幸福の科学は、なぜ初めの霊言集が日蓮聖人で、しかも日興上人を引き合いに出したのでしょうか。そして、GLA高橋信次に関する霊言集が二十冊にも及んで一番多いといわれますが、なぜでしょうか。この二つの疑問を最後に解いてみたいと思います。
まず、二つの共通点を挙げるならば、著書を売るためということです。
せっかく本を作っても売れなければ仕方がない。買ってくれる相手を探す。宗教に関心があり、信仰心も厚い、日本のマンモス教団創価学会をターゲットにしたと思われます。
その証拠は、いの一番に日興上人の登場があることです。教祖ではない日興上人を、一般世間ではあまり知り得ませんが、学会員なら誰でも知っています。ましてや、大聖人の名前が出てくるとなれば、買ってみたい、読んでみたいと思うのも人情です。
次の高橋信次云々は、GLA会員を引き抜く手段として使ったようです。
教祖なき後、GLAは大変もめています。それが機で、かなりの幹部が幸福の科学へ移動したともいわれています。大川親子が、GLAに一番深くかかわってきたことも多冊発刊の一因だったと言えるでしょう。
(ttp:\/\/homepage3.nifty.com/y-maki/db/dbkouka.htm)
まず、二つの共通点を挙げるならば、著書を売るためということです。
せっかく本を作っても売れなければ仕方がない。買ってくれる相手を探す。宗教に関心があり、信仰心も厚い、日本のマンモス教団創価学会をターゲットにしたと思われます。
その証拠は、いの一番に日興上人の登場があることです。教祖ではない日興上人を、一般世間ではあまり知り得ませんが、学会員なら誰でも知っています。ましてや、大聖人の名前が出てくるとなれば、買ってみたい、読んでみたいと思うのも人情です。
次の高橋信次云々は、GLA会員を引き抜く手段として使ったようです。
教祖なき後、GLAは大変もめています。それが機で、かなりの幹部が幸福の科学へ移動したともいわれています。大川親子が、GLAに一番深くかかわってきたことも多冊発刊の一因だったと言えるでしょう。
(ttp:\/\/homepage3.nifty.com/y-maki/db/dbkouka.htm)