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女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われたビールのイベントに出席。ビールについて語った。

◆芳根京子＆松下洸平、自宅にビール常備で共感

同商品のCMに出演しての反響を尋ねられると、芳根は「ありがたいことに、現場でスタッフさんからも『おつかれ生です』って言っていただけたり、私たちのポスターが飲食店にたくさん貼っていただいているので、知り合いから写真と『おつかれ生です』って連絡が来てすごく嬉しいなって。一緒に飲んでいる気持ちになるというか、嬉しいなと思います」と声を弾ませ、松下も「僕も来ます」と共感した。

また、どれくらいビールが好きかとの問いに、芳根は「常に冷蔵庫に入れておくのってどうなのかなって思っていたんですけど、今年はCMをやらせてもらっているのもあって大いに甘えようと思って、常に冷蔵庫に冷えたマルエフをストックしてますね」と明かし、「友だちが来るときに、今までは『（ビール）買って行こうか？』って連絡があったんですけど、もうこの人の家には冷えたマルエフがあると思われているので、何の連絡もなく友だちが来ますね」とエピソードを告白。松下も「僕もまったく同じで、家に友だちが来るときに『ビール買ってこようか』とか今までは聞いてくれていたんですけど、もうこっちが何も言わずにマルエフがあると思われていて、（実際に）あるので、この感じを共有できる人がここにいた！」と笑顔で語った。

◆芳根京子＆松下洸平、朝からビール乾杯

なお、午前9時30分から始まったイベントでは、同商品で乾杯する一幕もあり、ビールを飲んだ感想を求められると、芳根は「いつどこで飲んでも安定のおいしさですね。ホッとします」と吐露し、MCがまだ午前中であること強調すると、松下は「どうもすいません、こんな時間からいただいてしまって」と嬉しそうな表情を浮かべた。

さらに、お酒を通して人とのつながりを実感できた思い出を聞かれると、芳根は「私のマネージャーさんとかチームがみんなお酒が好きで、作品が終わった後とか、忘年会とか、割とチームで打ち上げをするんですけど、そういうところでお酒を飲むと仕事の話だけではないというか、肩の力が抜けて、より一層、お互いの人柄を知れるので、いつもそういう会が終わったら“いいチームだな”と思って解散するので、それはお酒の力というかありがたいなと思います」と語り、松下は「基本的には気心知れた友だちとお酒を飲みに行く機会が多いんですけど、たまに友だちが僕の知らない友達を連れてきて、知らない人と飲みの場でワイワイお話しする機会があったりして、そこで意気投合して、後日そのとき初めて会った友だちの友だちと2人でご飯に行ったりして、大人になっても友だちってできるんだなって。お酒の力ってわけではないけど、お酒があるとみんなワイワイできるので、開放的な気持ちになって友だちができました」と目を輝かせた。

続けて、芳根にとっての今年の流行語を尋ねられると「それは『おつかれ生です』一択ですね。どこの現場に行っても『おつかれ生です』というワードをくださるというか、求めていただけて、こんなにも1つのワードを言うことってないなと思って、今年はダントツで『おつかれ生です』です。MVPです」と返答。

そして、今年中にやっておきたいことについて松下は「今年はバーベキューができなかったんですよ。夏はバタバタしていて夏らしいことが全然できなくて、大人数でバーベキューができなかったんです。僕は外がめちゃくちゃ好きなので、寒いですけどダウンを着てでもいいので外でみんなで開放的な場所でお肉を焼いたり、お野菜を焼いたりして楽しみたいですね」と願望を吐露すると、芳根は「私はやってしまいました。海で」と明かし、松下は「いいなあ」と羨ましがった。（modelpress編集部）