9/14(金) 18:22配信 日刊スポーツ
アイスホッケー平昌五輪代表がパワハラ 不祥事続く
平昌五輪に出場した女子アイスホッケー日本代表
日本アイスホッケー連盟は14日、ピョンチャンオリンピック(平昌五輪)代表選手も所属する女子アイスホッケーチームの御影グレッズ(北海道清水町)で、指導者によるパワーハラスメント行為があったとして、監督、コーチらの処分を発表した。
【写真】高須院長がパワハラ問題の女子アイホチームを救済へ
小野豊コーチ(44)を登録停止3年、平昌オリンピック(五輪)代表でもある小野粧子選手兼コーチ(37)を活動停止6カ月、細田秀夫監督を戒告、川端忠仁コーチを戒告とした。今年4月に同連盟の通報窓口に御影グレッズでパワハラ行為が発生しているとの2通の通報文書が届き、懲戒規定に基づき、倫理委員会で調査していた。主な違反行為は以下の通り。
アイスホッケー平昌五輪代表がパワハラ 不祥事続く
平昌五輪に出場した女子アイスホッケー日本代表
日本アイスホッケー連盟は14日、ピョンチャンオリンピック(平昌五輪)代表選手も所属する女子アイスホッケーチームの御影グレッズ(北海道清水町)で、指導者によるパワーハラスメント行為があったとして、監督、コーチらの処分を発表した。
【写真】高須院長がパワハラ問題の女子アイホチームを救済へ
小野豊コーチ(44)を登録停止3年、平昌オリンピック(五輪)代表でもある小野粧子選手兼コーチ(37)を活動停止6カ月、細田秀夫監督を戒告、川端忠仁コーチを戒告とした。今年4月に同連盟の通報窓口に御影グレッズでパワハラ行為が発生しているとの2通の通報文書が届き、懲戒規定に基づき、倫理委員会で調査していた。主な違反行為は以下の通り。