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日本会議常任理事も務める極右団体「神社本庁」幹部が部下と不倫 ラブホから出てくる決定的瞬間をスクープ
NO.8250138 2020/03/06 18:32
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全国約8万社の神社を包括する組織・神社本庁に激震が走っている。
震源は、「ダイヤモンド・オンライン」が2日に配信した記事だ。
神社本庁幹部の男性と、直属の部下である秘書課長の女性職員との不倫疑惑をラブホテルから出てくる写真付きでスクープしたのである(ダイヤモンド・オンライン「安倍応援団の神社幹部が不倫か、神社界揺るがす裁判に影響も」)。
この神社本庁幹部は秘書部長兼渉外部長を務める小間澤肇氏という人物。
全国の有力神社の人事などを担う秘書部と、政治方面や各団体への窓口ともなる渉外部の部長を兼任する神社本庁の幹部職員だ。
神社関係者によると、小間澤氏は神社本庁に6名いる部長のなかでもキャリア的に“筆頭部長”にあたる。
上層部からの信頼も厚く「“異例の四期目”という長期政権を敷く田中恆清総長の懐刀」とも言われている。
いや、神社本庁だけではない。
神社本庁と政界をつなぐ極右政治団体「神道政治連盟」(神政連)では、事務方トップの事務局長。
さらに、安倍政権のバックにいる日本最大の保守団体「日本会議」では、専任理事かつ政策委員という要職を務めている。
小間澤氏はまさに安倍応援団の実務を担う幹部でもあるのだが、「ダイヤモンド・オンライン」は、この小間澤氏が女性課長を伴って歌舞伎町のラブホテルから出てきたところを激写、その決定的瞬間の写真を掲載した。
小間澤氏は取材に応じなかったというが、女性課長のほうは直撃に対し、ラブホテルに入ったことを認めつつも「自分の個人的な相談をしていた」と関係を否定したという。
だが、目的が「個人的な相談」ならば、何もラブホテルに行く必要はあるまい。
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【日時】2020年03月05日 11:10
【ソース】LITERA