澤3戦欠場へ 左膝の治療優先、復帰メド立たず
日刊スポーツ 7月16日(木)8時12分配信
女子W杯日本代表のINAC神戸MF澤穂希(36)が、左膝関節炎の治療を優先し、7月のなでしこリーグ残り3試合も欠場する可能性が高まった。15日は神戸市内での練習に参加せず、自宅静養に努めた。
松田監督は「グラウンド上に出てくるまでに至っていない。トレーニングするまでに思ったより時間がかかっている。今はまだ、どれくらいにグラウンドへ出てこられるかも分からない状況」と、復帰の目途が立っていないと明かした。澤は、決勝の米国戦で左膝を負傷し、12日岡山湯郷戦も欠場。リーグは、なでしこジャパンの東アジア杯(8月、武漢)により約1カ月の中断期間に入る。7月の全4試合を欠場すれば、リーグ再開の9月5日まで約2カ月を回復に充てられる。
日刊スポーツ 7月16日(木)8時12分配信
女子W杯日本代表のINAC神戸MF澤穂希(36)が、左膝関節炎の治療を優先し、7月のなでしこリーグ残り3試合も欠場する可能性が高まった。15日は神戸市内での練習に参加せず、自宅静養に努めた。
松田監督は「グラウンド上に出てくるまでに至っていない。トレーニングするまでに思ったより時間がかかっている。今はまだ、どれくらいにグラウンドへ出てこられるかも分からない状況」と、復帰の目途が立っていないと明かした。澤は、決勝の米国戦で左膝を負傷し、12日岡山湯郷戦も欠場。リーグは、なでしこジャパンの東アジア杯(8月、武漢)により約1カ月の中断期間に入る。7月の全4試合を欠場すれば、リーグ再開の9月5日まで約2カ月を回復に充てられる。