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モデルでタレントの佐藤美希（23）が、思いがけず夏らしいセクシーショットを披露してファンを喜ばせた。

14年の春から情報バラエティ『めざましテレビ』（フジテレビ系）の"イマドキガール"として活躍する佐藤。

トレンド情報を紹介するミニコーナーを担当し、不定期で登場している。

19日の回では、この夏流行っている「ウォーターアミューズメント」をリポート。

そのVTRがネット上のファンの目に留まったようだ。

佐藤は『横浜・八景島シーパラダイス』で、海上を走るジェットコースターや豪快な水しぶきがウリのボートアトラクションを体験。

豊洲の特設会場に巨大な遊具をそろえた『あみゅ博』では、全長100メートルのウォータースライダーなどを楽しみ、ずぶ濡れになりながら笑顔を弾けさせた。

そこで佐藤は、巨大な球体に入って坂を転がる「ハイドロボール」に挑戦。

球体の中には水も入っており、びしょ濡れ必至の新感覚アトラクションだ。

佐藤は自らカメラを持ってボールの中へ。

動き出す前は余裕の笑みを浮かべていたが、転がり始めると激しい振動に耐えきれず、カラダを上下左右に揺らしながら何度も絶叫。

すると、カメラに胸チラや生足美脚のアップが映り込んでしまった。

これにファンは「なかなかのセクシーショット！」と大喜び。

この施設で遊ぶ人は基本的に水着だが、佐藤はショートパンツとタンクトップで「ビキニならもっとすごかったかも」といった感想もあったものの、"チラリズム"という意味で多くのファンが満足したようだ。

13年の『ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリに輝き、芸能界デビューした佐藤。

子どものころからモデルに憧れていたとのことで、14年からはファッション誌「non・no」（集英社）の専属モデルを務めた（今春、同誌を卒業）。

現在はタレント活動に力を入れているが、男性誌のグラビアも積極的に展開しており、「週刊プレイボーイ」（集英社）では表紙＆巻頭ページも飾っている。

スリーサイズは上からB82・W56・H83（cm）で、流線形のボディを持つ彼女には「新くびれの女王」との呼び声もある。

スレンダーなタイプだが、キレイなお椀型のバストはFカップとボリューム満点。

キュッと引き締まったヒップも見事だと評判で、グラビアファンからは今後の活躍が期待されている。

「数々の人気者を世に送り出してきたオーディションのグランプリを勝ちとった逸材ですから、素材が抜群なのはもちろんのこと、タレント性も兼ね備えている。
魅力的な笑顔の佐藤さんが画面に登場すると、一気に明るくなりますね。
ただ、オーディションを受けたのが20歳で、今の芸能界事情を考えると少し遅かった。
佐藤さんと同世代の小島瑠璃子さん（22）や足立梨花さん（23）が『タレントスカウトキャラバン』のグランプリを受賞したのは15歳のころですからね。
ブレイク中の小島さんらと比べると"出遅れ感"は否めません」（芸能ライター）

15年には足立から引き継いでJリーグの公式マネージャーに就任した佐藤。

サッカーファンの間で「女神」と人気の高い彼女には、抜群のプロポーションと笑顔を武器にさらに活動の幅を広げてほしいが...。