札幌記念は良い馬が集まるからG1にしたら良い
ではなくG1にしたいから良い馬を集めてるってことか
[匿名さん]
札幌馬主協会に所属する馬主たちの悲鳴が聞こえてきそうなレースだった。
先日行われた第53回札幌記念(G2)は人気薄のサクラアンプルールやナリタハリケーンなどが上位に入る波乱の結果となった。
札幌記念は、長らく北海道唯一のG1レースへの格上げを目指していると言われている。
G1レースへの格上げとなるにはいくつかの条件がある。まずは「直近3年のレースレーティングの平均が115以上」そして「直近年のレースレーティング115以上」という定義がある。このレーティングは1着から4着に入線した上位4頭の最終的な年間レーティングの平均で、2014〜2016年の直近3年のレースレーティングは平均116.3と第一の条件はクリア。特にネオリアリズム、モーリス、レインボーラインの3頭が上位となった昨年の118.75というレーティングが大きかった。
問題は今年の結果である。今年の札幌記念上位4頭はサクラアンプルール、ナリタハリケーン、ヤマカツエース、サウンズオブアースと、レース前は4頭中3頭が重賞未勝利だった。このままではかなり厳しいレーティングが予想されるため、この4頭が年末までにどれだけ実績をあげることができるかどうかがポイントとなる。
札幌記念の1着賞金7000万円は毎日王冠や京都大賞典よりも高く、同じG2レースの中でもランクの高いものとなっている。この賞金額の設定からもJRAは札幌記念のG1昇格に前向きととらえられる。ただし出走馬や結果に左右されるレースレーティングは、馬主や関係者の意向もあってJRAではどうしようもないところ。
[匿名さん]
しかも最終的な決断は日本グレード格付委員会の全会一致及びアジアパターン委員会における承認が必要となるため、その動向を見守るしかないのが現状だ。しかし今年G1レースに昇格した大阪杯は馬券売り上げが前年対比222.1%の153億円以上と大幅にアップしており、G1レースの増加は馬券売り上げの増加に大きく貢献するのは間違いない。それだけにJRAも期待を持ってその推移を注視しているだろう。
札幌の馬主関係者はレースレーティングを上げるため、過去何年間も札幌記念に多くの有力馬出走させるようを各関係者に働きかけていたという経緯もあった。
例えば昨年2着のモーリスは札幌馬主の中心でもある社台グループの関連馬。また過去に出走したネオリアリズム、ゴールドシップ、ハープスター、ディサイファ、ブエナビスタといった実績馬も札幌馬主の流れを組む実績馬達だ。これらの出走馬が集まったのは、すべてレースレーティングを上げるための関係者の努力の賜物といえるだろう。
しかし札幌記念は前述したように波乱の結果となってしまい、G1レース昇格に向けて暗雲が立ち込める状態になってしまった。この一因になったと考えられるのが、昨年の優勝馬であり札幌馬主協会に所属するキャロットファームの所有馬ネオリアリズムの回避だ。
ネオリアリズムは昨年の優勝馬でマイルチャンピオンシップ(G1)3着、中山記念(G2)1着、クイーンエリザベス2世カップ(G1)1着と現役トップクラスの実績馬。今年の札幌記念でも有力視され、同馬の出走でレースレーティングはかなり期待できる状況だった。しかし直前になって体調が伴わず無念の回避。もしかしたらこの時点で札幌記念は「波乱」へのフラグが立っていたのかもしれない。仮にレーティングの高い同馬が出走し上位に入線していれば、レースレーティングは基準を超えて2018年のG1レース昇格に大きく前進していただろう。
もちろんまだその道は閉ざされたわけではないが、札幌記念のG1レース昇格に向けて現状はかなり厳しい状況となってしまったことは否めない。
[匿名さん]
ノーザンがG1諦めたら毎年かなりのカスメンになるぞ
[匿名さん]
そもそもJRAの競馬場ある地方にも年一度のG1開催を実現しろ!札幌 函館 福島 新潟 小倉
[匿名さん]
夏競馬は 馬見て調子良さそうだと思ったら本当に来るから かなり好き 小銭しか儲からんけどね(^-^)
[匿名さん]
地方は未だに八百長黙認してるところがあるからな
まあ賞金低いから馬主救済で仕方ないんやろけども
[匿名さん]
ナイター競馬にすりゃいいんじゃないの?
馬にとっては、どうなのかと思うけどね。
[匿名さん]
海も行かんしバーベキューもせんけど、夏競馬やらん。
ハンデ戦や二歳戦ばっかでつまらんから。
[匿名さん]
ハンデ戦って何でやるの?
馬主救済のため?
ハンデ戦で売上上がるってないよね。
[匿名さん]
あんたらはどうせハンディ 戦でも新馬戦だけじゃなくて他のレースも当たらんからやらない理由にはならんな
買い方の勉強が足りん
しらんけど
[匿名さん]
1番人気背負ったら、わざと出遅れたり
斜行を誘導、実施し、ギリギリ鼻差4着で
負ける技術を実施
[匿名さん]