🍒 山形雑談総合

仙台駅～山形駅間の主要在来線である仙山線を、これから標準軌改軌と線形改良により敷設する、区間ノンストップにより速達運行を行うための新たな新在直通路線敷設建設構想の提案です。東京駅～仙台駅（分岐、合流）～山形駅まで標準軌速達の路線を敷設すると、途中停車駅は、上野駅、大宮駅、仙台駅に限定することで、東京駅～山形駅間の所要時間は2時間ちょうどを目指すことが可能です。また、2030年以降に新たに開業する、札幌駅まで延伸になる北海道東北新幹線と仙台駅以北への北行の乗車率の向上、今後の仙台駅構内の活用促進等による経済効果が期待できます。札幌駅～山形駅間は、仙台駅で乗り換えすることにより、所要時間は4時間台を目指せる事で、陸路移動の北海道と北部東北主要都市と山形駅の新たな速達の高速インフラが誕生します。山形駅を利用している山形県民と山形行き旅客は、仙山新幹線を山形県に二路線目の新たな新在直通路線として、山形線運休時の際は迂回路線としての機能までが備わる路線であるので、その2030年頃に可能である仙山新幹線の開業を切望しています。