>>952
兄ちゃんと同部屋の有平君は、そのことで兄ちゃんのために、自分までプレッシャーを感じていた。
長男は、少なくとも5時までに帰宅していたろうから、帰宅の遅い有平君に気が付いていて
当然なのに、公文の先生から「きょうはどうしましたか?」の電話が入るまで、有平君の存在に
誰も関心を向けていないという事だよね・・・
兄ちゃんが成績か何かのことで、騒ぎでも起こしていたのかな?
お嬢さんは、兄ちゃん達と違う部屋だったんだよなっ、だから有平兄ちゃんの異変に気が付かず
というより、長男さんが、ちょっと変だったんだろう・・・。
そして、両親も兄ちゃんへかまけて、有平君に付いての心配りが遅れてしまったのが・・・
・だよね、思い出せるはずだ!