>>739
IPアドレスから、自宅住所と名前も特定される
あなたからネット中傷を受けた被害者が弁護士にIP開示請求を依頼すると、IPアドレスを特定される事があります。
また、相手側の弁護士がサイト管理者やプロバイダに発信者情報開示請求をすると、あなたの住所や名前も特定される可能性があります。
あなたの書き込みだと特定されてしまい、訴訟に進められてしまう可能性もあるのです。
プロバイダ経由で、自宅や会社(ネット端末の契約住所)に「意見照会書」「訴状」などの法的書面が届くことがあります。ご家族と同居している場合は、書き込みをしている事実や内容がバレてしまう可能性があります。
※「意見照会書」には、投稿のスクリーンショットも添付されます。
※裁判の結果、書き込みした相手に、あなたの名前や住所が伝わりますので、同じ職場や知人の場合は、関係が悪化してしまいます。
民法上の不法行為に該当し、名誉毀損・プライバシー権侵害・著作権や肖像権の侵害を理由に慰謝料・損害賠償を請求されることがあります。
名誉毀損罪・侮辱罪・業務妨害罪・信用毀損罪・脅迫罪に該当する事があり、刑事告訴・起訴・逮捕される可能性があります。