👱‍♀️ 熊本女装子・ﾆｭｰﾊｰﾌ総合

「パンチラを見て欲しくて告知したのが最初でした」重い口を開くのは出水市在住のPさん。
しかし期待していたような出会いは一度もなかったと言う。
「パンティを身につけたわたしを見て欲しくて、それで告知したんです。そのために可愛いパンティを用意したんですよ」
女装できないPさんがミニスカートを持っているとは考え難い。
「パンチラを見て欲しいと言うことですが、Pさんはミニスカート持ってるんですか？」取材班がそう尋ねるとPさんは自信満々にこう答えた。
「ミニスカートは持っていませんが、カーディガンを腰に巻けばひらひらしてミニスカートの代わりになるんですよ」
しかし、その自信を裏切るように出会いのない現実がPさんを待ち受けていた。
なぜ良い出会いに恵まれないのか？　Pさんは不思議そうに首を傾げる。
汚い女装子をたくさん見てきたと語るPさんは、女らしい容姿なら汚い女装子たちに負けない自信がある、と力強く付け加えもしたのだが。

先の見通せない国際情勢のなか、いまだ経済大国にある日本。
しかし解決策のない少子化や低下してゆくばかりの技術力に、いったいいつまで日本は競争力を保てるのか。
根拠のない自信と慢心。我々取材班はPさんの瞳の奥に将来の日本を重ねてしまうのだ。
深まる秋の特番、下着男たちの出会いはNHK総合で今夜9時から。どうぞお楽しみに。