11/3(水) 11:51配信 毎日新聞
1位でフィニッシュする富士通の横手健=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で2021年11月3日、西夏生撮影
来年元日の第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝、群馬)の予選を兼ねた第62回東日本実業団対抗駅伝競走大会(毎日新聞社など後援)は3日、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園内の周回コース(7区間、76・4キロ)に23チームが出場して行われ、全日本大会前回覇者の富士通が3時間40分4秒で2年連続4回目の優勝を決めた。8秒差の2位にHonda、13秒差の3位に日立物流が入った。
上位12チームが全日本大会の出場権を獲得し、7位のSUBARUと8位の小森コーポレーションは2年ぶりの出場となった。レースは2020年と同様、新型コロナウイルス感染防止で公道を使わず、公園内の特設コースを走った。(スタート時の気象条件=晴れ、気温18度、湿度35%、北東の風1・3メートル)
1位でフィニッシュする富士通の横手健=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で2021年11月3日、西夏生撮影
来年元日の第66回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝、群馬)の予選を兼ねた第62回東日本実業団対抗駅伝競走大会(毎日新聞社など後援)は3日、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園内の周回コース(7区間、76・4キロ)に23チームが出場して行われ、全日本大会前回覇者の富士通が3時間40分4秒で2年連続4回目の優勝を決めた。8秒差の2位にHonda、13秒差の3位に日立物流が入った。
上位12チームが全日本大会の出場権を獲得し、7位のSUBARUと8位の小森コーポレーションは2年ぶりの出場となった。レースは2020年と同様、新型コロナウイルス感染防止で公道を使わず、公園内の特設コースを走った。(スタート時の気象条件=晴れ、気温18度、湿度35%、北東の風1・3メートル)