中国は美少女いっぱいいるから羨ましい
中国出身のピン芸人・いぜん(26歳)が、3月9日に放送されたバラエティ番組「ななにー 地下ABEMA」(ABEMA)に出演。来日6年目で、日本語が流暢な理由を語った。
その中で、現在、東京大学大学院修士課程2年生で、核融合を研究しているといういぜんは「中国で嵐が出演している番組をいっぱい見ていて、そこで森三中さんやハリセンボンさんのようにコンビ、トリオで活躍している女芸人は、中国では1人もいないから驚いた。めちゃくちゃクールな松潤(松本潤)さんでも奥歯が見えるくらい大爆笑していて『カッケーな、私もそうなりたいな』と思った」と、芸人を目指した経緯を語る。
また、日本でお笑い芸人として活動するためのビザ取得が難しいことから、「日本の留学ビザを取るには東大しかねーだろと思った」と、東京大学に進学した理由を説明。これにはスタジオも驚きの声を上げた。
さらに「来日1年目で日本語が全く話せないままNSC(吉本総合芸能学院)の面接にエントリーし、当日、面接の列に並んだんですよ。『お笑い業界ってこんなに人気あるんだな』と思いながら2時間ほど並んでいたら、実は隣の二郎系ラーメンの列だった」という衝撃のエピソードを披露し、スタジオの笑いを誘った。
また、番組では、来日6年目にも関わらず日本語が流暢ないぜんに、語学を覚えるコツについて質問。すると「留学生がよく50音覚えるのが大変だったといって、単語帳にいっぱい書いたりしてるんですけど、私は単語帳も持ってないし、単語を覚えようとしたこともなくて、『嵐にしやがれ』を1年分見たら自然に日本語はある程度できた」と、独自の学習法を明かした。
その中で、現在、東京大学大学院修士課程2年生で、核融合を研究しているといういぜんは「中国で嵐が出演している番組をいっぱい見ていて、そこで森三中さんやハリセンボンさんのようにコンビ、トリオで活躍している女芸人は、中国では1人もいないから驚いた。めちゃくちゃクールな松潤(松本潤)さんでも奥歯が見えるくらい大爆笑していて『カッケーな、私もそうなりたいな』と思った」と、芸人を目指した経緯を語る。
また、日本でお笑い芸人として活動するためのビザ取得が難しいことから、「日本の留学ビザを取るには東大しかねーだろと思った」と、東京大学に進学した理由を説明。これにはスタジオも驚きの声を上げた。
さらに「来日1年目で日本語が全く話せないままNSC(吉本総合芸能学院)の面接にエントリーし、当日、面接の列に並んだんですよ。『お笑い業界ってこんなに人気あるんだな』と思いながら2時間ほど並んでいたら、実は隣の二郎系ラーメンの列だった」という衝撃のエピソードを披露し、スタジオの笑いを誘った。
また、番組では、来日6年目にも関わらず日本語が流暢ないぜんに、語学を覚えるコツについて質問。すると「留学生がよく50音覚えるのが大変だったといって、単語帳にいっぱい書いたりしてるんですけど、私は単語帳も持ってないし、単語を覚えようとしたこともなくて、『嵐にしやがれ』を1年分見たら自然に日本語はある程度できた」と、独自の学習法を明かした。