⚾ 野球総合

そのくせに、池田との試合を振り返り、あの甲子園が無ければ今の僕は無かったという、支離滅裂ぶり。綺麗事並べ立てながら、別では本末転倒な事を言う。
清原よりむしろ桑田の方が薬やってんじゃね〜のか？って疑いたくなるよね(笑)
桑田信者もそろそろ気付いて下さいよ(笑)

高校野球での厳しさ、競争で今の地位を築けたのに真っ向から否定する異端児。恩師中村監督をも遠回しに否定しているようなもの。
だから指導者としての声がかからない。行き過ぎた指導はダメですが少年野球の底辺をボランティアで熱心にされてる方も沢山いるなか、短時間で多額の銭もらって適当にありきたりな指導する元プロが余程？かな。終わったらタニマチらと飲み会(笑)

桑田さんは決して大きくない自分の身体を守る為に、実は練習では手を抜いていたって正直に証言してるよ

『 2011年スペシャルインタビュー【桑田真澄氏】：第二回「野球を辞めたい」から3ヶ月後に甲子園全国制覇。』
でネット検索してみてください
参考になると思う

桑田さんは決して大きくない自分の身体を守る為に、実は練習では手を抜いていたって正直に証言してるよ

『 2011年スペシャルインタビュー【桑田真澄氏】：第二回「野球を辞めたい」から3ヶ月後に甲子園全国制覇。 』
でネット検索してみてください
参考になると思う

それでもバリバリ甲子園で連投は事実。
抜こうが抜くまいが毎日投げ込んだのも、毎日猛練習したのもまた事実。リップサービスに気付いて下さいよ。蝶野のビンタと同じリップサービスですよ！気付いて下さいよ(笑)

桑田の発言は事実だろ、気付いて下さいよ(笑)

とマジレスで突っ込んでおく。

桑田氏の当時の同僚や関係者から「桑田は虚言撒き散らしててけしからん！」みたいな非難の声、見たことも聞いたこともないんだが
桑田氏はヘタすりゃ野球界で仕事ができなくなる、危険なことやってると思うけどなあ
そういえばPL野球部OB会が、桑田真澄監督でPL野球部存続させて欲しいと要望出してたよなあ



PL学園野球部の廃部阻止 OB会が最後の望みを桑田真澄氏にかける

2015/07/30 - PL学園野球部OB会が桑田真澄氏に最後の望みをかけていることが分かった。
野球部の廃部を阻止するには「もうここまできたら桑田しかいない」とOB。
「再来年、桑田が監督をできるようにしたいと思っている」などと話している

>　桑田さんは決して大きくない自分の身体を守る為に、実は練習では手を抜いていたって正直に証言してるよ

の真偽に関しては、



高校野球asahi.com 高校野球コラム
桑田真澄　球児たちへ

野球を好きになる七つの道　〜その１〜
2010年07月24日



を見てみよう。

高校野球asahi.com 高校野球コラム
桑田真澄　球児たちへ　一覧



野球を好きになる七つの道　〜その７〜 (07/24)

野球を好きになる七つの道　〜その６〜 (07/24)

野球を好きになる七つの道　〜その５〜 (07/24)

野球を好きになる七つの道　〜その４〜 (07/24)

野球を好きになる七つの道　〜その３〜 (07/24)

野球を好きになる七つの道　〜その２〜 (07/24)

野球を好きになる七つの道　〜その１〜 (07/24)



を見てみよう。

富山高校野球掲示板「桜井高校③」


#814 2017/09/29 06:44
勘違いも甚だしいな。プロでやってる人達は全力疾走してきた人達だろ。のびのびちんたら野球でプロになった人なんていないよ。それこそ軍隊みたいな地獄の毎日を耐え抜いた人だけなんだよな。ダラダラやってても絶対プレーの細かい所にそれが出るし私生活にも出るんじゃないか？


#815 2017/09/29 07:12
ところが案外そうでもないみたいよ
サッカー界でもそうなんだけど、プロで活躍してる人たち、高校時代は練習では平然と手を抜いてた、怠けてたって公言してる人、意外に多いよ
怠けてるタイプの方が後々うまくいってるって江川卓が証言してた
強豪校はどこも度を超えてるから、実はそのぐらいの方が丁度いいのかもな


#818 2017/09/29 08:30
>>814
残念ながら、そう信じているのは、
無知で凡人で努力家のあなただけです。
大成功の裏には涙ぐましい努力があるはずだと
信じたいですよね。
現実的には、凡人の多くは、
努力が報われない結果で終わるのがほとんどです。

それに対し、どの世界でもそうてすが、天才は、あまり努力しません。努力しなくても結果がついてきます。
だから天才です。1％の努力と99％の生まれつき、です。


#822 2017/09/29 19:16
>>815
うちの監督がまさにそれ。
だけど、プロの世界でいきのこるためには、さらに上をいく才能をもってるか、才能と努力を兼ね備えているか、が必要だったということやね。

あぁ、つまりこの話は
「僕は大天才なので、努力もそこそこしかやってないんですよ！っていうか、努力したってダメなもんはダメなんだから、才能ない奴は頑張ってもムダ！だこら、ケガしない程度に健康優良児目指して趣味でやんなさいな！こっちの世界は君達凡人が来るところじゃないの！夢は寝てから見るもんだよ(笑)っていうか気付いて下さいよ！」って話ね？
桑田こえ〜〜〜〜！！！(笑)

黒田は１度も楽しいと思ったことは無かったって言ってたけど。

野球肘は深刻な問題だよ。少年野球で硬式ボールを投げすぎるのは危険！

トホホな社会 242 : 風に吹かれてすっ飛んで ノノ(ノ`Д´)ノ ネタ帳

をネット検索して見てみよう。
コンディショニングコーチ立花龍司さんの貴重なアドバイスが見れます。

井上　僕の桑田の印象は、優しくてまじめ。高校日本代表の練習を終えてバスに乗る寸前まで、彼は外野で走っている。休めるときは休んだらって言ったら、ＰＬの同級生はまだ練習してますから、自分だけ休めないですって答えた。そういうヤツなんです。　
だってさ。
あれ？あれれれれ？
サボってました？サボってねぇぇぇぇぇ〜！！
むしろ誰よりもストイックぅ〜〜〜！
もうこうなると、万人ウケする為のリップサービス以外のなにものでも無いよね？
リップサービスに一生懸命鼻息荒くしてる桑田信者もそろそろ気付こうね(笑)

あくまで日本代表合同練習での場だけだろ。
で、他の証言は？

>>103の通りだろ。

>#103 2018/02/01 12:17
>桑田氏の当時の同僚や関係者から「桑田は虚言撒き散らしててけしからん！」みたいな非難の声、見>たことも聞いたこともないんだが
>桑田氏はヘタすりゃ野球界で仕事ができなくなる、危険なことやってると思うけどなあ
>そういえばPL野球部OB会が、桑田真澄監督でPL野球部存続させて欲しいと要望出してたよなあ

>>103の通りだろ。

>#103 2018/02/01 12:17
>桑田氏の当時の同僚や関係者から「桑田は虚言撒き散らしててけしからん！」みたいな非難の声、
>見たことも聞いたこともないんだが
>桑田氏はヘタすりゃ野球界で仕事ができなくなる、危険なことやってると思うけどなあ
>そういえばPL野球部OB会が、桑田真澄監督でPL野球部存続させて欲しいと要望出してたよなあ

>>103 一体なぜでしょうねえ？

>#103 2018/02/01 12:17
>桑田氏の当時の同僚や関係者から「桑田は虚言撒き散らしててけしからん！」みたいな非難の声、
>見たことも聞いたこともないんだが

練習後の寮では、よく桑田がいなくなる。「あれ、桑田はどこへ行ったんや」と不思議に思っていると、1時間ほどで汗だくになった桑田が戻ってきた。本人はランニングに行っていたというが、「努力は人に見せるものではない」という美学を持つ桑田は、チームメイトにも内緒で秘密特訓をしていたのだ。また、清原も、練習終了後に無断で雨天練習場に潜り込み、打ち込みを行っていた。そのことを清水が注意すると、清原は毅然としてこう答えた。 「哲さん、練習して怒られるんやったら、僕PL辞めます。そういう理由で辞めるんなら、家の人もわかってくれると思います」 　才能にあぐらをかくことなく、誰よりも熱心に練習に打ち込んだ2人
だと。
抜いていた？おや？サボってました？おや？？
むしろ壊れないのが不思議なくらいやってまんがな！(笑)

マダマダアリマスガ、モットハリマスカ？www
桑田信者なら気付こうね(笑)

だからなんで桑田の主張は全部ウソだって批判する同僚一人もいないの？って聞いてるんじゃね？

桑田の>>104 >>105の主張は全部作り話だって批判する、当時の同僚が一人も現われない不可解さはなぜだろう？

>>104 >>105の主張は全部事実だからだろ。

>>104 >>105は、あの天下の朝日新聞社が全面的にバックアップし協力してる記事だし、記事の内容の信憑性だって100%バッチリ信頼できますがねえ。

>>103を書いたの俺だけど
桑田氏はへたすりゃ野球界全体を敵に回しかねないムチャクチャ危険なことやってると思う
だが不思議と桑田氏は、かつてのチームメイトや関係者の誰からも厳しく突っ込まれないよなあ
デタラメ撒き散らしてるならガンガン突っ込まれ批判浴びそうなもんなんだが
果たしてそれってさあ、いったいどういうことなんだろうなあ

なんでだろうねえ・・・。

あれはリップサービスです

【野球】桑田はなぜどこにも行けないのか (日刊ゲンダイ):ベースボールスレッド　　より転載。



1：依頼426,433＠落花流水ρ ★：2012/02/11(土) 16:59:09.52 ID:???0

桑田はなぜどこにも行けないのか
日刊ゲンダイ 2012年2月10日(金)10時0分配信

桑田は球界の嫌われ者のようだ。それを象徴する“事件”が昨年６月、全日本大学野球選手権の開会式であった。
３０万円のギャラで桑田が講演を行った。プロ出身の監督も参加していたが何人かは、

「桑田の話なんか聞けるか」

と講演前に退席した。最後まで聞いた監督の多くは、

「（高校や大学の）練習時間が長いだの、合理的じゃないだのと言ってたが、こっちはいろいろ考えてやってるんだ。
一度も選手を指導したことがない桑田にそんなこと言われたくないよ」

桑田は現役引退後、早大大学院に入学。スポーツマネジメントを学んだそうだ。それを鼻にかけて、偉そうなこと
を話していると受け止められたのである。

一丁前に理論ばかりを振り回す桑田を積極的に引き立てる監督もいない。招聘（しょうへい）したいという球団も
聞かれない。大リーグで投げたのも、大学院に行ったのも、しょせんはイメージアップのためと球界では捉えられて
いるようだ。これではどこからも声はかからない。

（日刊ゲンダイ2012年2月7日掲載）

ほれよ。お前らの好きなコピペだぜ。
野球殿堂入りの話
野球殿堂に入れるかどうかは、15年以上、野球に関わったプロ、アマの役員や野球関係の学識経験者の投票によるからな。
しかも、桑田の場合の落選は、ただの落選ではない。2013年は、桑田と同学年の大魔神・佐々木が225票で野球殿堂入りしたのに、桑田は33票という大惨敗。
あの清原だって69票だったのだから、桑田が球界で如何に嫌われているかが、わかるというものである。

殿堂入りの所はさすがに腹抱えたわ。
薬中より認められてないなんてな。
そりゃどこからも声かからないわな。

坂東英二、江夏 豊、江本孟紀・・・遠慮会釈無く野球界に対し正論をズケズケ直言する人達ってどうしても皆から煙たがられ、嫌われてしまって、どこからも監督・コーチになってほしいとの声かからない傾向にあるけどね。
でも彼らのように球界の問題点をズバリ指摘し、真実を伝えてくれる存在は貴重であり本来重要だよな。

野球界で生きて行きたくて遠慮して本音を言えない、長いものに巻かれてるだけの連中よりも、坂東英二、江夏 豊、江本孟紀らのように球界の問題点をズバリ指摘し、真実を伝えてくれる人達の発言の方がよっぽど信頼できるし、貴重だよな。

桑田が何故どこも声がかからないか？
結果出せないのが分かりきってるからだろ。
そんな綺麗事で強くなるわけが無いのが分かってるから声がかからない。それだけ。

果たしてホントに絵空事かどうか、今日の 高校野球全国掲示板 【高校野球】米メディア｢（連投）正気の沙汰でない」 スレを見てほしいね。
>>80-89の議論も見てほしい。

果たしてホントに絵空事かどうか、今日の 高校野球全国掲示板内の 【高校野球】米メディア｢（連投）正気の沙汰でない」 スレを見てほしいね。
>>80-89の議論も見てほしい。

このスレの>>80-89の議論も見てほしい。

高校野球全国掲示板内のスレッド

【高校野球】米メディア｢（連投）正気の沙汰でない」　スレを参考までに見てほしい。

つらい練習毎日こなしてて本当に自分は上達してるのか？と強い疑念を抱く高校球児さんによる弱音を吐露する姿を見たこと有る。
自分は本当に上手くなってるのか？と弱音を吐く姿が、大変申し訳ないけどすごく印象的だったな・・・。
毎日つらい練習をこなしても自分が上達してる実感が得られてない悩みが伺えた。
やはり>>43王貞治さんの仰せの通りだと思う。
所詮嫌々やってるうちは成長は期待できないのだろね。。
例えればイチローさんみたいに野球を楽しんで努力できる人が伸びるのだろうなと思ってしまうな。

チームや選手が弱くなるけど、自分のビジネスのためにやるなら、
何々チームを指導しています。プロの何々選手を指導していますと言いますね。

それを言っている人のところへ指導へ行く選手やチームが弱いのですよ。

強い何々チームがやっているトレーニング、プロの何々選手がやっているトレーニング、アメリカで行なっているトレーニング、流行のトレーニングをしている選手やチームが弱いのです。

ファッションも同じですね。
流行のファッションをしている人が弱い人なのです。

今オリンピックだから言うけどさ
高木みほだっけ？スケートの。
あれがオランダからコーチ招いたときに、経験したことの無い過酷なトレーニングって言ってたぞ。
きのうテレビで言ってたけど。
ドミニカやアメリカが楽しんでやって勝てるのは、持ってる身体能力が違うから。
あいつらが日本人程ストイックだったら、絶対に勝てません。
生まれながらに持ってる筋力値が絶対的に違うのだから

40歳でやっと悲願のメダル獲得したレジェンド葛西も「ここまでやって(もオリンピックで自分は)勝てないのか」と嘆いていた時期が続いたって言ってたな
過酷なトレーニングで自分を追い込んだ葛西でもなかなかメダルに手が届かなかったが現実だった
だけどさ、>>93桑田じゃないがそこまで自分を徹底的に追い込むのは現実には疲労が溜まるだけで、無駄で無意味だって時代が必ず来るわ
地獄の苦しみのトレニーングに耐えて頑張ってるアスリートの皆さんには失礼になっちゃうんだけどさ

周りから見ると大変な努力に見えるが、だが当の本人曰く「いや努力だと思ってない、好きでやってるんだ」とコメントする世界のトップアスリートの証言は目にする機会がある


1年夏から3年夏まで5シーズン連続で甲子園大会に出場し国民的アイドルになった人気者・荒木大輔氏の早稲田実業野球部は当時の時代背景としては珍しい全体練習の時間は短かった高校野球部だったと聞く
だから早稲田実を遥かにしのぐ過酷な練習やってた都内の強豪野球部からは「なんであんな練習やらないチームに(俺達は)負けるんだろう」と当時やっかみ交じりの恨み節の声が挙がってたらしいな(苦笑)
荒木大輔氏がコメントしてたよ

昨年12月だったかな、報道ステーションの特集で見た。
大谷翔平は練習を辛いと思ったこと無いって答えてた。
大谷はハードな練習を全く苦にしない、それどころか楽しんでるイチロータイプだなと頼もしく思った。
トレーニングを辛いと思わない大谷なら、きっとアメリカでも成功を掴み取れるに違いない。

ハードなトレーニングを辛いと思わないイチロータイプの大谷ならば、きっとアメリカでも成功を掴み取れるに違いない。

に修正。

大谷翔平の凄さと課題 日本ハムのチームメートらが証言

2018年2月12日 22時30分


ざっくり言うと

・大谷翔平について日ハムの元チームメートが、米国の地元メディアに証言した
・「投手としても打者としてもなんでもできてしまう」とブランドン・レアード
・クリス・マーティンは「カウントを有利にする術を学ばないと」と話した

【MLB】「偉大な選手になる」—“元同僚助っ人”たちが米紙で証言、大谷の凄さと課題

2018年2月12日 22時30分　　フルカウント


地元紙が特集記事を掲載「オオタニは日本での成功を継続できるか？」

エンゼルスの大谷翔平投手は14日（日本時間15日）に新天地でのスプリングトレーニング初日を迎える。「日本のベーブ・ルース」の異名を持つ二刀流のスーパースターにアメリカでも大きな注目が集まる中、地元メディアは続々と特集記事を掲載。地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」は、現在アリゾナ州スコッツデールでキャンプを行っている古巣・日本ハムのチームメートの証言から「二刀流の肖像」に迫っている。

「エンゼルスでショウヘイ・オオタニは日本での成功を継続できるか？　元チームメート、日本球界の人間はそう考えている」

このようなタイトルがつけられた同紙の記事。真っ先に登場するのは日ハムの主砲、ブランドン・レアード内野手だ。2015年シーズンに日本ハムに移籍した強打者は当初、大谷の実力に懐疑的だったという。

「自分としては、彼はそこまでいい選手ではないだろう、という感じだったんだ。彼についての噂はたくさん聞いていた。とにかく、見てみたかった。一番最初に紅白戦で彼の投球を見ることになった。彼は苦もない様子でね。90マイル後半（の速球）と変化球。彼は僕に証明したんだよ。まったく違う選手だとね」

大谷が難なく150キロ台のボールを投げ込んできたというフィールドでの“ファーストコンタクト”の瞬間をこう振り返っている。メジャーでは、ミート力、パワー、スピード、守備力、送球の全てを兼ね備える万能型野手を「5ツールプレイヤー」と呼ぶ。エンゼルスで同僚となるマイク・トラウト外野手はまさに「5ツール」だが、レアードは記事の中で「あの年齢で彼は最高の選手の1人だよ。彼はほとんど10ツールプレイヤーだよ。投手としても打者としてもなんでもできてしまうんだ」と証言。従来の天才の2倍相当の「10ツールプレイヤー」だというのだ。

160キロを超える剛速球や鋭い落差の変化球など「投手・大谷」の実力はアメリカでも知られるところ。ただ、日本では打者としての圧倒的な能力も存分に見せつけてきた。左方向への衝撃的な一発や、右中間最深部への本塁打などでどよめきを呼ぶこともしばしば。2016年には323打数で22本塁打をマークし、長打力.588をマーク。出塁率との合計で出されるOPSは驚異の1.004を記録している。

米国ではまだまだ投手としての評価が高いが、レアードは記事の中で「打者・大谷」を過小評価してはいけないと主張。「毎日ショーを目の当たりしたんだよ。この3年間、彼の打撃や、修正力を見てきたよ。スマートな打者で、自分が今まで見たこともない凄まじいパワーの持ち主でもあるんだ」と分析していたという。

マーティンが指摘する“課題”「彼はカウントを有利にする術を学ばないと」

一方、昨季までの同僚で、今季からレンジャーズと2年契約を結んだクリス・マーティン投手は「打者・大谷」がメジャーの洗礼を受ける可能性も示唆している。「（日本の投手は）打者に対するリスペクトの気持ちが高いんだ。彼らは内角に投げたがらないし、死球で怪我を負わせることを嫌がるんだ。メジャーではそんなことは起きない。内角を攻めて、窮屈にさせてこようとする投手に対してアジャストしないといけない」。大谷はメジャーの投手の内角攻めに対応する必要があると、マーティンは同紙の取材に対して提言している。

大谷の日本での死球数は1170打席でわずか「4」というデータもある。マーティン同様、メジャーで大谷が「内角攻め」にあうことを危惧する声は多い。ただ、それは杞憂だという意見もある。「彼の腕の動きはあまりにも早くてね。すぐに回転して、ライトスタンドに打ち込んでしまうんだ。彼は本当に早く順応すると思うよ」。2016年に日本ハムでプレーし、カブスとマイナー契約を結んだアンソニー・バース投手は、大谷が内角に強い打者であると記事の中で証言。「内角攻め」は意味をなさないと分析しているのだ。

「打者・大谷」には、課題があるという。では、「投手・大谷」にはないのか。大谷は自身について、まだ成長過程の選手だと話しており、エンゼルスのビリー・エップラーGMも他の25歳と同様に育成段階だという認識を示している。すぐに結果を出すことは求めないという方針だ。チームメートだったマーティンは、日本での大谷のピッチングから“改善“の必要も感じているようだ。

「彼は一旦トラブルに陥ると、そこから全力を注ぎ込むことが見てとてる。まったくフェアじゃないよ。彼が本気になると、本当に彼にとっては余裕になってしまうんだ。彼は丁寧に投げすぎて、逆にトラブルになる。不利なカウントになる。彼のファストボールは日本では強力すぎるので、ピンチをそれで抜け出せるんだ。アメリカでは、彼はカウントを有利にする術を学ばないといけないね」

大谷ほどの平均球速を誇る先発投手は、メジャーにもほとんどいない。だが、剛速球を武器にする投手が日本に比べて多いことも確か。カウントを有利にする投球術が成功の鍵になるのではないかと、マーティンは“アドバイス”している。

日本ハムで大谷を知る人間は、その成功に疑念を抱いていない。バースは特集の中で「彼は偉大な選手になると思うよ。メジャーでのプレーを見るのを心待ちにしているんだ。彼にどれだけ才能があるのか、世界はわかっちゃいないんだからね」と太鼓判を押している。今季のMLB最大の注目となっている二刀流のスーパースターは、どんなルーキーシーズンを送るのだろうか。（Full-Count編集部）

>>65-79 ＤｅＮＡ筒香の訴えるのびのび野球は
普段から野球を楽しみ、選手の失敗を絶対に責めず、選手達におもいっきりの全力プレーを奨励し、全国制覇成を成し遂げた常葉菊川高校の野球が似ていて、近いと思った。

>>65-79 ＤｅＮＡ筒香の訴えるのびのび野球は
普段から野球を楽しみ、選手の失敗を絶対に責めず、選手達におもいっきりの全力プレーを奨励し、全国制覇を成し遂げた常葉菊川高校の野球が似ていて、近いと思った。