女子テニスのナショナル・バンク・オープン(カナダ/モントリオール、ハード、WTA1000)は15日、シングルス決勝が行われ、世界ランク71位のC・ジョルジ(イタリア)が第4シードのKa・プリスコバ(チェコ)を6-3, 7-5のストレートで下し、四大大会に続くグレードの「WTA1000」で初優勝を飾った。
29歳のジョルジは決勝戦で7本のサービスエースを決め、ファーストサービスが入ったときに71パーセントの確率でポイントを獲得。4度のブレークに成功して1時間40分で勝利し、今季初、ツアー3勝目をあげた。
29歳のジョルジは決勝戦で7本のサービスエースを決め、ファーストサービスが入ったときに71パーセントの確率でポイントを獲得。4度のブレークに成功して1時間40分で勝利し、今季初、ツアー3勝目をあげた。