝から怒りのオーラでてるね」

亜実「もう、怒りMAXだよ」

凛「なんで?」

美沙「おはよ〜!」

 "ギロッ……"

凛「美沙に怒ってんの?」

亜実「うん」

美沙「亜実!ごめん!無視しないでよ!」

亜実「話かけんじゃねーよ」

美沙「…………」

凛「亜実…今のはきついよ・・・。」

私は美沙を絶対に許さない!!!!

   〜続く〜

[MIE]

#942006/03/20 19:33
わたくしの歳ゎaa…、まぁ中学生なコトゎ確ヵです☆(はぁ?)
うちゎプライベートなコトゎ明かさなぃ性質なんで(*‾ー‾)エヘェ
内緒です、なぁ〜ぃしょ!!笑

[あにゃか]

#952006/03/21 16:37
あにゃかさん>>ごめんね、微妙なこと聞いて・・・。

[MIE]

#962006/03/21 16:42
美沙「ごめんね」

亜実「…………………」

美沙「亜実!」

亜実「あんた耳おかしいんじゃない?あたしは話しかけんなっていったの!!!」


       〜続く〜

[MIE]

#972006/03/21 20:49
あっ…あの、えっと・・・こっちこそごめんなさぃ;じゃなくて、なんもィィですょ!微妙なコトでも普通です☆(訳わかめ)

[あにゃか]

#982006/03/22 21:14
今日はホントに気分悪い…
最近いいこと無いなぁ〜。
今日はなんかイライラするから授業どころじゃあない…。
なので授業をサボってます。

   ★〜IN☆屋上〜★

亜実「はぁ〜」

「亜実ぃぃぃ」

“ギクッ!!!!!”

振り返るとそこには凛がいた…。

亜実「なに?」

凛「なにじゃあないでしょ!?」

亜実「だって…なんか授業受ける気分じゃあないんだもん」

凛「あんたがサボると、うちが探しにこなきゃいけないでしょ!!!」

亜実「そうなの!?」

凛「そうなんですよ!!」

亜実「でも今日だけは見逃して!!お願い!!」

私は凛をジっと見つめた…。

☆☆
★★★
亜実に見つめられてしまった私はどうしていいかわからず困った…。

凛「しょうがないなぁ〜。今日だけだよ…。」

亜実「わ〜い!!凛大好き!!!!」

亜実はそういうと
また悲しい?顔をした…。

凛「亜実…。」

亜実「なに?」

凛「なんか悩んでるでしょ?」

亜実「………………。」

凛「ねぇ!?」

亜実「ぅ…うん。」

凛「聞いてあげるから言ってみな…。」

私は優しく亜実にそういった…。
私がそういうと亜実は泣き始めた…。

亜実「あの…ね…。グス…。」

    〜続く〜

[MIE]

#992006/03/23 21:44
☆。・+.゜【やっと100レスです】+。・*。★

亜実「美沙が・・・・」

 −−−−−−−−<<20分後>>−−−−−−−−

凛「そうだったんだぁ」

亜実「うん」

凛「それは美沙が悪いね」

なんか亜実がかわいそう。
なんかいい方法はないかな?

凛「ねぇねぇ!!英樹先輩に今日会えるか聞いてみれば?」

亜実「えっ!!!!!!!!!!」

凛「今。きいてみなよ!!」

亜実「無理だよ!」

凛「聞くだけ聞いてみなよ!!」

亜実「ぅ〜。うん」

そうすると亜実はちょっと嫌がりながら…
ってか、恥ずかしがりながら英樹先輩にメールを打ち始めました…。

亜実「これでいいかな?」

==============================================
———————————————————————
☆亜実↓☆
【こんにちは!!イキナリなんですけど今日会えますか???】
———————————————————————
==============================================

凛「いいんじゃない?!」

亜実「じゃあ送るよ!」

凛「うん!!」

亜実は送信ボタンを押した…。

亜実「わぁ〜!押しちゃたよ!!!!!」

“チャラリ〜♪”

亜実「げっ!!もう返事きた!!!早いよぉ〜」

凛「でっ…なんだって?」

亜実「・・・・・・・・。」

凛「亜実??」

亜実「嘘!!信じらんない!!」

凛「なにが?」

亜実「あってくれるって!!!」

凛「まじ!!!!!」

   〜続く〜

[MIE]

#1002006/03/24 22:48
信じられないことに英樹先輩は私に会ってくれるようです!!かなりビックリです!!ってか・・・嬉しいです!!

凛「何時にあうの???」

亜実「聞いてみるね!!」

==============================================
———————————————————————
☆亜実↓☆
【何時に会えますか?】
———————————————————————
☆英樹↓☆
【う〜ん。何時がいい??】
———————————————————————
☆亜実↓☆
【英樹先輩が決めていいですよ!!】
———————————————————————
☆英樹↓☆
【じゃあ…4時は平気???】
———————————————————————
☆亜実↓☆
【ばっちりOKです(^^●)】
———————————————————————
☆英樹↓☆
【じゃあ、またあとで♪】
———————————————————————
☆亜実↓☆
【は〜い☆】
———————————————————————
==============================================

凛「で…いつあうの?」

亜実「ん!?えっっとねぇ〜!四時!!」

凛「ふ〜ん!よかったね!!」

亜実「うん!!」

凛「じゃあ次の授業からはちゃんと出てね!」

亜実「わかった!!」

  ☆〜3時間目〜☆

なんで3時間目かって言うと…
2時間目は先生に説教されてました((笑”
3時間目の授業はちゃんと受けなきゃ!!
って思ってるけど、
英樹先輩と会うことばっかり考えてて頭がいっぱいです。なので授業が頭に入りません…。

先生「…ん。・・・さん」

亜実(ん???)

先生「天野さん!!!!!!!!!!」

“ガンッ・・・・・・!!!!”

亜実「!!!!!!!!!はい!!!!!!!!!!」

私はビックリしすぎて立ち上がってしまった!!

先生「天野!!寝てただろう!!!!」

亜実「えっ…寝てましたか?」

先生「おぃ!!お前!!先生を馬鹿にしってんのか!?」

亜実「えっ!!なんでそうなんの!!」

先生「天野!!」

亜実「はい!!」

先生「お前今日補習」

亜実「はい!!・・・・・っって、えっ!!!!!」

先生は怒りの微笑みを浮かべていた…。

亜実「先生今日は無理!」

先生「ダメだ!!お前がわるい」

亜実「無理」

先生「3時からな!!」

亜実「無理。」

先生「5時まで」

亜実「絶対無理」

先生「もしさぼったら、今週ず〜っと居残りだから!!よろしく!!」

亜実「鬼!!悪魔!!最低!!」

先生「ちゃんと今日残ればいいことだろ!!ってか、天野がはじめから授業さぼったり、寝なかったらこんなことにはならなかったんだろ!!お前がすべて悪いんだ!!つまり自業自得だ!!」
“キーンコーン、カーンコーン”先生「じゃあ、また放課後・・・教室で待ってろよ!!」亜実「この…馬鹿鬼教師!!」先生はそういうと教室を去っていた…。凛「ばかだね」亜実「ひどすぎる」凛「英樹先輩のことはどうすんの?」亜実「時間を変更してもらう…。」私は英樹先輩にメールした…。==============================================———————————————————————☆亜実↓☆【今日急きょ居残りになってしまったんで合う時間を5時半にしていただけないでしょうか・・・?】———————————————————————☆英樹↓☆【いいよ!!会う場所は▲○■駅でいい?】———————————————————————☆亜実↓☆【いいですよ!!わざわざすみません!では・・・】———————————————————————==============================================亜実「別に時間変えても平気だって!!」凛「で・・・何時に会うの?」亜実「5時半!」凛「ふ〜ん。」亜実「凛!」凛「なに?」亜実「頼みがある!」凛「なによ」亜実「一緒にきて!!」凛「・・・・・・・・・・・・・。」亜実「凛?」凛「真面目にいってる?」亜実「うん。お願いします!!」凛「…………。しょうがないなぁ〜。」亜実「ありがとう!!」 ★☆〜続く〜☆★♪★第一部・亜実の気持ち(完)★((【次は英樹の気持ちを書きたいと思っます!!】))

[MIE]

#1012006/03/25 13:23
【〜☆英樹の気持ち☆〜】

   ★〜12月・交流会〜★

英樹「はぁ〜!!今日は交流会だね〜!」

直也「だからなに?」

英樹「べつに…ただいっただけだけど・・・。」

直也「あっそ…。」

直也は俺の弟です・・・。
俺は川瀬英樹。。。
W男子校に通う高校2年生です!!
今日は生徒会で他校との交流会があります!!
直也は副会長で…
俺は生徒会長なのです!!
すごいでしょ!!
今日は生徒会長になってから初めての他校との交流会の日です!
軽く緊張ぎみです!!
弟の直也は全然緊張してないみたいだけど…。

英樹「ね〜!直也!!」

直也「なに?」

英樹「どこに行けばいいの?」

直也「はっ?(怒)英樹が地図持ってんだろ!!」

英樹「地図よめない・・・。」

直也「馬鹿。貸せ(怒)」

直也は俺のことを【兄】とは呼ばず・・・。
【英樹】って呼び捨てにします。
しかも…怖い・・・。

直也「おぃ!!英樹!!!」

英樹「なんですか?」

直也「おまえふざけんなよ!!!」

英樹「なにが?」

直也「全然逆方向に進んでるんですけど・・・。お前のせいで・・・。」

英樹「まじ!!やばいじゃん!!」

直也「・・・・・・。」

英樹「・・・・・すみませんでした。」

直也「わかればいいんだよ!!」

まるで直也が兄のようです。

   ☆〜30分後〜☆

直也「俺のおかげでついたぞ!!」

英樹「ありがとう!!感謝する!!」

こうして俺らは無事に学校につけました・・・。

   ☆〜2時間後〜☆

英樹「やっと終わった〜♪」

直也「英樹、途中で寝てただろ!!」

英樹「!!!ばれてた!!」

直也「やっぱり。。。この馬鹿が!!」

英樹「まぁ〜いいじゃん」

こうして無事?終わりました!
コレもすべて直也のおかげです。
ってかなんかみたことある人がいたきがする・・・。

    〜続く〜

[MIE]

#1022007/05/19 14:35
真面目な出会い〜割り切りまで
http://came3.net/i/

[芝浦]

#1032017/07/31 09:56
そして…時は過ぎた

[匿名さん]

#1042019/12/30 07:04最新レス
草加

[匿名さん]


『☆小説作ろう☆』 へのレス投稿
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