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俳優の赤楚衛二が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』（毎週木曜よる10時～※初回15分拡大）が、11日にスタート。芳根京子演じる朝比奈陽月にある疑惑が浮上している。＜※ネタバレあり＞

◆赤楚衛二主演「Re:リベンジ-欲望の果てに-」

本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに事件が起こり、“野心”と“復讐心”が入り乱れ、人間の内に秘めた“欲望”がむき出しになっていくリベンジサスペンス。赤楚が演じるのは、巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子・天堂海斗。海斗は“欲望”の塊で食い尽くされた病院から、父親が築き上げてきた大切なモノを取り返すため、愛する人を守るため、巨大病院の権力争いと闘うことを決意する。

◆「Re:リベンジ」海斗（赤楚衛二）＆陽月（芳根京子）、マッチングアプリで出会う

海斗は、恋人・陽月にプロポーズを試みるも父親の天堂智信（光石研）が倒れてしまい、その日は断念。再びプロポーズを試みる海斗は、後輩の木下沙耶（見上愛）に「もう失敗できない」とシチュエーションを相談する。

沙耶に「初めて出会ったときのシチュエーションでプロポーズするとか、ベタだけどいいかなって思ったんですけど」とアドバイスをもらった海斗は、マッチングアプリでを通して陽月と出会った日のことを振り返った。

◆「Re:リベンジ」陽月（芳根京子）に疑惑浮上

しかしプロポーズもままならないまま智信が亡くなり、智信の葬儀中に海斗も何者かによって意識を失ってしまう。海斗が誰とも連絡が取れなくなっている中、予告では海斗と交際していたはずの陽月が「天堂記念病院」の医師・大友郁弥（錦戸亮）と車の中でキスをしていた。

この展開に、視聴者からは「2️人の出会いがマッチングアプリっていうのが怪しい」「陽月はわざと海斗とマッチしたのかも」「全て陽月の計算？」「海斗に何か恨みとかがあって陽月は海斗に復讐したいってことかな」など陽月に関する疑惑が複数浮上している。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ