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日向坂46が3月27日、グループのオフィシャルYouTubeチャンネルにて、11thシングル「君はハニーデュー」（5月8日リリース）のMVを公開。ネット上では、グループの歴史を感じさせるような振り付けに反響が寄せられている。

◆日向坂46、デビュー5周年記念日に新曲MV公開

四期生の正源司陽子が初センターを務める今作。グループ初の選抜制度が導入されたことでも話題となっていた。

今回公開されたMVでは、2番のBメロ部分にて小坂菜緒、佐々木美玲、加藤史帆、金村美玖、丹生明里、上村ひなのが順番に登場し、小坂は1stシングル「キュン」、佐々木は1stアルバムのリード曲「アザトカワイイ」、加藤は5thシングル「君しか勝たん」、金村は6thシングル「ってか」、丹生は9thシングル「One choice」、上村は10thシングル「Am I ready？」と、それぞれがセンターを務めた楽曲の振り付けを披露。その後、2ndアルバムのリード曲「君は0から1になれ」でセンターを務めた佐々木久美へと繋ぐ演出となっている。

◆新曲演出に反響続々

MVが公開された3月27日は、日向坂46としてデビュー5周年を迎えた記念日。この演出に、ファンからは「デビュー日にふさわしいMV」「演出粋すぎる」「これまでの歴史が詰まっていて素敵」「感動した」「エモすぎる」「初センターのしょげこ（正源司）を歴代センターで支えてるんだね」など反響が続々。X（旧Twitter）上では「歴代センター」といった関連ワードがトレンド入りを果たした。（modelpress編集部）