>>196
私の知り合いのおばあちゃんが「生活保護」の受給申請に行きました。
「鹿児島は、財源的に新規申請は難しいんですよね」と。
不正受給者がいるために、正規受給資格の方が貰えない現状もあるのです。
それぞれの「課」は、予算によって動いています。
正規受給者でも、予算がなければ貰えなかったり
次年度に回される現実があるんですよ。
たとえば、生活困窮者にとって、TVは楽しみの一つです。地デジに移行したらどうなりますか?
何もしないで、生活保護受給者に、「地デジチューナー」を配れば、反発も多いでしょう。
その前に、不正受給者をしっかり上げて、その上で
不正受給者の給付がこれ位ありましたから
メーカーと協力して、皆さんにチューナーを給付致します。とやったほうが説得力があるでしょう。
このような作業は、「オンブズマン」が行っていましたが
今現在、鹿児島のオンブズマンは、諸事情により停止している状況なので、それぞれが動き、不正を正し、
本当に困っている方に、行政サービスを受ける機会を広げてあげたいと思うのです。
ここのどこが間違っているのか、教えて下さい。