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２２日未明、仙台市で２０代会社員の男が、一時停止線のある交差点で停止しなかったとして現行犯逮捕されました。

道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、仙台市に住む２２歳の会社員の男です。男は、２２日午前２時４３分ごろ、仙台市宮城野区鶴ヶ谷の市道で、軽乗用車を運転中、一時停止線のある交差点を停止せずに走行した疑いがもたれています。警察によりますと、男は逮捕される５分ほど前に、不審な走行をしているとして、警ら中のパトカーに職務質問を求められましたが、従わずに逃走していました。警察の調べに対し男は容疑を認めていて、逃げた理由については「無免許だった」と話しているということです。指定場所一時不停止違反は、道路交通法では、反則点数２点、普通車で反則金７０００円が定められています。警察は今回、逃走事案であることと、証拠隠滅の恐れがあることから逮捕に踏み切ったということです。

【日時】2023年05月22日 09:45
【ソース】仙台放送