西日本と東日本太平洋側に活発な雨雲 前線停滞 再び大雨おそれ
2021年8月15日 14時58分
停滞する前線の影響で西日本と東日本太平洋側を中心に活発な雨雲がかかっています。
一方、記録的な大雨となった九州北部や中国地方では雨は弱まっていますが、土砂災害や洪水が発生する危険性が高い状態が続いていて土砂災害や川の氾濫などに厳重な警戒が必要です。
前線はこのあとも日本付近に停滞する見込みで、再び大雨となるおそれがあります。けっして油断せず、できるだけ安全な場所で過ごすようにしてください。
気象庁によりますと停滞する前線の影響で、東日本の太平洋側を中心に発達した雨雲がかかり、関東甲信や東海では未明ごろから断続的に激しい雨が降っています。
レーダーによる解析では午前中、神奈川県の山北町付近や松田町付近でいずれもおよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ「記録的短時間大雨情報」が相次いで発表されました。
午後2時までの1時間には静岡県石廊崎で48ミリの激しい雨が降りました。
2021年8月15日 14時58分
停滞する前線の影響で西日本と東日本太平洋側を中心に活発な雨雲がかかっています。
一方、記録的な大雨となった九州北部や中国地方では雨は弱まっていますが、土砂災害や洪水が発生する危険性が高い状態が続いていて土砂災害や川の氾濫などに厳重な警戒が必要です。
前線はこのあとも日本付近に停滞する見込みで、再び大雨となるおそれがあります。けっして油断せず、できるだけ安全な場所で過ごすようにしてください。
気象庁によりますと停滞する前線の影響で、東日本の太平洋側を中心に発達した雨雲がかかり、関東甲信や東海では未明ごろから断続的に激しい雨が降っています。
レーダーによる解析では午前中、神奈川県の山北町付近や松田町付近でいずれもおよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ「記録的短時間大雨情報」が相次いで発表されました。
午後2時までの1時間には静岡県石廊崎で48ミリの激しい雨が降りました。