なでしこジャパン あすの初戦へ調整
2月28日 17時20分
なでしこジャパン あすの初戦へ調整
サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は、オリンピックアジア最終予選の初戦のオーストラリア戦を29日に控え、非公開で得点経過などに応じた戦い方を確認しました。
大阪・堺市内で合宿中のなでしこジャパンは、29日は午前中、パス回しなどはじめの15分間だけを公開して、29日の初戦に向けておよそ1時間調整をしました。
練習のはじめにはスポーツ庁の鈴木大地長官が訪れ、「オリンピック出場に向け頑張ってください」と選手たちを激励しました。
公開された練習では、キャプテンの宮間あや選手など選手たちが和気あいあいとした雰囲気で、気負いは感じられませんでした。非公開の練習では、オーストラリア戦に向け、得点経過や時間帯に応じた攻守の戦い方を確認したということです。
長年女子サッカー界を引っ張ってきた澤穂希さんが着けてきた背番号10を引き継ぐエースの大儀見優季選手は「やるべき準備はすべてやったので、試合をするのが楽しみだ。日本の女子サッカーのためにすべてをかけてやっていくという、覚悟と責任が少しずつ芽生えている。誰が見ても納得できるようなプレーをしていきたい」と決意を語りました。
宮間選手は「戦う準備はできた。どういう状況であれ勝つことを考えている。自分たちがやるべきことをしっかりやって、オリンピックの切符を必ずつかみたい」と意気込んでいました。
2月28日 17時20分
なでしこジャパン あすの初戦へ調整
サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は、オリンピックアジア最終予選の初戦のオーストラリア戦を29日に控え、非公開で得点経過などに応じた戦い方を確認しました。
大阪・堺市内で合宿中のなでしこジャパンは、29日は午前中、パス回しなどはじめの15分間だけを公開して、29日の初戦に向けておよそ1時間調整をしました。
練習のはじめにはスポーツ庁の鈴木大地長官が訪れ、「オリンピック出場に向け頑張ってください」と選手たちを激励しました。
公開された練習では、キャプテンの宮間あや選手など選手たちが和気あいあいとした雰囲気で、気負いは感じられませんでした。非公開の練習では、オーストラリア戦に向け、得点経過や時間帯に応じた攻守の戦い方を確認したということです。
長年女子サッカー界を引っ張ってきた澤穂希さんが着けてきた背番号10を引き継ぐエースの大儀見優季選手は「やるべき準備はすべてやったので、試合をするのが楽しみだ。日本の女子サッカーのためにすべてをかけてやっていくという、覚悟と責任が少しずつ芽生えている。誰が見ても納得できるようなプレーをしていきたい」と決意を語りました。
宮間選手は「戦う準備はできた。どういう状況であれ勝つことを考えている。自分たちがやるべきことをしっかりやって、オリンピックの切符を必ずつかみたい」と意気込んでいました。