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卓球の元五輪メダリストの福原愛さんに関連し、中国SNSの微博（ウェイボー）に18日、「#准教授の地位を保てなくなる可能性も#」とするハッシュタグが出現した。

中国メディアの新浪娯楽は、このハッシュタグを付けて、日本の週刊女性PRIMEの報道を引用。福原さんが泥沼離婚でクリーンなイメージとかけ離れてしまったこと、目立った活動は青森大学の客員准教授だが、その准教授の地位すら危うくなっていること、福原さんが講義をしたのは2年間で1回のみであること、大学側によると、今後の講義の予定は調整中であること、学生からは「これ以上、大学の名前を汚すようなことはしないでほしい」との声も聞かれることを紹介した。

中国のウェイボー利用者からは「哀れな運命の愛ちゃん」「日本と日本メディアは福原さんに対して情け容赦もない気がする」「中国のネット民はどうしてこの日本人女性に寛容なの？」「元夫が台湾人だから」「中国に来ればいいのに。中国人は今でも彼女が好き」「中国こそ福原さんの家」などのコメントが寄せられた。（翻訳・編集/柳川）