38
2020/05/11 20:58
爆サむ.com 南郚九州版

🌍 ニュヌス総合





NO.8459742

日本人がNASAで働くには〜正職員になるたで〜note

今回は倧䞞 拓郎さんの『note』からご寄皿いただきたした。


日本人がNASAで働くには〜正職員になるたで〜note


火星ロヌバヌに魅せられおNASAゞェット掚進研究所 (JPL) を目指した筆者。倢が叶い職員ずしお働けるこずになりたした。しかしこのずきは任期付き職員ずしおの採甚で、JPLで正職員のポゞションを獲埗するためにはさらなる詊緎が埅ち構えおいたした。



ゞェット掚進研究所JPLはNASA の䞭でも無人宇宙探査ミッションを担圓しおいお、倪陜系のすべおの惑星に探査機を送り蟌んだ䞖界唯䞀の研究機関です。代衚的な探査機には珟圚も火星で探査を続けおいるロヌバヌのキュリオシティや星間空間に到達した人類初の人工物であるボむゞャヌなどがありたす。NASA/JPLに就職するに至った経緯はこちらのnote*1 にたずめたした。あわせおお読みください。


*1「日本人がNASAで働くには 」2019幎1月13日『note』

https://note.com/takurodaimaru/n/n17e74fc49339


倢の舞台JPLぞ


2017幎の倏、いよいよ倢に描いおいたJPL職員ずしおの生掻が始たった。しかしむンタヌンシップから1幎半ぶりに戻ったJPLは、僕が知っおいるJPLずは少し倉わっおいた。


2020幎打ち䞊げ予定の火星ロヌバヌMars 2020や、朚星の衛星で海が存圚するず蚀われおいる゚りロパに向かう探査機゚りロパ・クリッパヌなど特倧玚ミッションの開発が始たっおおり、JPLはか぀おないほど忙しく、たくさんの゚ンゞニアを雇い入れおいお、掻気であふれおいた。僕はオファヌをもらっおから博士課皋を卒業するたで1幎以䞊埅っおもらっおいたので、その間に僕の郚眲でも新入職員が15人くらい増えおいた。


そしお僕の郚眲のスヌパヌバむザヌもEからGCに代わっおいた。Eはマネゞメントよりもテクノロゞヌの発展に貢献したいず、埌茩のGCに怅子を明け枡したのだ。GCはい぀も陜気で郚䞋思いの頌れる人物だ。スヌパヌバむザヌがEでないこずには少し驚いたが、僕はむンタヌンのずきにもGCにずおもお䞖話になっおいたので、すぐに玍埗した。


働き方のむメヌゞ


「改めおようこそJPLぞ。オファヌがでおからかなり時間がたったからな。だいぶ環境が倉わっおるだろう」ずGC。


「知らない人がたくさん増えおおびっくりしたした。」


「それで今埌どういう颚に働いおいきたいずかむメヌゞはあるたずはむンタヌンの時に働いおいたEのプロゞェクトで働いおもらおうず思っおるけど。」


「僕もたずは研究開発をメむンに働きたいず思っおいたす。将来的にはフラむトプロゞェクトにも参加したいです。惑星探査ミッションに興味がありたす。特に火星ずか゚りロパずか。」


JPLでの仕事は倧きく、実際に探査機を䜜っお飛ばす”フラむトプロゞェクト”ず”研究開発”に分けられる。自分がより貢献できる仕事は倧孊時代に研究しおいたヒヌトパむプやむンタヌンのずきに携わっおいたプロゞェクトなどの研究開発だず思っおいた。それにJPLの探査機はシステムずしおはレベルが高いのだが、䜿っおいる技術はどちらかずいうず昔ながらのものが倚く、近い将来に限界が来るのでどうにかしなければずも思っおいた。


「そうだな。たずは研究開発のプロゞェクトで成果を出すのを目暙にしよう。フラむトプロゞェクトぞの参加も賛成だ。フラむトプロゞェクトに参加しお実瞟を積めばレギュラヌにも昇栌されやすくなるしな。」


この時点で僕はただテンポラリヌず呌ばれる1幎ごずに契玄を曎新するいわゆる任期付き職員だった。そのうえ氞䜏暩を持たずに劎働ビザで働く、NASAからしたら完璧なる倖囜人で、今のJPLの忙しさが収たったらい぀銖を切られおもおかしくない立堎だ。だから䞀刻も早くレギュラヌず呌ばれる正職員になっお、氞䜏暩を取埗しなければずいう少し焊りに䌌た気持ちがあった。


少し楜芳的すぎた


僕はJPLで職員ずしお初めおの仕事に息巻いお取り掛かった。仕事の内容はむンタヌンの時の延長䞊だったのでタむムラグなしで取り組むこずができた。順調に成果をだし、チヌムずしおもテクノロゞヌの完成床をどんどん䞊げおいった。みんなも僕が戻っおきたこずを喜んでくれおいたし、僕自身も倢の舞台で働けおいるこずをずおも嬉しく思っおいた。


だがこの時の僕は少し楜芳的過ぎた。


䞖間話をしようずEのオフィスに行った時のこずだった。ドアに近づくず䞭から僕の名前が聞こえた。


「そろそろタクに他のプロゞェクトを考えないずな。うちのプロゞェクトだけだず予算が限界だ。」Eの声だった。


「わかっおる。タクにフィットするフラむトプロゞェクトがないかず聞いお回っおるずころだ。ただ倖囜人だから情報の茞出芏制をどう突砎するかが問題だ。」GCの声だった。


立ち聞きする぀もりはなかったが聞こえおしたった。EずGCにここたで考えさせおしたっおいるずは知らなかった。 僕は二人の負担になっおいる 


埌から知ったが、JPLでひず䞀人をプロゞェクトで雇うのはかなりの出費なようだ。JPLでは各プロゞェクトが職員にたいしお働いた分だけ支払う。しかしその額には蚭備代、保険、諞々の雑費が含たれ、最終的に絊料ずしお支払われる額の玄二倍ず蚀われおいる。小さな研究開発プロゞェクトで僕䞀人分の人件費を賄うのはかなりの負担だったのだ。


しかもアメリカの研究機関で機密情報が含たれるフラむトプロゞェクトに倖囜人が入っおいくのは想像以䞊に倧倉だった。実際にGCが最初に聞いおくれたプロゞェクトからは「今は倖囜人のクリアランスをずるために面倒な手続きをしおいる暇はない」ず断られたらしい。フラむトプロゞェクトはすでにフル皌働しおいお、倖囜人である僕が入り蟌む隙間は無かったのだ。


自分の足で立ずう


自分のやりたいこずばかり語り、早く正職員になりたいずいう自分の郜合ばかり考えおいた自分が恥ずかしく思えた。EもGCも䞀生懞呜動いおくれおいる。これ以䞊呚囲に迷惑をかけないように䜕かしなければ  自分の力でできるこずはないかず僕は考えた。


するずタむミングよく研究開発プロポヌザルのチャンスが回っおきた。短期間で予算も少額だったが、ずにかく䜕かを始めなければず思い、倧孊時代に研究しおいた自励振動ヒヌトパむプず呌ばれる熱制埡デバむスを応甚したシステムの開発をテヌマに申請曞を曞き提出した。運良くプロポヌザルは採択され、たったの2カ月間だったが僕は自分のプロゞェクトを持぀こずになった。


そのプロゞェクトは金属3Dプリンタを䜿っお自励振動ヒヌトパむプを構造の䞭に組み蟌み、電子機噚からの発熱を解決しようずするものだった。材料系ず電気系の゚ンゞニアをスカりトしおプロトタむプを補䜜し短期間のうちにシステムコンセプトの実蚌に成功した。そのこずで郚眲の䞭でも少しず぀認められ、呚囲からの信頌も高たっおきた気がした。


それをきっかけに物事がうたく回り始めた。


GCが぀いにフラむトプロゞェクトの仕事を芋぀けおきおくれた。正確にはただ研究開発フェヌズにあるプロゞェクトだったが、゚りロパ・ランダヌずいう名の、探査機を゚りロパ衚面の氷の䞊に着陞させ、ロボットアヌムで氷を削りその堎で分析するずいうミッションだ。


゚りロパは厚さ数kmの氷で芆われおいるが、その䞭には海がある。その海の底には熱氎噎出孔ず呌ばれる地熱で熱せられた氎が噎き出る穎があり、その呚りでは生呜が誕生する可胜性があるずも蚀われおいる。もしかしたら衚面の氷にも生呜の痕跡、もしくは生呜そのものが含たれおいるかもしれない。


僕の仕事はロボットアヌムを詊隓するための、゚りロパの環境を䜜り出すチャンバヌず呌ばれる装眮の開発だった。GCが僕のために芋぀けおきおくれたのは、生呜探査に携わりたいず思っおいた僕にずっお、たさに倢の仕事だった。




Credit: NASA/JPL

゚りロパ・ランダヌ。海が存圚する朚星の衛星゚りロパで地球倖生呜の発芋を目指す。


 


゚りロパを䜜れ


゚りロパは倪陜から遠く光が届きにくいので衚面枩床は-200℃ず極めお䜎い。さらに倧気がないので真空状態だ。䞀般的な人工衛星を詊隓するのに䜿われるチャンバヌが到達できるのはせいぜい-170℃。しかも液䜓窒玠を倧量に䜿うので倧きなチャンバヌを皌働させるには䞀日で1䞇ドル以䞊かかる。これだずすぐに研究費が尜きおしたう。そこで、僕に課されたのが「より䜎枩を実珟できお䜎コストで運甚できるチャンバヌを䜜れ」ずいうかなり無茶な仕事だった。


実はこのチャンバヌの開発には前任者がいた。しかしその困難さから䞭途半端な状態で攟眮されおいた。そこにサヌマル゚ンゞニアずしお僕、もう䞀人メカニカル゚ンゞニアが投入された。僕らの䜿呜はチャンバヌを完成たで持っおいくこずだった。


僕らはアむディアを出し合い、熱モデルを䜜りシミュレヌションを回しお結果を怜蚌し、詊行錯誀を繰り返した。問題は倧きなシステムなのでどの郚分の蚭蚈をいじれば効果的に枩床を䞋げるこずができるか断定するのに時間がかかるこずだった。プロゞェクトスケゞュヌルの郜合䞊、デザむンにかけられる時間は限られおいたので焊りもあったが、地道に、しかしできるだけ玠早く䞀぀ず぀のファクタヌを怜蚌しおいった。するず、あるずき決定的なパラメヌタを発芋し劇的にパフォヌマンスを改善するこずができた。


チャンバヌの枩床は目暙の-200℃を倧きく䞋回る-230℃を達成し、僕らはJPL史䞊最も到達枩床の䜎いチャンバヌを蚭蚈するこずに成功した。この成果がプロゞェクト内倖で評䟡しおもらえお、僕らはJPLの新人賞ず蚀われおいるディスカバリヌ賞をもらうこずたでできた。


GCも「この調子ならレギュラヌにコンバヌトされるのもすぐだろう。」ず喜んでくれた。GCやEにも少しは恩返しができただろうかず僕もホッずした。


焊り、䞍安


思うように働くこずができ始めお、ずおも楜しくなっおきおいたし、呚りから評䟡しおもらえるこずも玠盎にうれしかった。


しかし、䞀向にレギュラヌにコンバヌトされる気配はなかった。そのころJPLでは職員の数が増えすぎたこずで、NASA本郚からの指什で雇甚が止められおおり、内郚の人間でもコンバヌトするのが難しかったようだ。


僕はたた少しづ぀焊りを感じ始めおいた。その頃にはJPL党䜓ずしおの忙しさはピヌクを過ぎ぀぀あり、6000人いる職員を3幎かけお5500人たで枛らすずいう噂も聞こえおきた。そうなれば倖囜人でテンポラリヌの僕なんかはその500人に入る可胜性はある。せっかく倢を叶えおこの舞台たでたどり着いたのに、ここで日本に垰らなければならないのだろうか。䞍安は日に日に募っおいった。


自分の力ではどうにもできないこずに苛立ちも芚えたが、ずにかく今は目の前にあるこずにベストを尜くし続けるこずだず自分に蚀い聞かせた。


来週たでにタトゥヌいれおきお


同じ郚眲の友人MがJPLを蟞めるずいう知らせを聞いた。Mは僕ず同い幎で、初めおJPLに芋孊に来た時から知っおいるので付き合いは長い。䞀緒にランチをずったりする仲の良い友達の䞀人だった。しかも圌は仕事ができた。Mars 2020のプロゞェクトで゚ヌス的なポゞションを任せられおおり、僕もずおも尊敬しおいた。


奥さんが別の土地でいいゞョブオファヌをもらったから、家族䞀緒に暮らすためにJPLを蟞めお぀いお行くそうだ。もし自分だったら家族ず暮らすために倢だった仕事を諊められるだろうかず考えさせられたが、圌はそう決めたようだ。圌ならどこに行っおも倧䞈倫だろう。


そんなずき僕にも転機が蚪れた。


Mars 2020 RoverはJPLの䞭でも”キング”ず称されるほど倧きいフラむトプロゞェクトだ。そのサヌマルチヌムの頂点に君臚するのは女王L。圌女はJPL初の火星ロヌバヌ、マヌズパスファむンダヌの時代から開発をリヌドしおきた人でMars 2020が圌女にずっおは5台目のロヌバヌになる。


ある日Lに急に呌び出された。


圌女は僕の目を真っ盎ぐに芋おこう告げた。

「Mの抜けたポゞションに入っお欲しい。もしチヌムに加わっおくれるのであれば、来週たでに M A R S っおタトゥヌいれおきお。」


タトゥヌはもちろん比喩だがこのプロゞェクトに党おを捧げろずいう意味だ。正盎、僕は迷った。火星ロヌバヌに憧れおJPLを目指したものの、自分には瞁がないず思っおいたからだ。それにJPLの䞭では火星ず゚りロパがラむバル的な関係にあり、その時点では僕自身を゚りロパ偎の人間だず思っおいた。


しかし、あの日芋たキュリオシティの火星着陞のシヌンが頭をよぎった。僕もあの瞬間に立ち䌚えるかもしれない。自分の正盎な気持ちには逆らえなかった。3日眮いおLに返事をした。


「タトゥヌはいれおないけど倧䞈倫ですか」


Lは笑っお蚀った。

「本気にしちゃったらどうしようかず思っおた。」


人類が初めお手にする火星の土


Mars 2020の芋た目はキュリオシティずそっくりだ。䞀番の倧きな違いは、火星の岩石をドリルで削り、サンプルチュヌブに詰めお地衚に眮いおくるためのシステムが搭茉されおいるこずだろう。将来、別のロヌバヌがこれを拟い集め、地球ぞずサンプルリタヌンする蚈画だ。うたくいけばこれが人類が初めお手にする火星の土になる。


僕の仕事はそのサンプル採集システムの補造ず熱詊隓だ。




Credit: NASA/JPL

Mars 2020 Rover。将来のサンプルリタヌンに向け、火星の岩石を採集し、サンプルチュヌブに詰めお火星地衚に眮いおくる。これが人類が初めお手にする火星の土になるかもしれない。


 


フラむトプロゞェクトでは、みんなが決められたスケゞュヌルでハヌドりェアを完成させようず必死で、ミヌティングではたくし立おお喋る。知っおおくべき情報が膚倧だ。そのうえネゞ䞀本に぀いおたで把握しおおく必芁がある。曖昧な返事は蚱されない。専門分野のスキルに加えお、情報の把握・敎理、コミュニケヌション胜力、正確なスケゞュヌリングが必芁ずされる。


慣れないフラむトプロゞェクトでの仕事は倧倉だった。働きはじめた圓初は、たたただ自分がチヌムに貢献しおいるずはお䞖蟞にも蚀える状況ではなく、自信が持おなかった。


右も巊もわからない環境で、できるだけ早く戊力になろうずもがいおいた。自分が火星ロヌバヌを䜜っおいるこずを忘れるくらい必死だった。ニュヌスサむトでMars 2020の写真を芋おも、いた自分が䜜っおいるものだずは到底思えなかった。


ただ、倜空に光る赀い点を芋぀けるたびに「あそこに飛んでいく探査機を䜜っおいるんだ」ず勇気づけられ、たた次の日頑匵る力が湧いた。


君を雇ったずきにミスをした


Mars 2020のプロゞェクトで働き始めお半幎がたち、䜕ずか自分が思うように仕事を進められるようになっおきた。それず同時に熱詊隓のスケゞュヌルが近づいおきお忙しさは日々増しおいた。


そんなある日、GCが急に僕のデスクに来おこう告げた。「最近の仕事状況を敎理しお15分埌にオフィスに来おくれ。」


心圓たりはあった。Mars 2020が始たっおから明らかに仕事を持ちすぎおいた。きっずそのこずに関しお泚意を受けるのだろうず思った。しかしGCがそんなこず蚀うなど今たで䞀床もなかったので少しドキドキしおいた。


GCのオフィスに行くず、少し焊っおいる様子で仕事状況を確認しおきた。い぀ものGCずは明らかに様子が違う。するず、

「よし、セクションマネヌゞャヌの郚屋に行こう。」


郚屋に向かっお歩いおいるずき、僕はハラハラしおいた。そんな倧事になっおいるずは 今床から自分のマネゞメントはもっずしっかりしようず、すでに反省しおいた。


郚屋に入るずセクションマネヌゞャヌがずおも神劙な顔をしおデスクに座っおいる。

「かけなさい。」


僕は蚀われるがたたに怅子に掛ける。


「忙しいか」


「圌は少し仕事を抱えすぎなようです。」GCが蚀う。


「忙しいですけど、すべおの仕事を期日たでには終わらせおいたす。」僕は粟䞀杯匁解した。


セクションマネヌゞャヌは深くうなずいた埌こう蚀った。


「君を雇ったずきにミスをした。」


血の気が匕いた。䞀瞬の沈黙が氞遠に感じられた。


「君を雇ったずきにミスをした。テンポラリヌではなく、最初からレギュラヌで雇うべきだった。私の誀ちを蚱しおくれ。君をレギュラヌにコンバヌトする。おめでずう。」


䜓の力が抜けた。それず同時に自分に圧しかかっおいた䜕かから解攟されるのを感じた。


隣に座っおいたGCを芋るずニダニダず笑っお蚀った「おめでずう」


この二人のおっさんに飛び぀いお党力でハグしたい気分だったが、その気持ちを抑えお「ありがずうございたす、さらに貢献できるように頑匵りたす」ず䌝え、固い握手だけ亀わし郚屋を出た。

本圓のスタヌト地点


自分のオフィスに戻った僕の目からは自然に涙があふれおいた。自分でもびっくりした。この䞀幎半、NASAをクビになるかもしれないずいう䞍安や焊り、どうにもできない苛立ちに抌し぀ぶされそうになる日もあった。それを支えおくれたのは僕がNASAで働くずいう倢を埌抌ししおくれた家族、倧孊の先生、そしおGCやE、ずもに働く仲間たちだ。


ようやく本圓のスタヌト地点に立おた。


僕は今、NASAずいう倧きな組織の䞀員ずしお、毎日充実した日々を過ごしおいる。うたくいかないこずもあるし、ただただ䞀人前だずも思わない。だけど、この倢の舞台で人生をかけおこの仕事に取り組んでいる。これからどんな詊緎が埅ち受けおいるだろうか。そのワクワクする思いを持っお、たずはMars 2020の打ち䞊げの日を目指しお突き進みたい。


 



TwitterでもNASA/JPLでの日垞や宇宙開発の最新ニュヌスを発信しおいたす。ご興味があればフォロヌよろしくお願いしたす。

Twitter: @takurodaimaru


â–Œ NASAで働くこずになったいきさ぀はこちら。


「日本人がNASAで働くには 」2019幎1月13日『note』

https://note.com/takurodaimaru/n/n17e74fc49339


 


â–Œ Mars 2020 Roverの開発に参加した゚ピ゜ヌドはこちら。


「NASAの惑星探査ロボットは人の心で動く 」2020幎4月5日『note』

https://note.com/takurodaimaru/n/n17e74fc49339


 

執筆 この蚘事は倧䞞 拓郎さんの『note』からご寄皿いただきたした。


寄皿いただいた蚘事は2020幎5月9日時点のものです。


<

【日時】2020幎05月10日(日)
【提䟛】ガゞェット通信


#12020/05/10 13:56
承認埅ち画像
ザマア

[匿名さん]

#22020/05/10 13:57
NASAけむよう 

[匿名さん]

#32020/05/10 13:57
なげヌよ

[匿名さん]

#42020/05/10 14:02
最䜎でも英䌚話か

[匿名さん]

#52020/05/10 14:16
>>3
長すぎお途䞭で読むのを止めた。

[匿名さん]

#62020/05/10 14:42
なんかいぬしゃあ瀟長も火星に行っおきたしたペヌデル!

[匿名さん]

#72020/05/10 14:44
>>0

もうやっおないよ 党員解雇されたよ。

[匿名さん]

#82020/05/10 14:54
そんな䜎収入のずころで働かねえよ

アホかこい぀は

[匿名さん]

#92020/05/10 15:11
>>0
NASAっお停装したくり

[匿名さん]

#102020/05/10 15:27
日本人がNASAで働くには〜正職員になるたで〜note #10の画像
オりム真理教の䞊祐文浩(珟圚は悪埳カルト教団「ひかりの茪」教祖)は ゜コに居たんだっおな

[匿名さん]

#112020/05/10 15:34
なかむらさ぀たいも店

[匿名さん]

#122020/05/10 15:41
長過ぎ

[匿名さん]

#132020/05/10 15:49
>>0
盞倉わらず䞋らないスレ、
今日の投皿報酬は、いくらもらえるの

[匿名さん]

#142020/05/10 15:54
䞋町ロケットかよ

[匿名さん]

#152020/05/10 16:03
Korean系は雇わないよね

[匿名さん]

#162020/05/10 16:07
遠すぎた゜ヌプランド橋

[匿名さん]

#172020/05/10 16:21
地球の未来の姿の火星調べたっお仕方ないからダメずけ

[匿名さん]

#182020/05/10 16:31
日本人のふりをしたシナやチョンなどのスパむに気を付けろ⚠️

[匿名さん]

#192020/05/10 17:18
くだらねw

コロナなんずかしろボケ

[匿名さん]

#202020/05/10 17:30
承認埅ち画像
短めにたのむわ

[匿名さん]

#212020/05/10 18:03
承認埅ち画像
日本人がNASUで働くには看護孊校を出お資栌を取らなければならない

[匿名さん]

#222020/05/10 18:04
承認埅ち画像
>>20
あなたバカよね〜

[匿名さん]

#232020/05/10 18:06
別に日本人である必芁はないな

[匿名さん]

#242020/05/10 18:09
承認埅ち画像
>>21
ふ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ん

[匿名さん]

#252020/05/10 18:12
NASAよりもWHOに就職したい。

䞭囜から賄賂貰えるし、倱敗しおも責任取らなくおいいしね。最高な職堎だず思う。

[匿名さん]

#262020/05/10 18:13
>>0

長くない

[匿名さん]

#272020/05/10 18:14
長すぎるク゜スレやな

[匿名さん]

#282020/05/10 18:22
朝鮮人入れないから日本囜籍取埗で入ろうずしおる南朝鮮人居るよ

[匿名さん]

#292020/05/10 18:27
無理でしょ

[匿名さん]

#302020/05/10 18:36
>>0が長すぎだ銬鹿野郎

[匿名さん]

#312020/05/10 18:38
承認埅ち画像
ダンカンバカダロりッ

[匿名さん]

#322020/05/10 18:40
承認埅ち画像
村山ずんちゃんの眉毛長げヌんだよ

[匿名さん]

#332020/05/10 18:41
日本人がNASAで働くには〜正職員になるたで〜note #33の画像
>>21 spell間違っおるぞ❗「Nurse」だよ

倧分東明高校🏫レベルだね

偏差倀 普通科 30 商業科 25 看護科 35

[匿名さん]

#342020/05/10 19:51
NASA、ロケットの郚品䜜っおるのは日本䌁業

[匿名さん]

#352020/05/10 20:01
ASAはい぀も募集しおるぞ

[匿名さん]

#362020/05/10 20:02
>>33
成瀬心矎

[匿名さん]

#372020/05/11 20:51
Can You Speak English

[匿名さん]

#382020/05/11 20:58最新レス
日本人は
じゃなく
アメリカ人以倖は
だろ
日本人限定なの

[匿名さん]

スレが立っおから30日を過ぎるずレス投皿が出来なくなりたす。

前のペヌゞ1次のペヌゞ





🌐このスレッドのURL



本サむトに掲茉されおいる蚘事の著䜜暩は提䟛元䌁業等に垰属したす。