🪓 ﾒﾙﾃｨﾌﾞﾗｯﾄﾞ攻略･地方

過疎ってますね。

過疎ってますねー。続き全然書いてないしｗ

age

新参者だけど書いてOK？

むしろ書いてください

グ〜という音。
それは誰が出した音だったのか。
「シオン〜…おなかすいたよ〜…」
それは両者のお腹から発せられた音。
一昨日からお互い何も食べていない。
吸血鬼と言えど流石に限界が近い。
「そうですね…。しかし調達しようにもあてがありませんし…」
志貴の家を訪ねるという手もあったが、あの坂を上りきる前に力尽きそうなので言わないでおいた。
太陽が憎い。
それに、たとえ上りきれても食料の為だけに他人の家を訪問するのは遠慮したい。
「「う〜ん…」」
私達は口をアルファベットの『M』に、目を波ダッシュ『〜』にして悩んでいた。
「そうだ！遠野くんの家に…」
「ダメです。というよりイヤです」
え〜なんで？などと聞き返してくるが、ダメなものはダメだのだ。
志貴には私のこんな姿を見せたくない。
かと言って、このままだとマズい。非常に。
「コンビニのお弁当は？」
「七夜志貴に先を越されました。彼の水月は日に日に磨きがかかって来ている」
あの動きは…見事でした。
「うー…こうなったら」
「こうなったら？」
さつきはガバッと起き上がり、自分の両手を見つめながら。
「ねえシオン。人間って何で腕が二本あると思う？」
「さつき、早まってはいけません」
「う〜…」
さつきは又地面にバタンと倒れ呻いている。

もう一度グ〜とお腹がなった。


続きます。短すぎたかも知れない。

キャラが壊れてる気がする。
大目に見て下さい。



「お困りかい？」
唐突に声がした。
このキザで芝居がかかっていて尚且つ私が好意を抱いている人物と同じ声の持ち主…。
「七夜…志貴」
泥棒王子！
「今名前と一緒に、酷く失礼な事考えなかったかい？」
「失礼なのは貴方です。ここは私とさつきの領域です」
キッと睨みつける。
「あ、飯いらないの？分けてやろうと思ったんだが」
もう一度キッと睨みつける。王子が右手に持った、コンビニ『狼存』のビニール袋を。
さつきもエラい形相で見つめている。
それはもう言葉では表せない程の表情で。
「っふ。私が食料如きに釣られるとでも？」
「釣られるんだろ？」
「もちろん。頂きます」
人間、素直が一番ですよ。吸血鬼ですけど。

「ご馳走様でした」
合掌。
さつきはオニギリ３つ。
私はオニギリ２つを貰った。
「助かりました。今回は感謝します」
「どういたしまして」
七夜志貴は買ってきたレモリアを飲んでいる。
「それにしても、私がツナマヨ好きだと良く解りましたね？」
「いや、勘」
勘…。
「私が梅好きだって解ったのも勘？」
さつきが口を出してきた。
「いや、梅ってかなり一般的なオニギリだろ？弓塚は…まあそんな感じ」
あ、この人酷い。
当たってるとはいえ、本人の前でそれを言うのは失礼ではないだろうか。
「私って…梅っぽい？」
どっちかって言うとシーチキン。
理由を聞かれると困るけどシーチキン。
「で、飲み物は何が良いんだ？珈琲と茶がある」
出されたのは缶コーヒー『Nrvnqsr』と、ペットボトルの『和良茶』だった。


選択肢1
1.缶コーヒー『Nrvnqsr』を飲む。
2.ペットボトル『和良茶』を飲む。
3.七夜の血を食す。
4.軋間が登場。

GJです

ここはあえて4で放尿衝動！

…冗談です。1を希望

冗談は具現化する。
1と4です。



「じゃあ私はコーヒーを」
「ホイ」
投げてよこされる混沌印のNrvnqsr珈琲(無糖)
「じゃあ私は和良茶貰おうかな〜」
今気づいたが、和良茶のラベルには
『厳選茶葉以外はカットカットカット！　さっぱりとしたタタリ風味に仕上げました。』
と書いてある。
どんな味だ…。
そんな私の飲んでいるコーヒーは滅茶苦茶…苦い。
「さつき…貴方の飲んでるお茶はどの様な味ですか…？」
「言葉で…表現できない…」
余程キツイ味の様だ…。
「その…七夜志貴。この飲み物も狼存で？」
「いや、軋間に貰った」
なッ…。
軋間といえば時折街中で見かける渋い声のホームレス小父さんじゃないですか。
路地裏同盟のNEWメンバーに加えようか検討中。
「軋間は色んなドリンクを持ってるからなぁ」
そうなんだ…あの小父さん、そんなチャームポイントを持っていたのか。
「呼んだか？七夜」
「「「わひゃぁ？！」」」
唐突に現れた軋間小父さん。
思わず3人の声がハモって「わひゃぁ」ですよ。
「いや、そんな驚かなくても良いだろう」
「驚きますよ普通」
珈琲をこぼしてしまった。
さつきも「お茶が気管に！」と叫びながら咳いてる。
「別に俺は呼んだ覚えは無いが、折角来たんだ。何かまともな飲み物は無いのか」
「まともな…。『マジカルK･H･K(コ･ハ･ク)』とかはどうだ」
飲み物に『マジカル』ってついてる時点で怪しい。
「ちなみに効果の方は？」
「新陳代謝が活発に。放尿衝動！」
「いりません」
ちなみに色は青紫。
怪しいというより恐い。
「○龍茶とか無いんですか？」
「鳥○茶？あぁ、あるぞ」
「初めからソレを出してくださいよ…」
七夜はレモリアを飲みながらニヤニヤと此方を傍観し、さつきは未だ咳いていた。


選択肢2
1.ドキッ！突撃･遠野家の地下室『琥珀さんが見てる』
2.生命保険はいかがかね？ワラキア登場。
3.ケーキは…あるの？空腹の白レン登場。
4.負けでも良いから働こう。路地裏メンバー、バイト始める。

3

>>293
GJサンクス。
頑張るよ。

>>295
選択肢が選ばれてから書いてるからもうちょい待ってね。

出来たーorz


「そういえば白レンは？」
「「あ！」」
七夜が呟いた一言で私達は白レンの存在を思い出した。
「『あ』って…お前ら結構酷いな」
「あはは〜…、白猫さんなら確かその辺で…あ、ほらあそこ」
さつきは路地裏の隅のほうを指差す。
そこには、寝ているのか倒れているのか死んでいるのか解らない白い猫が居た。
「…」
誰もが言葉を失った。
体がプルプルと小刻みに震えてる辺り、多分泣いている。
「あの、白レン？」
七夜が恐る恐る声をかける。
「うるさいわね！」
涙ぐんだ声で反抗する白レン。
ツンデレって難しい…。
「そ、そこの夢魔。別に誰も除け者にしようとしてやった訳じゃなくてだな」
「影が薄いって事でしょ？解ってたわよそんなの…グスン」
軋間に人を慰めるのは不可能だろう。
特に自虐モードの白レン相手だと。
「影が薄いなんて事はありませんよ。自分をそんなに悲観するものではありません」
白レンの隣に座って頭を撫でる。
「グスン……ケーキ」
「はい？」
「ケーキは…あるの？」
そういえば今、白レンのお腹からグ〜と音がなった気がする。
なるほど、何も食べてないのはこの子も同じだという訳だ。
「七夜。ケーキはありますか？」
「勿論だ。チョコレートケーキが良いんだろう？」
七夜は狼存の袋からケーキを一つ取り出した。
「お嬢さん。貴女の為に用意しましたこのケーキ。どうぞ召し上がれ」
七夜が不良モードから紳士モードへ切り替わった。
「ッ───！」
その場に居る全員が思わず赤面した。
軋間も含めて。
「あ、ありが…とう…」
白レンの動きがどこかぎこちないのは、七夜志貴と遠野志貴を重ねて見ているからだろう。。
七夜は某赤い弓兵の様な笑みを浮かべている。。
「どうだ白レン。美味しいか？」
「え、ええ」
あの二人見てると何故か殺意が沸いて来る。
「そういえば飲み物は要らないのか？」
軋間が鞄をゴソゴソとあさりながら聞いてくる。

※注意：ケーキには紅茶　というのは289の勝手な解釈です。スルーしてください。

ケーキに合う飲み物って言えば紅茶だろう。
七夜もそう思ったらしく
「紅茶あるか？」
と聞き返している。
「紅茶か。ふむ、しばし待て」
軋間は鞄の奥の方に手を入れて探している。
「あった。『赤主･紅茶』だ」
なんだそのネーミング！
「…他の無いのか？」
「む、贅沢だな七夜。まあ良かろう。探してみよう」
再びガサゴソと鞄をあさる軋間。


選択肢に限界を感じた。
ので、これからは皆にストーリーを提案して貰おうと思うんだが。
そんな訳なんで、紅茶の名前を考えて欲しい。

問題1
これから軋間が出す紅茶の名前は何でしょう？
皆で考えてみよう。
↓の数人、頼んだ。

紅茶カデンツァ

･･････安易すぎるかッ

紅茶提厭浄

軋間紅茶

茶道元帥ぜるれティー。

緑茶

リアルが大変な事になっております。
今しばらくお待ちください。

忙し過ぎる…。

ココで空気を読まない萌えスレ住民がSS投下。
まぁ･･･ちょいやらかしてあっちには居られないふいんき(←何故か変換出来ない)にorz

あっちに張ったSSのｺﾋﾟﾍﾟですが批評その他あればお願いしますです！

和姦、レズ、さっちんなセットでお送りいたします。ちょい長いので注意



さ「はぁ〜♪今日は良い天気だねっシオン♪」
シ「そうですね、今日の様な良い日和には散策をしたくなりますね」
ｷｭﾋﾟｰﾝ
シ「?!今殺気が？！」
さ「え？何にも感じなかったよ〜？ｷﾉｾｲだよｷﾉｾｲ！」
シ「そうでしょうか・・・確かにいま・・・？」
さ「それよりさ、せっかくの良い日なんだからお出掛けしない？いつも勉強ばかりじゃ息詰まっちゃうよ！」
シ「ふむ・・・確かに息抜きは必要かもしれませんね。それに学校にいたら何時奴に会うか・・・」(奴＝ﾜﾗﾊﾟﾊﾟ)
さ「うんうん、必要だよっ！私今日丁度行きたかった所があるのっ！」
さ「そうと決まれば今日は学校半日だし早速行こう！」
シ「え？ちょっ、さつき･･･い、いたっちょっと手が！」
さ「早く早くっ！」
シ「っきゃぁぁぁぁ？！？！」
ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ



ｷｷｨｨｨｨ！
さ「さっ、着いたよシオン♪」
シ「な･･･何故貴方は・・・ｯﾊｧ、ﾊｧ、息切れ･･･一つ、起こして無いんですか・・・」
さ「え？ん〜？何でだろうねｗえへへ・・・」
シ「?!?!今また悪寒が・・・？」
さ「それより、ほら、ココだよ〜」
シ「さつき・・・何か誤魔化されている気がするのですが・・・」
さ「そんな事ないよぅそれよりホラ、時間が惜しいから早くはいろっ」
シ「さつき・・・看板に【同人の集い】と書かれていますが・・これは？」
さ「え・・・？あ〜えっと・・・そう！同じ趣味の人達が集まって楽しくお話しましょうって集まりで・・・っ」
さ（ちょ、ちょっと怪しかったかな・・・？）
シ「それは素晴らしいですね！同じ思考を共有できるというのはとても心地よいものです！」
シ「ｴｰﾃﾗｲﾄを使えば確かに読む事は出来ますが共有と言う点では私に対して一方通行という点で異なります。
それに私以外は当然その様な事は出来ない。ですからこういう集まりを興すという事は非常に効率的であり、また娯楽と言う点でもとても合理的だ！
私は他人と何かを共有するというのはさつき以外で今までありませんでした。ですからこういう集まりにはとても興味があります！」
さ「え、えっと、つまりは楽しみになったって事でいいのかな・・・？」
シ「はい、とても興味が湧きました。さつき、これはどういう集まりなのですか？」
さ「そ、それは中に入ってみれば分かるよ！」
シ「そうですね、口頭で説明されるよりも自分で見たほうが解るというのは真理だ。さぁ、さつき行きましょう」
さ「そうだね〜♪逝こう〜♪」
シ「？今・・・？」
さ「ｷﾉｾｲｷﾉｾｲ」

中盤へ続く

ｷｨｨｨ
※状況説明
コ○ケを小さくしたものをご想像下さい。
シ「う・・・これは・・・」
さ「すごいでしょ〜♪前回は色々あって（吸血鬼化したりとか・・・）来れなかったからね今日は取り戻すよっ！」
シ「あの、さつき・・・とても黒いモノが渦巻いている様に感じるのですが・・・」
さ「あ〜、えっと、一部の人には近づいちゃいけないからね？」
シ「何故ですかと聞いていいものなのでしょうか・・・」
さ「うん、お持ち帰りされるよ？」
シ「お、おもっ？！」
さ「大丈夫、そんな所にはシオンを連れて行かないよ♪」
シ「さつき･･･ここは本当に同じ趣味を共有する場なのでしょうか・・・？殺伐としている気が・・・」
さ「うんうん、目的地はもうすぐだよ〜」
晶「あれ？あっ！さつき先輩！」
さ「あ〜っ！晶ちゃん久しぶりっ！」
シ「さつき、その娘は？」
さ「うん、えっとね遠野さんの前いた学校の後輩さんなんだって。それを知ったのは会った後なんだけどね♪えへへ」
晶「はい〜近くの喫茶店で知り合いましてー今は何かと良くしてもらってます」
シ「私はシオン。シオン・エルトナム・アトラシア。シオンと呼んで貰って結構だ」
晶「はい、シオンさんですね。憶えました！さつき先輩はアレですか？」
さ「うん///前回買い逃しちゃったから・・・それとシオンに色々知ってもらおうかなと」
晶「あ、シオンさんはﾉｰﾏﾙなんですか？」
さ「うん。だから、少しでも良く知って貰いたいなと思って直接連れて来ちゃった♪」
シ「・・・？？何を話しているのですか？」
さ＆晶「なんでもないですよ？！」
シ「そ、それならいいのですが・・・」
ﾋｿﾋｿ
さ「直接ｱﾚなのから行くのもｱﾚだから、今日はｿﾌﾄにｺｽからやってみようかなと思ってるの」
ﾋｿﾋｿ
晶「いいですねっ！シオンさんってプロポーションいいですし、何着せても似合うかと」
ﾋｿﾋｿ
さ「だよね！それにシオンに着せたいモノがあるから最終的にソレを着せるのっ」
ﾋｿﾋｿ
晶「でもちょっと胸が控えめ・・・」

シ「ﾋﾟｸｯ！今・・・？」

ﾋｿﾋｿ
晶「ﾋｯ！あぅあぅ・・・今遠野先輩と同じｵｰﾗがでてましたぁぁぁ」
ﾋｿﾋｿ
さ「うん・・・禁句っぽいからあまり出さない方が・・・」
hshs
晶「え、えっと・・・それで何を着させようと？」
ﾋｿﾋｿ
さ「着させるっていうか、付ける？ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ･･･をねっ」
ﾋｿﾋｿ
晶「いいですねっそれっ！絶対ｲｲですよ！」
ﾋｿﾋｿ
さ「でしょ？晶ちゃんも手伝ってくれる？」
ﾋｿﾋｿ
晶「もちです！欲しいものは手に入れましたから手伝っちゃいますよ！」

さ「よしっ！それじゃシオン逝こうか！」
シ「・・・やけに長い話でしたね・・・」
晶「シオンさんっ！細かい事は気にしちゃいけないですよっ！」
さ＆晶「れっつご〜！」
シ「・・・何度演算し直しても良い結果が出ないのですが・・・」

後半？へ続く

さ「さぁ着いたよ〜！」
シ「何やら奇怪な格好をした者ばかりですね・・・」
晶「あれはコスプレ、っていうだよシオンさん」
シ「コスプレ・・・ですか。」
さ「うん。アレをシオンにやってもらいますっ」
シ「・・・は？」
晶「うんうん、シオンさんなら何着ても似合いそうだから（胸露出してるもの以外）いいと思うよ！」
さ「そこの和良木屋でコス貸し出ししてるからすぐ用意出来るよ！」
シ「さ、さつき？！何をいきなり言っているのですか！私にあのような格好をしろというのですか？！」
さ「流石にエ○カレイヤーとかのコスはさせないよぅ〜ちゃんとした服だから大丈夫！それに最初のシオンの格好も似たようなものだったじゃない？」
シ「う・・・あれは正式な礼服であって・・・」
さ「だ　ま　ら　っ　し　ゃ　い」
シ「ひっ！」
さ「シオン、そんな態度じゃココにいる人達に失礼だよ？！」
シ「し、失礼・・・ですか・・・？」
さ「うん！失礼！皆好きなものを象った格好をしてるのにそれをあんな、扱いなんて。
　　あの格好はあの人達にとっての最高の礼服なんだよ？それをﾊﾞｶにしちゃ失礼！」
シ「そ、そう言われれば・・・確かに失言でした・・・。」
さ「でしょ？それに、一人だけ何もしないでキョロキョロしてるだけなんて浮いちゃうよ？
　　せっかく来たんだから一つぐらい思い出に一発ｷﾒていこうよ！」
晶「そうですよ〜ｺｽﾌﾟﾚﾊｺﾜｸﾅｰｲで〜すよ〜」
シ「し、しかし、あの貸し衣装の値段もとても高いですよ？私たちの持ち金ではとても・・・」
さ「あ、それなら任しておいて？じゃ、借りてくるからシオン着るんだよ〜」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
シ「ちょ、さつきっ？！あぁ・・・行ってしまったorz」

さ「･･･ｺｸｺｸ　･･･ﾋﾞｼｯ　･･･ｽｽｽｯ･･･　　･･･ｶｯ!」
和良木屋「･･･ﾌﾙﾌﾙ　･･･ｷｭﾋﾟｰﾝ　･･･ｽﾞﾙｽﾞﾙ　･･･ﾌﾟｯ」

晶「あ・・・和良木屋の人鼻血出した・・・」
ﾀｯﾀｯﾀ
さ「何でも好きなの持っていってだって〜」
シ＆晶「えぇぇぇ？！」
晶「あの人結構ケチで有名なのに！どうやったんですか？！」
さ「えっと、シオンが着て、激しく運動して、写真を1枚でおっけーだって」
晶「何故激しく運動を？」
さ「汗が良いんだって。」
晶「・・・汗ですか・・・まぁ・・・そういう人もアリですかね・・・」
さ「ん〜シオン限定だと思うよ？」
晶「はぁ・・・」
シ「あ、あのさつき・・・これを本当に着ないといけないのでしょうか・・・」
さ「当　然」
シ「あぅ・・・とても恥ずかしいのですが・・・」
さ「ハイハイ、更衣室はあっちだよ〜あ、荷物は預かっておくね」
シ「うぅぅ・・・解りました・・・少し時間を下さい・・・」
さ＆晶「ごゆっくり〜♪」


さ「さてと・・・」
晶「？どうしました？」
さ「もう１ﾐｯｼｮﾝやらないとねっ」
晶「？？ミッション？」
さ「うん。多分シオン着付け出来ないし。それに約束もあるしねー」
晶「あ〜エ○ルゥは着込みますからねー・・・合わせとか解らないかも」
さ「うん、だから行ってくるね、あ、荷物ちょっと多くなるけど預かってもらって良い？」
晶「あいあいさ〜。行ってらっしゃい〜」
さ「いってくる〜」

クライマックスへ続く

※ttp://mbedamame.client.jp/shion0013.jpg←※が出たところで開くなり何なりで見ましょう。臨場感が増します

シ「う・・・これはどうやって着たらいいのでしょうか・・・着合わせのﾊﾟﾀｰﾝから50通りほど検索出来ましたが・・・
　　かろうじてコレとコレは尻尾と耳らしきものと解ったのですが・・・」
ｼｬｰｰ
さ「シーオンっ！どう？頑張ってる〜？」
シ「・・・っ！さ、さつき？！どうしてここに？！」
さ「うん〜渡した服着付けが難しい服だったから、シオン多分わかんないだろうなぁって」
シ「な、なるほど・・・確かにこの服はとても構造が複雑で悩んでいた所です。助かりましたさつき」
さ「ううん、我侭に付き合せてるんだもん。これくらいは任せてっ」
シ「・・・我侭だという認識はあったんですね・・・」
さ「さて、それじゃまず・・・」
シ「え・・・？キャッ！！な、何を！さつきっ！」
さ「何って・・・脱がなきゃ着れないよ？」
シ「そ、それは私がやりますから！！さつきは着かただけを・・・ひゃぁっぅ！」
さ「うわぁ・・・シオンびんかーん♪それにシオンって結構胸あるよね。着痩せするタイプなんだ。･･･私負けてる･･･?」
シ「ちょ、なんでそんなに手馴れて・・・あぅっ！はっ･･･さつ･･･きっ！うはぁぅ！」
さ「あっ、シオンってばダメなんだっ！ブラはしないと〜崩れちゃうよ〜？ん〜！この丁度手に収まるサイズがいいよね〜♪」
シ「さ、さつきっ！悪ふざけもいい加減に・・・ぁあっくっふぅ･･･ダメ･･･です･･･それ以上は･･･」
さ「ほらほら〜下も脱がなきゃ〜今〜日のしったぎっはなぁんでしょっ！わ〜！シオンって白なんだぁ。てっきり黒とか紫とかかと♪」
シ「ひゃぁっ！太ももは・・・ﾀﾞﾒ・・・！弱・・・きゃふっ！」
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ！
さ「あぁ〜あ･･･ダメじゃないシオンカーテン破っちゃ・・・そんなシオンにはお仕置きだね・・・」
※
シ「こ、これはさつきが変な風に触るから・・・破りたくて破ったわけでは・・・」
さ「ふ〜ぅん･･･言い訳するんだぁ。悪いコにはおしりペンペンだよね・・・」
シ「え･･･さつき･･･？冗談ですよ・・・あぅっ！」
ﾊﾟｼｰﾝ
さ「悪い事した時には【ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ】でしょ？シオンってばそんなに頭良いのに解らないの？」
ﾊﾟｼｰﾝ!ﾊﾟｼｰﾝ!!
シ「うあぁっ！あうぅぅっ！くはぁっ･･･はぁっ、はぁっ･･･さ･･･つき･･･」
さ「ﾌﾌ･･･ぺろ･･･泣いてるシオンも可愛い･･･食べてしまいたい位･･･」
シ「さつき･･･まさか吸血鬼化を・・・？あぅっ！」
さ「まだわからないかなぁ？・・・あれ？シオン･･･どうしたのかなぁ・・・ｺﾚ」
シ「ぅひゃぁぁあぁぁぅぅ！」
さ「濡れてる･･･お尻を叩かれて気持ちよくなっちゃった？頭やお尻にそんなモノを着けて？変態さんだね、シオン」
シ「いやぁぁ･･･違います･･･これは生理反応で・・・」
さ「ｸｽｸｽ･･･それにしては量が多いよ？ほら・・・こうやって･･･触るだけでっ・・・！」
シ「あぅぅっああぁぁんぁっ！ふぁぅっ！きゃふぅ！」
さ「ほらもう・・・トロトロだよ？」
シ「･･････っ」
さ「聞いてる？ほら、こんなに・・・」
シ「･･････っうぅぅぅ、ひっく、わ、私はっ･･･変態で･･･はっ･･･ひっく」
さ「あ、あれ、シ、シオンもしかして泣いてる？あぅぅ、そ、そこまでやるつもりじゃ」
シ「っ･･･さつき・・・」
さ「は、はいっ！」
シ「話は･･･後です･･･外に･･･出てください･･･！」
さ「はははははいっ！」


･･･その後怒り狂ったシオンにこっぴどく怒られました。
まぁ･･･ちょっとやりすぎだったかなぁ･･･でもっ役得役得♪意外な一面も見れたしねっ！

晶「ふぇぇぇぇん！私は何も悪くないですよぅぅぅ！」

END

絵は萌えスレ９４６氏のモノです。GJは萌えスレにてどうぞ〜
というか絵に勝手にSS張っただけですorz
萌えスレのほうの946氏の4ｺﾏを見ておくとキャラ設定などがわかりやすくなるので
是非是非見ておく事をお勧めします。
連続になりますがもう一つのSSの予告版みたいなのも張りますね〜

今気付いた･･･orz萌え板のアンカー引けばよかった話じゃないか
超無駄ﾚｽｽﾏｿorz

キャラ萌えスレのパロというかサイドストーリーですので本スレの９４６氏の作品を見ておく事をお勧めします
(一応見なくても解るようにはしてあります)＊ヤツ＝パパ＝ワラキアです

今度のはｾﾘﾌだけのじゃなく小説っぽく行くつもりなのでｻｸｻｸ読みたい人は・・・ｶﾞﾏｎ（ｒｙ
前後編？あんまり繋がって無いけどなんかそれっぽく書きます。（今回のは前編）また絶妙に長いですが感想がGJ！になるよう
心と時間と白いナニかを込めて書きますのでどうぞお楽しみ下さい。

　今日も私は私で居る・・・そしてその日々は何事も無く、なんでもない様に過ぎてゆく。
私はシオン・エルトナム・アトラシア。私は・・・ここに、居る。


「全く、さつきは何故いつもいつも秋葉の髪を掴もうとするのですか！」
今日も何でも無い一日が過ぎていく。こうやってさつきとじゃれ合うのも最早日課だ。
「だって、あのアホ毛ってどうなってるのか知りたい！こう、一房だけしゃきーんって！」
･･･いつも通りさつき節全開だ･･･正直理解に苦しむ。毎度毎度ロクな目に遭っていないのに同じ事を何度もする。結果はわかりきっているのに
さつきは「ねばーぎぶあっぷ！」と言ってまた突っ込む。捕まる、そしてまた檻髪。お〜オートで発動してますよ。ｱﾚ。
「う・・・うきゅ〜低空JCｽｶして掴もうと思ったらファジー檻髪・・・はぅ」
ポテッ
倒れた。ふぅ･･･放っておくわけにも行かない･･･自業自得ではあるが私は友人を見捨てるほど薄情ではないですし。

･･･友人。自分での台詞ながらその言葉に驚いた。私は今まで友人と呼べる人間がいただろうか。
アトラス院でひたすら自己を鍛えるだけの日々に友人などというものは必要なかった。
それにアトラス院での私は周りから浮いた存在であったし。そう、私の人生の中で初めての「友人」なのだ。さつきは。
吸血鬼化し掛けている私の唯一の理解者でもある。今や私には居なければならない存在になっているようだ。
さつきと居ると私はいつの間にか笑えている。さつきと居ると悩み込む事が少なくなった。
私はそんなさつきと居る時間をとても大切に思っていた。
「ほらさつき起きて下さい。こんな所で寝ると風邪ひきますよ･･･」
私はさつきを起こしてなだめた後なんとか諦めたさつきを連れて教室に戻った。
それはそれとして･･･やはりさつきには無駄な苦労をさせられます･･･


「もうすっかり日が落ちるのが早くなったね〜」
窓の外を見てさつきがつぶやいた。つられて外を見てみると確かにまだ５時頃だというのに外が暗い。
「本当ですね、もうすっかり秋になったといった所でしょうか。」
そう言うと心なしか肌寒くなった気がした。あまり気にしていなかったがもう冬も近い。
そろそろ厚手の服を用意するべきだろうか。

ﾋﾟｷｰﾝ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ！
「今シオンの心の声が！シオン！服ならここに！手編みの毛糸ぱんちゅに手編みのｓ･･」
「てゃぁあああ！」
「ぷべらっ？！」
ｶﾞﾗﾝｶﾞﾗﾝｶﾞﾗﾝ！ｸﾞｼｬ
「わ･･･パパさん５ｍくらい吹き飛んだよ･･･」
猛スピードで迫ってきたヤツにカウンターでEXシンクを決めた。しばらくは起き上がらないだろう。
「これでもまだ足りない位です･･･！公衆の面前で喋らせたらナニを言い出すか･･･」
基本的に脳がイカれている為放置するわけには行かない。それにヤツは殺そうとも死なないだろう。
「えっとまぁそれはどうでもいいとして。」
自分でやったとはいえ、どうでもいい扱いされるパパ。少し同情。
「シオンの家に今日行ってもいい？」
突然さつきがそう言った。まぁ、突然何かを言い出すのは毎度の事だし、さつきがウチに来るのもそう珍しい事ではない。
というよりむしろ断りを入れて来る事のほうが珍しい。何かあるのだろうか。
「構いませんが･･･何時もなら断りなど入れないのに珍しいですね」
そう聞くとさつきはにっ！と笑い
「うん、今日はお月様も綺麗だからシオンのお家にお泊りに行こうかなって思って」
月が綺麗だと何かあるのだろうか･･･？だが泊まりに来るのもよくある事なので二つ返事で了承した。
「構いませんよ。あぁ、それでは帰りにさつき用のシャンプーを買っていきましょう。もう無くなりそうですから」
と、私も慣れたもの。というより断ったとしても来る。そしてあのバカ親はむしろ大歓迎といった様相で迎え入れるのだ。
そしてヤツは時たまさつきとコソコソ何かを話しては悪巧みをしている。さつきに聞いても知らぬ存ぜぬの一点張り･･･
特に実害は無いのだがソレがよほどいい事なのかむしろさつきを家によく誘っている。
一時期はさつきに手を出そうとしてるのかとも思ったが明らかに主導権がさつきにあるのでその線は無いようだ。
「うん、それじゃもう外も暗くなってきたしちゃっちゃと買ってちゃきちゃきシオンのお家にいこーっ！」
言うが早いかさつきは私の手を取り走り出した。

中編に続く

「さつき！そんなに急がなくても大丈夫でしょう！」
「そんな事ないよっ！時間は有限、急げば急ぐだけシオンとお話出来るもん！」
「わかりました、わかりましたからそんなに引っ張らないで下さい！」
「だぁ〜めっ！シオンの家に着くまでは手離さないよっ！」
ふぅ、暴走状態に入ったさつきを最早止める手段はない。
「ほらほら〜シオン早く〜っ！･･･あれ？」
目の前でいきなりさつきが急停止した。当然私は避けられようもない。
鼻からさつきの背中にぶつかってしまった。
「うぅ〜･･･いたぁ･･･さつき･･･いきなり止まるとはどうしたんですか･･･」
鼻が痛い。それはもう涙目になるくらい。
「見て見てシオン、ほら、猫さん！」
そう言いながら指差した方向を見た。すると公園のベンチの上に数匹の猫が居た。
「わぁ、いっぱいいるよ〜♪ﾇｺさ〜んっ」
さつきは猫の居るベンチへと一直線に駆けていった。あぁ･･･そんなに急いでいったら猫がおどろいて･･･
案の定猫達はあっちこっちへと散っていった･･･様に見えたが一匹だけまだベンチの上にいた。
「ねこーねこー！はあぅ、かぁいいよぅ〜お持ち帰り〜！」
ﾋﾞｼｯ！
「あうっ」
色々とヤバいﾈﾀだったので一応止めておいた。
「駄目ですよさつき、ほら良く見てください首輪をしてます。」
猫は鈴つきの首輪をしていた。さつきがその猫を抱き上げて確認した。
「･･･このコ雌だ。」
ｶﾞｽｯ！
「何を確認してるのですか貴方はっ！」
「あぅぅぅ！だだだだって気になるよっ！絶対確認しちゃうよぅ！」
頭を抱えながら理由になっていない言い訳を言い始めるさつき。
しかし飼い猫にしては少々弱っている気がする。足元もおぼついていない。
「ねぇ、シオンこのコお腹すいてるんじゃないかな？」
「ふむ、その様ですね。かなり衰弱してるようです。主人はいないのでしょうか」
確かにそう見てみるともう何日も何も食べていないのではないかと思える程弱っていた。
「う〜シオン、せめてこのコに何か食べさせてあげられないかな？かな？」
主人がいるのであれば放っておくのが最上だと思うが、この様子を見るにもしかしたら捨て猫かもしれない。
「ふぅ、仕方ないですね。私の家に缶詰の予備があったと思いますのでそれをあげてみましょう。」
そう言った瞬間さつきの顔がﾊﾟｧｧｧｯっと笑顔に変わった
「やったぁ！だからシオン大好きっ！」
そして、猫を胸にさつきは上機嫌で私の家へと向かって行った。


ﾁﾘｰﾝ･･･
猫「にゃぁ･･･」


ごめ、何かテラ長くなりそうorz
今回の投稿で前編の折り返しになります。後編はこの倍位になりそうだしorz
頑張って執筆しますので最後までお付き合いいただければ幸いです。
あ、ちなみに後半からエロくなります（前編の後半です）エロ嫌いな人はエロいの出てきたら
読み飛ばしてもらっても結構です別に読まなくても後半へはあまり関係ないのでｗ

さて。猫怪しいですねーｗもうアレでソレなﾌﾗｸﾞ立ちまくりですね。
先が見えた人もﾆﾖﾆﾖしながら見守っててくださいな。え？展開が読めすぎでつまらない？
王道と言ってくださいっ!

テンションが痛い
過去ログ読んできたが、だから追い出されたんじゃなかったのか？

初心者や若年層によくあるミス。
「文章は他人に読んでもらうもの」
これを忘れてるね。

それだけなら各地のSSスレでも日常なんだけど、加えて自分自身の楽しさを前面に出しすぎ。
文章書くのは楽しいよ。想像も妄想も、それを文字にするのも当然楽しい。けど読むのは他人なんだぜ？
作者自身が楽しいのは大事なことだけど、そこで完結してちゃただの一人日記になってしまう。
それじゃ誰も読もうとはしないし、良い目で見ようとも思わない。

自分は続きを楽しみにしてるぜ!厳しい意見もあるが、みんなのアドバイスをよく受け止めていい作品を書いてほしい。ガンガレ!!

>>312　>>313
具体的で解りやすい指摘ｻﾝｸｽ！
いや、実際自分がそうだと言われるまで気付きませんでした。
自分、脊髄で書き込んでしまう癖があるようで。これからは書いたら一回引いて見てみます。

>>314
SSの方は鋭意執筆中なのでもう少し待っててくだしぃ
一日１〜２レス位のペースでカキコする予定なのでまったり待ってて下さいな〜

「･･･う〜ん、食べないねぇ･･･」
「この缶詰は嫌いなのでしょうか･･･」
私の家へと着き、例の缶詰（中身はサバの水煮だ）をあげてみたのだが見向きもしなかった。
口先に持っていったりもしたのだがそもそもエサとすら認識していないのか、顔を背けるだけだった。
「ほら〜猫さ〜ん、おいしいでちゅよ〜？あ〜んしてごらん〜？」
さつきが悪戦苦闘しているが猫は一向に口を開けようとしない。
「仕方ありません、多少強引ではありますが無理やり食べさせましょう。」
猫の口の奥の方に指を差込み口を開けさせてサバをひとかけら口の中に入れようとしたが、
激しく抵抗されてしまいその時に指が牙に引っ掛かった。
「っつ！」
指先を軽く怪我している。あまり深くはないものの、血管を傷つけたらしく血が思ったよりも出ていた。
「シオン?!大丈夫！？」
さつきが心配して寄ってくるが、傷自体は対したモノではなかったので気にするなと言おうとした。その時、
「ぴちゃっ」
猫が私の指を舐めていた。指から滴り落ちる血がさも大切なものであるかのように丁寧に、
ぺろぺろ、ぺろぺろと。私だけでなくさつきも驚くというより不思議な表情でそれを見ていた。
気がついた時には一滴も残さず舐め取られていた。
「ふわぁ･･･シオンの指そんなに美味しそうだったのかな･･･うん、私も時々そう思うし･･･猫さん･･･ﾃﾞｷる･･･！」
「何を･･」

ﾊﾞﾀﾝｯ！
「その気持ちわかるぞぉぉぉぉぉ！！シオンは指と言わずその唇も！胸も！！足も！！！」
「消えろぉぉぉぉぉぉぉおおお！！！！！！」
ズガァァァアアアン！！
脊髄反射で蹴り飛ばしていた。
「お〜パパさん天井に突き刺さってるよ〜だいじょぶですか〜？」
ﾍﾞｷｯ！
「うむ、今日は青だったな。うむうむ、健康的で善き哉善き哉」
天井から何事も無かったかのように降りてきたﾊﾟﾊﾟ。この怪生物を殺しきるにはどうすればいいのだろうか？
「しかしシオンの指を舐めていいのはこの私だけ！何処の馬の骨だ！ｳﾁの娘に手を出したのは！！」
訳の解らない事を叫ぶパパ。ちなみに。私はパパにも指を舐める許可を出した覚えはない。
「じゃじゃ〜ん、この馬の骨さんですよ〜」
そしてこれだけの騒動を全く気にかけてないさつきが件の猫を抱え上げてパパに見せる
「！。・・・そうか、もう・・・」
「？？どうしたのパパさん？」
ﾊﾟﾊﾟの様子が急に変わったのを見てさつきが首を傾げる。
「なんでもない。ちょっとその猫を貸していただけないか？」
パパが改まってさつきに向き返った。
「？いいけど、ちょっと弱ってるみたいだからあまり無茶させちゃﾀﾞﾒですよ？」
「あぁ、大丈夫だ。その子を元気にさせてあげるだけだからね。」
パパは何か心当たりがあるかのような事を言った。
しかしこの猫は今日初対面のはず、それとも･･･実は猫に詳しかったりするのだろうか･･･それはそれで何か嫌な気がした。
「･･･ﾎﾞｿ･･･ﾎﾞｿ･･･」
猫に対して何か話しかけている？猫のほうも特に抵抗などはせずじっとしたままであった。

ｶﾘｯ

パパがいきなり指を噛み、皮膚を軽く切った。それを先ほどのシオンと同じ様に猫に舐めさせていた。
「すまない、今日一日はこれで我慢してくれ」
先ほどのシオンより傷が深いのであろうか？ポタポタと、指先を流れ落ちる血の量が多い。
しかしｿﾚを全て受け切り嚥下していく猫。心なしか先ほどより毛並みが良くなっている気がした･･･

ちょっと中途半端ですが文字数の関係上許してくださいorz
頑張って書いているので待っててくださいな〜ちょいエロ薄くなるかも。
何か書いてるうちにシリアス分が増えてorz
それでは今回はこの辺で、ﾉｼ

文盲乙としか言いようが無い
どうしたらそこまで自分が必要とされていると勘違い出来るのか
何時からここは萌えスレからの隔離スレになったんだ？

コイツのテンションについて行けねぇー……。
痛い、キモイ、空気嫁、自制してくれ。

なら見なけりゃいいだろ

ここまで苦情でてるってのも問題だがな

確かに悪い所もあっただろうがここまで過剰に叩くのもどうかとおもうぞ。
ＳＳ自体は別に痛過ぎるって程でもないし(ｴﾛがダメっていうなら別だが他の職人でもｴﾛはあるしね)
一応本人も反省してるようだし、様子見してはどうか。

同意。なんか叩く方がかえって空気悪くしてる気がする。

という訳でSS投下ドゾー。

＞ちょっと中途半端ですが文字数の関係上許してくださいorz
＞頑張って書いているので待っててくださいな〜ちょいエロ薄くなるかも。
＞何か書いてるうちにシリアス分が増えてorz
＞それでは今回はこの辺で、ﾉｼ

反省しているようにはまるで見えない件について
すっかり人気小説家気取りですね＾＾

>>323
粘着ウザイ。

自演に必死だな

一応自演はしてないです・・・
>>323
そんなつもりではなかったのですが、そう取られてしまったなら申し訳ない。

投下を待っている人は色々あって筆が止まってしまっているので
申し訳ない、もうしばらくお待ち下さい。

ココまで叩かれても、まだ投下しようとしてるアナタに乾杯！
ホムペ作りゃあええのに…。

正直、これ以上叩きでレス消費すんのやめてほしい。お前ら一体何日前の話引きずってんだよ。他のSS職人も迷惑する。

一生懸命書いてるならいいじゃないか。
304のｽﾄｰﾘｰが嫌なら読まなきゃいいし悪いところは指摘して直してもらえばいい。
このまま過疎スレになるよりは誰でもいいから書いてくれたほうがいいのではと思うし。
少しは努力を認めてあげませんか？

304のせいで他の人が投下しづらくなってるっていう考え方も出来るけどな

まあ、元々過疎スレだから投下してくれる人はそんなにいないんじゃないのか？私的には投下してくれるのなら誰でも嬉しい。

ということで投下ドゾー。

>>327、329、331
(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
ありがとう、物凄くモチベ上がりました。
正直かなり凹んでたのでorz

ﾎﾑﾍﾟは知識が無い＋そこまでするほどの事でも量でもないので･･･
後、書くと宣言してしまったので途中で辞めてしまうのが気持ち悪いって言うだけのエゴなんですけどねorz

絶対に書ききりますんで、待ってて下さい。
絶対にいい作品に仕上げます(｀・ω・´)

先ほどの猫は見て解るほど回復していた。血を飲むと回復するとは･･･まるで吸血･･･鬼･･･

ｼﾞ･･･ｼﾞｼﾞｯ

　　　第一思考回路「エラー」　　　　　　　　　　　第二思考回路「エラーの原因特定出来ず。」
　　　　　　　　　　　第三思考回路「吸血鬼という単語に反応？」
　　　　　　　第四思考回路「特記事項見当たらず」　　　　　　第五思考回路「原因不明、カット」
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　第六思考回路「強制回路切断、カット」
「･･･!はっ？！今、私は･･･うぅ、頭が･･･何が･･･？」
今何か違和感が体を襲った。何かが何かわからない･･･分割思考も全てが原因不明、いや、私の脳がｿﾚに触れる事を拒絶している？
･･･考えるのも億劫だ･･･頭が･･･痛い。
意識が遠のいていった。何もかもを白く塗りつぶす力の奔流。私は抵抗する事すら適わず黒の世界へと引きずり込まれた。


「ぅ･･･ここ･･･は？あぁ、私の部屋か･･･っ？！えっ？！私は何故服をっ?!」
私は上半身はほぼはだけられ、下半身にいたっては何もつけていない格好でいた。
しかも両腕は縛られ後ろ手に回され身動きが殆ど取れない。
「お目覚めかね？シオン。」
ドアを開け入ってきたのは・・・パパだった。
まだ服は着ていない、そのままでは様々な場所が露出していて丸見えだった。
「ｷｬｧｱｱｧｧｧ!!で、出てって！出てって下さい！！」
いきなりだったため、正常な思考が保てない。無我夢中で体をよじって隠そうとはしてみるが、
手を縛られて動ける範囲などタカが知れている。隠したくても隠す事が出来ないのでほぼ無駄であった。
「ﾌﾌ、美しいよ、シオン。永遠に見ていたい程に・・・」
パパは入り口の所からこちらを見ていた。そしてその視線で気が付いた、
そう、コレの仕業はパパである、と。よくよく考えずとも解る事であった。ただ、誰にも見せた事の無い裸体を晒していた事で
取り乱していたため、思考が回らなかったと言う事だ･･･。だが、それに気付いた所で何が変わる訳でもなかった。
「パパ、今ならまだ許します、ですからこの縄を解いて下さい。」
冷静を装って静かに諭してみる、が
「それは承服しかねる、この様な艶姿そうそう見れるものではないからな、存分に楽しませてもらおう」
予想の範囲内だ。正直この変態がマトモに人の話を聞くとは思えなかった。しかし･･･
いつもと少々雰囲気が違う、最近のパパであれば写真なり、訳の解らない衣装などを着させたりするはず。
何より違うのが、あの「眼光」。以前であれば･･･自分で言うのもなんだが私を見る目はこう、･･･輝いていた。
そしてその目をしている時は必ずよからぬ（といってもまだ冗談の範囲であったが）事を考えていた。
その目をしている時は大抵良くない前兆なのでいつも蹴り飛ばしていたのだが、今日のパパの目は･･･暗い･･･
黒目が、とかそういうことではなく、濁った目をしていた。私を見ているはずなのに違う、遠くを見ているようにも見える。
本気か冗談なのか解らない･･･だから、怖い。今まで私は全ての物事を計算して私にとって益にならないものは避けて来た。
しかし今目の前にいるパパは、パパであってパパでない。それは私の「計算外」の部分だ。初見の相手は様子見、もしくは先手を取る事が必須だが
今の私にはどちらも実行する事は適わない。今までのパパであればさつきと性質の悪い冗談だという可能性が高いと計算の結果が出るが、
今のパパを仮に「全く知らない他人」として計算すると何度計算し直しても94、6％の確率で「生殖行為」を行うと出るのだ。
残り数％が演技か、夢か、寝ぼけてるか。どれも当てはまりそうにはない･･･
「シオン･･･」
目の前のパパが私のほうへ近づいて来た。私はせめてもの抵抗にパパを睨み付けた
「近寄るな･･･！貴方は誰です！父ではありませんね！！」
そう凄むと目の前の「奴」が笑い出した
「ｸｸｸｸ･･･ハッハッハッハ！いや、すまない！あまりに滑稽だったものでね･･･シオン、君がなんと言おうと私は
ワラキア、君の父だよ」
確かに否定はしているが、確証はない。正直私らしくない･･･演算もせず、感覚のみで目の前の奴はパパではないと言い切っているのだ
以前の私ではありえない、やはりこの異常な状況が著しく思考能力を奪っているらしかった。
「さて、問答をするつもりはない。単刀直入に言おう。シオン、君を頂く」
そして次に奴の口から発せられた言葉は無情にも計算どおりに「最悪の結果」であった･･･

次からエロです。ダメな人は読み飛ばしても結構です(大筋にはあまり食い込まないので)
あんまりエロくないかもしれないですが頑張ります。ではまた後に・・・

>>304
よくぞ書いてくれた！いつも続き楽しみにしてるぜ！
しかしお前さん引っ張るねぇw

取り敢えずさ、改行したりとか行間空けたりとかして見やすくしようよ