韓国KBS「受信料問題」をNHKがまったく報じないの…関係者が語る「驚愕の理由」
・受信料の徴収方法を見直しへ
韓国の公共放送、KBSの受信料をめぐり、韓国の世論を二分する騒動が続いている。KBSの受信料は月額2500ウォン(約280円)で、電気料金と合わせて義務的に徴収されてきた。
尹錫悦大統領は、国民の96.5%が受信料と電気料金の分離徴収に賛成しているとの調査結果をもとに、徴収方法の見直しを指示した。
・全く報じないNHK
韓国ではこの問題が連日報じられているが、日本ではまったくと言っていいほど報じられていない。
とりわけ、NHKの地上波ニュースは黙殺している。NHK関係者が声を潜めてこう話す。
「実は上層部からこの問題についての報道を控えるよう、指示が出されているのです。
理由は様々に考えられます。もし韓国でKBSの受信料が分離徴収されるようになれば、受信料を払わなくなる視聴者が激増するでしょう。
受信料の徴収強化を図っているNHKとしては、受信料忌避を助長しかねないこの問題を報じることに逃げ腰になるのも仕方ありません。
NHKしね
[匿名さん]