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馬鹿なの？

田村麻呂とアテルイやモレは、和議を結ぶということで記500人を引き連れ投降、その後二人は京にむかいます。

そこで待っていたのは公家たちの「殺せ」の判断でした。
この二人のをとても恐れた結果ですね。当時朝廷は、蝦夷軍の強さに恐怖していました。
何しろ、その前の巣伏の戦いで少数の蝦夷奇襲軍に朝廷精鋭軍が壊滅させられましたから。
で、殺されたのは、河内の杜山だったような。アテルイらを一目見ようと民衆が大勢集まったらしいです。


蝦夷と呼ばれた東北地方の人々の能力のすごさは有名でした。
そこで朝廷は、むつ国（岩手・宮城北部）の蝦夷達は諸国に移動配置しました。入れ替わり、大量の坂東・東山道付近の住民を入植させました。出羽国の蝦夷・ミシハセなどは、移動させられることなく、日本人と共に東北人を増やしました。
今でもその名残があって、山形・秋田あたりの子供たちは背が日本で1といってもいいくらい高いそうです。
先の戦争でも東北出の部隊はとても強く、逆に関西の部隊は弱かったそうです。（知恵袋より抜粋）

>>2
今のロシアみたいなことやってたんだね

アテルイ(アルタイ族)やモレ(母袋.モライ)は縄文系
の人だから真っ直ぐなのか
田村麻呂はあとから来た半島系弥生人だね
それに律令国家側の人だし
また平城京や平安京はシルクロードの最終点であり外国人
(西欧や中東、支那、朝鮮)が多かったという人もいる
事は居るが……

東北の安倍一族は豊富な金と技術そして名馬に恵まれて権勢を誇ったが、意地の悪い源頼義に騙し討ちに会い、滅亡した。その時の生き残った子孫が奥州藤原氏100年の栄華を極めた。しかし、又源頼朝の騙し討ちに会い、滅びた。源氏の家系は血に染まっている。

坂上田村麻呂は残虐な人だったという話もあります。