業務受託していた広野駅にて、従業員が架空の高額切符を払い戻し処理を利用し、横領する事件が発覚。
なかなか発覚されなかったため、被害額は数千万単位になり、最終的な金額は把握されなかった。
これほどの悪質な行為があったにも関わらず、加害者は全額返金するという約束の元、会社に専用口座が作られ、
長期間にわたり返済がされていたが、返済された金額と横領金額の差については、今もって不明である。
(なお、加害者は刑事罰を受けていない。)
また、金銭事故を未然に防ぐ対策が無かったという東日本旅客鉄道株式会社の不祥事にもつながるため、
闇に葬り去られることになる。