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お客を装って来店する
ネットの情報などを加味し、店ぐるみで違法な性的なサービスを行っている可能性があるメンズエステに対して、私服警察官が一般客を装って潜入調査を行います。
潜入調査を行う警察官の見た目は、ごく普通のお客と異なる部分はなく基本的に見分けがつきません。
施術を受けているときに性的なサービスを要求をする
メンズエステに潜入した警察官は、ほかのお客と同じようにセラピストから施術を受けます。
しかし、しばらくするとメンズエステでは絶対に提供しない「キス」や「抜き」、さらには「本番行為」を要求してきます。
そのようにかまをかけて、頼まれたらそうした過剰要求に応じるセラピストかどうかを確認するのです
そのお客が、一般の方なのか潜入調査に来た警察官なのか見分けがつくことはないので、常に過剰要求は断るようにするのが一番です。
また、過剰要求をする際に、お金をちらつかせてくることもあります。
ほかのセラピストにも入る
店ぐるみで過剰行為を行っているのか、一人のセラピストが個人的に過剰行為を行っているのかを判別するために、ほかのセラピストにも潜入調査の警察官がお客として来店します。
これは、セラピストが違法な性的サービスを個人的に行っているのか、店舗側の指示により店ぐるみで行っているのかを判断するため。
もしも、複数のセラピストが過剰行為を行っていることが判明したら、そのメンズエステ店は摘発されます。