929
2024/09/25 02:29
爆サイ.com 南東北版

🕌 宗教総合





NO.11676570

顕正会の被害者会
合計:
#5802024/06/15 13:03
>>574
もう逃げたか
臆病者め
この世のゴミ

[匿名さん]

#5812024/06/15 13:10
オウム真理教の後継者、反社会勢力団体、犯罪・カルト集団
過去に42もの事件を起こしている。
また、いずれ起こす事は間違いない。自己防衛と、すぐに警察に連絡を。

[匿名さん]

#5822024/06/15 13:20
ネット上に散在する顕正会の事件情報を網羅しました。

昭和47年6月30日

昭和49年10月4日

昭和61年9月12日

昭和63年10月2日

平成元年1月25日

平成元年2月5日

平成4年8月

平成5年3月26日

平成10年1月

平成10年3月

平成11年7月

平成11年8月27日

平成12年5月2日

平成12年6月21日

昭和47年6月30日

昭和49年10月4日

昭和61年9月12日

昭和63年10月2日

平成元年1月25日

平成元年2月5日

平成4年8月

平成5年3月26日

平成10年1月

平成10年3月

平成11年7月

平成11年8月27日

平成12年5月2日

平成12年6月21日

[匿名さん]

#5832024/06/15 13:24
平成13年7月2日

平成13年7月24日

平成14年4月

平成14年5月2日

平成14年6月15日

平成15年10月7日

平成15年11月13日

平成16年の顕正会勧誘に絡んだ被害相談は新潟県警だけで110件。

平成17年3月

平成17年7月28日

平成17年11月

平成17年の顕正会勧誘に絡んだ被害相談は新潟県警だけで99件。

平成18年7月3日

平成18年11月

平成18年9月20日

平成18年年11月

平成18年11月30日

平成18年の顕正会勧誘に絡んだ被害相談は新潟県警だけで103件。

平成16~18年の顕正会の苦情や相談は神奈川県警だけで338件。

平成19年1月

平成19年1月11日

平成19年2月

平成19年12月8日

[匿名さん]

#5842024/06/15 13:26
平成20年1月17日

平成20年1月9日

平成20年10月10日

平成20年10月30日

平成21年1月

平成21年4月

平成25年3月

平成25年9月11日

平成25年の警視庁への顕正会に関する相談件数は、162件。

平成26年2月26日

[匿名さん]

#5852024/06/15 13:30
検索ワード

「顕正会の事件簿まとめ「総数42連発」。「ワースト3」は!?」

[匿名さん]

#5862024/06/15 13:59
ワースト3

【狂気!】学会本部襲撃事件


【悲惨!】顕正会員による「○○事件。」


【衝撃!】遂に「3度目」となった本部会館等の家宅捜索。



暴力団より恐ろしい組織 顕正会

[匿名さん]

#5872024/06/15 18:22
冨士大石寺顕正会(ふじたいせきじけんしょうかい)は、日本の仏教系、法華系、日蓮系、日興門流系、富士門流系、大石寺系の宗教団体である。

埼玉県さいたま市大宮区寿能町に本部を置き、日本各地に約60箇所の会館を有する。

公称会員数は約260万人を擁する 単立宗教法人で、宗教法人法に基づく届出名は宗教法人「顕正会」である。

もともとは日蓮正宗所属の信徒団体として1957年(昭和32年)に発足した「妙信講」が前身であり、教団の機関紙としては『顕正新聞』(月三回発行)がある。

鎌倉時代の僧である日蓮を本仏として仰ぎ、法華経こそが釈迦の真実の教えとし、末法の世では日蓮大聖人の仏法(三大秘法)のみが個人の幸福と真の国家安泰をもたらす法であるとしている。

1974年(昭和49年)に日蓮正宗から解散処分を受けている。

毎月末に同会本部会館にて総幹部会を開催し、月の活動内容や体験談の発表を行い、動画サイト上に配信をしている。2023年10月16日に浅井昭衞が死去したことにより、同会理事長であった浅井城衞が三代目会長となる。

他の仏教系宗教や他の日蓮系宗教は邪教であると認識している。

[匿名さん]

#5882024/06/15 18:25
歴史
大東亜戦争(太平洋戦争・第二次世界大戦)中の1942年(昭和17年)4月、日蓮正宗妙光寺(東京府東京市品川区:現・東京都品川区)の総代だった浅井甚兵衞が初代講頭となり、妙光寺所属の法華講の一講中として東京妙信講(とうきょうみょうしんこう)が結成(認証)。当時は戦時下のため折伏弘通は困難であったが、甚兵衞は事業経営と並行して講員を励ましながら弘通を進めたという。

浅井親子らは妙光寺から豊島教会の妙国寺(板橋区)へと所属変えを行い、その後に法道会(現:法道院、豊島区南池袋)へと所属を変えたが、住職の申入れを受けて法道会法華講と合併するため発展的に解散した。その後は法道会から離脱し妙信講を再建するが、創価学会が中心となって寄進・建立した正本堂(平成10年に解体撤去)の教義上の位置づけをめぐり日蓮正宗・創価学会と激しく対立。日蓮正宗から講中解散処分を受ける。

[匿名さん]

#5892024/06/15 18:28
教義
『仏』 仏教の開祖である釈迦ではなく、鎌倉時代に日蓮宗を立てた僧侶日蓮を末法の下種の本仏として尊重する。
『法』 日蓮出世の本懐として大石寺のみに伝わる弘安二年の「本門戒壇の大御本尊」を帰命依止の本尊とする。
『僧』 富士門流開祖である六老僧の一人日興を末法下種の僧宝と仰ぎ、日蓮の御遺命たる広宣流布・国立戒壇建立を宿願とし、日本国安泰および世界平和を実現することを目的とする。
「国立戒壇」建立とは、日蓮が門下に遺命されたという広宣流布の暁により一国の総意で建てられる「本門戒壇」建立のことを言う。この「国立戒壇」建立により、日蓮正宗富士大石寺伝「本門戒壇の大本尊」に備わるといわれる不可思議なる利益によって日本を安泰化させ、これこそが日蓮の遺命なのだと主張する。

顕正会を破門した日蓮正宗や嘗て日蓮正宗の信徒団体であった創価学会と同様に、日蓮の著述である遺文を『御書』と呼び、聖典としている。日蓮正宗や創価学会は信仰の柱を御書とすべきと指導し御書全集を発刊しているのに対し、顕正会では「御書で日蓮が示した理想世界や社会を忠実に実現する」ことを目標としているので、御書の全体感や対告衆等には一切触れず、あえて御書全集を発刊せず、会員には切り文や都合の良い御書のみを引用して指導しており、それらは最終的には「国立戒壇建立における過程の文に過ぎない」と主張する。

日蓮正宗や創価学会が信者に対して明るく前向きなポジティブな功徳論、幸福論の御書講義を主にしているのに対し、顕正会では戦争の危機や日本国・大和民族そのものの滅亡など、末法思想、終末論、罰論や他宗・他教団排斥などの、感情論に訴えるような極めて暗いイメージの主張も多く目立つ。特に総幹部会に出席するような中級クラス以上の会員(信者)の中には第2代会長浅井昭衛の国家至上ないしは超国家主義的、タカ派的な指導によって個人の幸福よりも国への憂いが大事と洗脳され、自身の幸福を二の次にされている者が多いのが、当教団の現状でもある。

[匿名さん]

#5902024/06/15 19:07
>>580
ゴミの顕正会員にゴミと言われる筋合いは全くない♪

[匿名さん]

#5912024/06/15 19:08
顕正会員はちょっと刺激されると粗暴な言動で相手を脅したりするので気をつけましょう♪
畜生だからね♪

[匿名さん]

#5922024/06/15 19:14
>>590
全てはお前のせいだ!



日蓮大聖人は、末法の全人類を、三大秘法という根源の仏法を以てお救い下さる「下種の本仏」であられる。

大聖人はご入滅に際し、あまたの弟子の中から日興上人を選んで三大秘法を付嘱されると共に、日本一同が「南無妙法蓮華経」と唱える広宣流布の時いたれば、一国の総意を以て、富士山に本門戒壇(国立戒壇)を建立すべき旨を御遺命された。

このことは次の御付嘱状に明らかである。

「日蓮一期の弘法、白蓮阿闍梨日興に之を付嘱す。本門弘通の大導師たるべきなり。国主此の法を立てらるれば、富士山に本門寺の戒壇を建立せらるべきなり。時を待つべきのみ。事の戒法と謂うは是なり。就中我が門弟等此の状を守るべきなり」と。

日興上人はこの国立戒壇建立の御遺命を奉じて、広宣流布の礎たるべき本寺を、正応三年(1290)に富士山麓の大石ヶ原に建立された。これが世界唯一の仏法の正統「富士大石寺」である。

爾来七百年、富士大石寺は国立戒壇の建立を、唯一の宿願・悲願として三大秘法を弘通してきた。

[匿名さん]

#5932024/06/15 19:16
富士大石寺には五百余の末寺がある。これを包括する宗教法人の名称を「日蓮正宗」という。顕正会はこの日蓮正宗の信徒団体として、昭和三十二年八月に「妙信講」の名称を以て発足した。

そしてまた、創価学会も同じく日蓮正宗の信徒団体であった。ゆえに創価学会も当然、国立戒壇建立を唯一の目的としていたことはいうまでもない。このことは池田大作第三代会長(当時)の「国立戒壇の建立こそ、悠遠六百七十有余年来の日蓮正宗の宿願であり、また創価学会の唯一の大目的なのであります」(大白蓮華第59号)の言に明白である。

[匿名さん]

#5942024/06/15 19:17
ところが、政治野心を懐いた池田大作は、〝国立戒壇は憲法違反と批判されて選挙に不利になる〟として、自ら「国立戒壇」を否定した上に、大石寺境内に俄に建てた「正本堂」を「御遺命の戒壇」と偽った。

このたばかりは、日蓮大聖人の一期の大事たる御遺命を破壊せんとするもので、とうてい許されざる悪行である。

しかるに、この悪行を制止すべき日蓮正宗の高僧らは、学会の金力と権力に諂って、この大悪事に協力したのであった。

これを見て顕正会は御遺命を守らんと、学会・宗門を強く諫め続けた。悪事露顕を恐れた学会は、ついに宗門を動かし、「宗門が禁じた国立戒壇を主張するゆえ」との理由で、顕正会を解散処分に付せしめた。このとき顕正会は会員数一万二千人であった。

この処分がいかに理不尽なものかは、宗門の細井日達管長自身が、管長就任当時には富士大石寺の伝統教義のままに「富士山に国立戒壇を建設せんとするのが日蓮正宗の使命である」(大白蓮華104号)と述べていたことからもわかる。

細井日達管長と次の阿部日顕管長は二代にわたり、学会にへつらい、その傀儡となって、御遺命破壊の悪事に加担したのであった。

[匿名さん]

#5952024/06/15 19:19
だが大聖人は、このような御遺命破壊の悪事を許し給わなかった──。

まもなく学会と宗門の癒着に亀裂が生じ、それは激しい抗争へと発展した。この自界叛逆(仲間われ)こそ御遺命違背の罰であった。その凄まじさ──池田大作が阿部日顕管長の醜行をあばき立てれば、阿部管長は池田を信徒除名処分にすることで応じた。そして瞋恚のおもむくところ、阿部管長はついに、池田が誇りとしていた正本堂を、打ち壊してしまった。

この成り行きを仏法の上からみれば、すべては大聖人の御仏意である。すなわち、大聖人は御遺命破壊の大悪を断じて許し給わず、ゆえに顕正会をして立たしめ諫暁せしめ、さらに諸天をして自界叛逆せしめ正本堂を打ち壊わしめ給うたのである。

[匿名さん]

#5962024/06/15 19:20
そして、学会・宗門の現状を見れば──

学会は国立戒壇の御遺命を抛ったのみならず、平成二十六年(2014)十一月七日、創価学会会長・原田稔は全国総県長会議において「弘安2年の御本尊は受持の対象にはいたしません」(聖教新聞・平成二十六年十一月八日)と公表した。これは創価学会としての公式な機関決定であった。

学会はついにあろうことか、大聖人出世の御本懐たる「本門戒壇の大御本尊」を捨て奉ったのである。これこそ極限の大謗法である。

一方、宗門は偽戒壇・正本堂が崩壊したのちも、この大悪事に協力した改悔は一分もなく、今もなお国立戒壇を否定し続けている。そのうえで今、恐れ多くも、戒壇の大御本尊を営利の具として不敬の御開扉を強行している。

このような学会・宗門の現状こそ、まさしく「正系門家の濁乱その極に達した」の姿そのものではないか。

[匿名さん]

#5972024/06/15 19:22
その後、顕正会は解散処分の弾圧に屈することなく、かえってこの弾圧を機に、いよいよ富士大石寺の清らかな源流たる日興上人・日目上人の御精神に立ち還った。そして一筋の死身弘法は平成三〇年七月、ついに二百万人に達した。

そしていま、日本の亡国を眼前にして、日蓮大聖人の「立正安国」の仏勅のまま、国立戒壇建立をめざし、身を捨てて立っている。

ちなみに、学会と宗門は、正本堂が崩壊したのちも改悔なく、共に犯した「国立戒壇放棄」の大罪を隠すため、あらゆる虚言を構えて、国立戒壇の正義を堅持する顕正会を陥れようとしている。現在、インターネット上で、おびただしい数の卑劣な讒謗が並べられているが、これも御遺命に背いた学会・宗門の怨嫉の只ならぬを示すものである。

いま日本国において、日蓮大聖人の御遺命を命かけて奉じ、日興上人・日目上人の御精神のままに戦っている清浄の団体は、「冨士大石寺顕正会」以外にはないのである──。

[匿名さん]

#5982024/06/15 19:31
>>590
お前が被害者スレを立ち上げろ!



日蓮大聖人は、三大秘法という根源の仏法を以て、末法の全人類を現当二世(現世と来世)にわたってお救い下さる、唯一人の御本仏であられる。

末法とは、釈迦仏の滅後二千年以降の時代を指す。この末法について、釈迦仏は重大な二つの予言をされている。

その一つは「闘諍堅固・白法隠没」の経文である。すなわち末法は人々の心が荒んで大戦乱が打ち続き、このとき釈迦仏の仏法は人々を救う力を失ってしまうということ。

もう一つは、この末法には、三世十方の諸仏の根源たる御本仏が出現して、全人類を破滅よりお救い下さるということである。このことを法華経の神力品には

「日月の光明の能く諸の幽冥を除くがごとく、斯の人世間に行じて、能く衆生の闇を滅せん」と予言している。

まさに日蓮大聖人こそ、この予言証明に照らされて末法の日本国に出現された、諸仏の根源の仏様すなわち「久遠元初の自受用身」であられる。

日蓮大聖人の仏法は、人と、国を、根底からお救い下さる――。

個人においては、凡夫を仏にして下さるのである。すなわち、日蓮大聖人が大慈悲を以て留め置かれた「本門戒壇の大御本尊」を信じて南無妙法蓮華経と唱え奉れば、いかなる人も一生のうちに必ず成仏が叶う。

また国においては、日本一同が「本門戒壇の大御本尊」を信じて南無妙法蓮華経と唱え奉り、御遺命のままに国立戒壇を建立すれば、そのとき日本は仏国となり、もろもろの災難も消滅し、真の国家安泰を得る。これが立正安国である。

[匿名さん]

#5992024/06/15 19:34
人生の目的を知らずに生きているのは、行き先不明のバスに乗っているのと同じである。だが人々はこの大事を知らず、ただ目先の欲望に引きずられて虚しく生き、虚しく一生を終えるのが実相である。これで確信ある人生が歩めるはずがない。

人生の目的は、実に「成仏」を得るにある。成仏とは、生死を乗り越えて永遠に崩れぬ、無上の幸福境界をいう。

日蓮大聖人の仏法を実践すれば、いかなる人も宿命が変わり、現世には幸いを招き、臨終には成仏の相を現じ、死後の生命も大安楽を得る。これが成仏の境界である。

「死後の未来のことなどわからぬ」という人もあろう。だが仏法は空理・空論ではない。すべて証拠を以て論ずる。その証拠とは臨終の相である。

[匿名さん]

#6002024/06/15 19:35
臨終は一生の総決算であり、その臨終の相に、その人が未来に受けるべき果報(結果と報い)が現われる。だから臨終は人生の最大事なのである。

ゆえに日蓮大聖人は

「人の寿命は無常なり。…されば先づ臨終の事を習うて後に他事を習うべし」(妙法尼御前御返事)と仰せられている。

では、地獄に堕ちる相、あるいは成仏の相とは、どのようなものか。

大聖人は

「人は臨終の時、地獄に堕つる者は黒色となる上、其の身重き事千引の石の如し。
 善人は設い七尺八尺の女人なれども、色黒き者なれども、臨終に色変じて白色となる、又軽き事鵞毛の如し、輭(やわらか)なる事兜羅綿の如し」(千日尼御前御返事)と。

この仰せのごとく、地獄に堕ちる者は、死してのち遺体が黒くなるうえ、重くなり、恐ろしい形相となる。

一方、成仏の相とは、臨終ののちに色が白くなり、軽く、柔らかく、かつ柔和な相となる。

さらに大聖人は神国王御書に

「人死して後、色の黒きは地獄に堕つとは、一代聖教に定むる所なり」とも仰せ下されている。

世間の人々はこの大事な現証を知らない。もし知ったら人生観が一変するに違いない。

臨終の相だけは、人の意志の及ぶところではない。この因果の法則を説き切るのは、日蓮大聖人の仏法以外にはない。

地位や財産や権力による幸福はすぐに崩れる。現当二世にわたり永遠に崩れぬ幸福は、成仏の境界だけである。

まさに日蓮大聖人こそ、我ら凡夫を仏にして下さる大慈大悲の御本仏であられる。

[匿名さん]

#6012024/06/15 19:37
国家の興亡盛衰の根本原因は、正しい仏法を信ずるか、背くかによる。もし国中が邪法を信じて正法に背けば、国に天変地夭・内乱・他国侵逼等の災難が起こる。もし正しい仏法を立てれば国家は安泰になる。これは、宇宙的スケールの力用を以て仏法を守護する、諸天善神の働きによるのである。

日蓮大聖人ご出現当時の日本は、念仏・真言・禅・律等の諸宗がはびこっていた。これらの諸宗は、釈迦仏の一代五十年の説法の中で、前四十余年の所説である方便の経々に執着し、後八年に説かれた真実の経たる法華経に背いた邪宗である。

末法においては、法華経の本門寿量品の文底に秘沈された「南無妙法蓮華経」以外に、成仏の叶う大法はない。

このことを日本国でただ御一人知り給うた日蓮大聖人は、諸宗の誤りを破折されるとともに、母が赤子の口に乳を含めるごとき大慈悲を以て「南無妙法蓮華経と唱えよ」と一切大衆にお勧め下された。

これを見て邪法の僧らは憎悪を懐き、民衆を煽動して大聖人を憎ませた。かくて大聖人を罵る声は一国に満ちた。

その中、正嘉元年には前代未聞の巨大地震が鎌倉を襲い、以来、連々として異常気象・大飢饉・大疫病等が発生し、人民の過半が死を招くにいたった。

この惨状を眼前にされた大聖人は、これ日本国が他国侵逼(他国からの侵略)の大難を受ける前相であると判ぜられ、日本国を救うため、立正安国論を以て国主を諫暁し給うた。

この立正安国論には、他国侵逼と自界叛逆(内乱)が必ず起こることが、次のごとく厳然と予言されている。

「先難是れ明らかなり、後災何ぞ疑わん。若し残る所の難、悪法の科に依って並び起こり競い来らば、其の時何んが為んや」と。

「先難」とは、天変地夭など亡国の前兆たる災難。「後災」とは、亡国をもたらす他国侵逼・自界叛逆の二難である。先難がすでに現われている以上、後災の来ることは疑いないとして、もしこの二難が事実になったら「其の時何んが為んや」と厳しくお誡め下されている。

ついで次文には後災の二難の恐るべきことを

「帝王は国家を基として天下を治め、人臣は田園を領して世上を保つ。而るに他方の賊来りて其の国を侵逼し、自界叛逆して其の地を掠領せば、豈驚かざらんや、豈騒がざらんや。国を失い家を滅せば、何れの所にか世を遁れん」

とお示し下されている。

[匿名さん]

#6022024/06/15 19:38
この他国侵逼のご予言は、蒙古襲来の実に十四年以前のこと、未だ何の萠しもない時における御断言である。これを見るとき、大聖人の御予言は海外情勢などにより推測する世間のそれとは全く類を異にする。まさに仏法を守護する諸天に申し付け給う絶大威徳を以ての御断定であるから、違うことがないのである。

もし他国侵逼が事実になれば、人々は始めて改悔の心を起こし、死後の無間地獄の大苦を今生のうちに消滅させることができる。死後の無間地獄の大苦に比べたら、今生のいかなる大苦も物の数ではない。

日蓮大聖人は、この無間地獄の大苦を蒙古襲来の罰を以て改悔せしめ、今生のうちに消さしめ給うたのである。これほど徹底した大慈大悲はない。

ゆえに大聖人は佐渡御書に

「現世に云いおく言の違わざらんを以て、後生の疑いをなすべからず」

また四条抄には

「あへて憎みては申さず、大慈大悲の力、無間地獄の大苦を今生に消さしめんとなり」

と仰せ下されている。

まさに立正安国論の御予言的中こそ、日蓮大聖人の御本仏としての絶大威徳の証明であるとともに、一切衆生の後生の大苦をもお救い下さる大慈大悲であられること、深く拝し奉るべきである。

[匿名さん]

#6032024/06/15 19:40
文永八年九月十二日の深夜、日蓮大聖人は竜の口の頸の座に坐し給うた。この大法難は、邪法の僧らの讒言を取り上げた国家権力者による絶体絶命の死刑であった。

だが、太刀取りが大刀を振り下さんとしたその刹那、思議を絶することが起きた。

突如として「月のごとく光りたる物」が出現したのである。

その光りがいかに強烈であったか。太刀取りは目がくらんでその場に倒れ伏し、警護の兵士たちも恐怖のあまり一町ばかり逃げ出し、馬上の武士たちも、あるいは馬から下りて畏まり、あるいは馬上でうずくまってしまった。

砂浜に坐し給うは、ただ大聖人御一人。

大聖人は大高声で叫ばれた。

「いかにとのばら、かかる大禍ある召人には遠のくぞ。近く打ちよれや、打ちよれや」と。

だが一人として近寄る者はない。

大聖人は重ねて叫ばれた。

「夜 あけば、いかにいかに。頸切るべくわ急ぎ切るべし、夜明けなば見苦しかりなん」と。

これ死刑の催促である。だが、声を発する者とてない。

響くは大聖人の御声のみ、目に映るは月の光に照らされて輝く大聖人の御尊容のみ。

まさしく国家権力が、ただ一人の大聖人の御頸を刎ねることができず、その絶大威徳の前にひれ伏してしまったのである。かかる思議を絶する荘厳・崇高・威厳に満ちた光景が、人類史上、地球上のどこにあったか。

この大現証こそ

日蓮大聖人が、立宗以来の不惜身命の御修行ここに成就して、名字凡夫の御身の当体が、そのまま久遠元初の自受用身と成って成道を遂げ給うた、その御尊容であられる。

[匿名さん]

#6042024/06/15 19:41
大聖人は竜の口の大法難に引き続いて、佐渡へ流罪となった。そして雪中において開目抄を記し給い、その深意を

「日蓮によりて日本国の有無はあるべし」

と仰せ下された。すなわち

日蓮大聖人を信じ奉るか、背くかによって、日本国の有無も、人類の存亡も決する――ということである。

大聖人の御存在はこれほど重く、かつ大であられる。これ大聖人が十方三世の諸仏の根源たる久遠元初の自受用身にして、末法下種の本仏であられるからである。

この御本仏に敵対すれば、国も亡び、人も亡ぶ。

この事実は御在世の日本を見ればよくわかる。権力者・平左衛門は大聖人の御頸を刎ね奉った。その大罰は直ちに大蒙古の侵略となって顕われた。

このとき日本は亡んで当然であった。

だが、御頸は刎ねて刎ねられず、日本の柱は倒して倒されず、よって日本も亡んで亡びなかったのである。もし御頸が刎ねられていたら、日本は完全に滅亡していたに違いない。

[匿名さん]

#6052024/06/15 19:43
大聖人御入滅後すでに七百余年――。

いま日本は戦後最大の危機に直面している。それは、強力な核兵器を持ち、かつ残忍で侵略的な独裁国家の中国・ロシア・北朝鮮の三国に包囲されてしまったからである。遠からず、日本への侵略は必ず起きる。

このような事態に立ち至ったのも、国中が未だに大聖人を信ぜず背き続け、就中、正系門家が大聖人の唯一の御遺命たる「国立戒壇」を否定して偽戒壇・正本堂を建て、師敵対に陥ってしまったゆえである。

「仏法は体のごとし、世間はかげのごとし。体曲れば影ななめなり」(富木殿御返事)と。

やがて中国をはじめとする三国の、残忍きわまる侵略は必ず始まる。

この亡国の大難を遁れる唯一の道は、一国が日蓮大聖人を信じ奉り、三大秘法を受持する以外にない。

ゆえに大聖人は弘安元年三月の四十九院申状に

「第三の秘法、今に残す所なり。是れ偏に末法闘諍の始め、他国来難の刻、一閻浮提の中の大合戦起こらんの時、国主此の法を用いて兵乱に勝つ可きの秘術なり」と。

今こそ全日本人は、大慈大悲・絶大威徳の日蓮大聖人に帰依信順し奉り、早く国立戒壇を建立して金剛不壊の仏国を築かねばならない。

残された時間は少ない――。

[匿名さん]

#6062024/06/15 19:58
冨士大石寺顕正会

[匿名さん]

#6072024/06/15 20:03
御遺命とは何か
日蓮大聖人は、本門戒壇を建立して日本および全世界を仏国と化し、全人類を現当二世に救済することを究極の大願とあそばされた。

ただし、この本門戒壇は一国の総意に基づく国家的な建立であるから、日本一同に南無妙法蓮華経と唱え奉る広宣流布の暁でなければ実現できない。御在世には未だその時いたらず、よって未来国立戒壇に安置し奉るべき「本門戒壇の大御本尊」を二祖日興上人に付し、この大事を日興上人に御遺命されたのである。

されば本門戒壇の建立こそ御本仏日蓮大聖人の唯一の御遺命である。もしこれを忘れれば仏弟子ではなく、もしこれに背く者あれば魔の眷属である。

仏法と国家
大聖人の一代の御化導を拝見するに、立宗以来、母が赤子の口に乳を入れんとはげむ大慈悲を以て人々に「南無妙法蓮華経と唱えよ」と勧め給うと共に、立正安国論をはじめ十一通申状・一昨日御書・四十九院申状・滝泉寺申状・園城寺申状等と、一時の休みもなく、一代を貫き身命を賭して国主への諫暁をあそばされている。

このように大聖人の御化導が、個人への信仰の勧めにとどまらず、国主に対し国家次元での三大秘法受持を迫られているのは何ゆえであろうか。

それは、個人の幸福が国家と共にある。すなわち国家の興亡盛衰が全国民の幸・不幸に深く関っているからに他ならない。

ゆえに立正安国論には
「国を失い家を滅せば何れの所にか世を遁れん。汝須く一身の安堵を思わば、先ず四表の静謐を祈るべきものか」と。

もし他国の侵略によって国が亡び、内戦によって家を失ったならば、いずれのところにか生きのびる所があろう、よって我が身の安全を思うならばまず国家の安泰を願うべきである──と示されている。

同じく安国論に
「国に衰微なく土に破壊無くんば、身は是れ安全にして心は是れ禅定ならん」と。

国家・国土の安泰・静謐があってこそ、初めて個人の身の安全・心の安定がもたらされる――と仰せられる。

さらに蒙古使御書には
「一切の大事の中に、国の亡びるが第一の大事にて候なり」と。

[匿名さん]

#6082024/06/15 20:04
国家の滅亡はすべての国民に想像を絶する悲惨をもたらす。ゆえにこれを「第一の大事」と仰せられる。まさに国家は、国民一人ひとりを細胞とする社会的な有機体、一つの生命体である。ゆえに国が亡べば、構成員たる国民一同にその悲惨がおよぶのである。

今日、ことさら国家の存在を軽視あるいは無視しようとする風潮がある。これは敗戦による自虐史観から生じたものであるが、国家の本質を見誤ってはならない。

およそ人間は国家を離れては生存し得ない。山中において一人で生活することはできない。集団生活をし、社会を作り、相互扶助することによって始めて生存することができる。「一切衆生は互いに相助くる恩重し」(十法界明因果抄)と。これが「一切衆生の恩」である。

そして、社会を作り集団生活をするには、集団内の秩序を持ち外敵から集団を防衛しなくてはならぬ。この機能を果たすのが公権力すなわち統治権力である。ここに国家が成立する。

政治学では国家の成立要素として領土・人民・主権の三つを挙げるが、この主権を仏法では「王法」という。大事なことは、この王法の在り方によって、国家の命運が決するということである。

もし王法が修羅界であれば、内には人民を虐げ外には他国を侵略する国となる。もし王法が衰微すれば、国内は秩序を失って内乱を誘発し外からは他国の侵略を招く。

ここに大聖人は、王法は仏法に冥ぜよ、とお教え下さるのである。

もし王法が仏界化すれば、国家権力は慈悲の働きとなり、内には国民を守って幸福をもたらし、外には他国をも利益する。このとき諸天はその国を守護するゆえに、国土には三災七難が消滅し、国は真の安泰を得る。これが仏国である。

では、どうしたらこの仏国が実現するのか。ここに本門戒壇建立の重大意義がある。具体的に言えば――

日本一同に南無妙法蓮華経と唱え奉る広宣流布のとき、仏法を守護し奉る旨の国家意志の公式表明を手続として、国立戒壇を建立して「本門戒壇の大御本尊」を安置し奉れば、日本は仏国となる。

まさしく本門戒壇の建立こそ、本門戒壇の大御本尊の妙用により、日本を仏国とする唯一の秘術なのである。

[匿名さん]

#6092024/06/15 20:06
>>608
うるせえ
黙れ

[匿名さん]

#6102024/06/15 20:09
>>592
出た!顕正会員は性根がとことん捻じ曲がっているので自分の境遇が思わしくないのは全て他のせいだと信じているわけです。浅井昭衞と同じですな。

[匿名さん]

#6112024/06/15 20:17
本門戒壇についての御教示は、佐渡以後の「法華行者値難事」「法華取要抄」「報恩抄」「教行証御書」等にその名目だけが挙げられているが、未だ本門戒壇の内容については全く明かされてない。

そして御入滅の弘安五年にいたって、始めて三大秘法抄と一期弘法付嘱書に、これを明示し給うたのである。

本門戒壇は広宣流布の時を待って建立される重大事であり、その実現には大難事が伴う。ゆえに富木殿御返事には
「伝教大師 御本意の円宗を日本に弘めんとし、但定・慧は存生に之を弘め、円戒は死後に之を顕はす。事法たる故に一重の大難之有るか」と。

伝教大師の迹門の戒壇ですら存生には成らず、滅後に建立されていることを例として、「事法たる故に一重の大難之有るか」と仰せられている。「事法たる故」の文意について第五九世・日亨上人は、「事法であるから、すなわち国立戒壇であるから容易な事でなかろうと、乃至、暗示せられたのである」(富士日興上人詳伝)と釈されている。

このゆえにただ御胸中に秘められ、御入滅の年にいたって始めてこれを明かし給うたのである。以て、本門戒壇の重大さを深く思うべきである。

[匿名さん]

#6122024/06/15 20:19
三大秘法抄
まず弘安五年四月八日の三大秘法抄を拝見する。

本抄は下総の有力信徒・太田金吾への賜書で、本門戒壇について将来、門下の中で異義が生じた場合を慮られて記しおかれたものである。ゆえに文末に
「予年来己心に秘すと雖も、此の法門を書き付けて留め置かずんば、門家の遺弟等定めて無慈悲の讒言を加うべし。其の後は何と悔ゆとも叶うまじきと存する間、貴辺に対し書き遺し候。一見の後は秘して他見有るべからず、口外も詮なし」との仰せを拝する。

この三大秘法抄には、本門戒壇建立についての「時」と「手続」と「場所」が、次のごとく明示されている。

「戒壇とは、王法仏法に冥じ仏法王法に合して、王臣一同に本門の三大秘密の法を持ちて有徳王・覚徳比丘の其の乃往を末法濁悪の未来に移さん時、勅宣並びに御教書を申し下して、霊山浄土に似たらん最勝の地を尋ねて戒壇を建立す可き者か。時を待つべきのみ。事の戒法と申すは是れなり。三国並びに一閻浮提の人・懺悔滅罪の戒法のみならず、大梵天王・帝釈等も来下して蹋み給うべき戒壇なり」と。

まず「時」については
「王法仏法に冥じ仏法王法に合して、王臣一同に本門の三大秘密の法を持ちて有徳王・覚徳比丘の其の乃往を末法濁悪の未来に移さん時」と定められている。

[匿名さん]

#6132024/06/15 20:22
「王法仏法に冥じ、仏法王法に合して」とは、国家が宗教の正邪にめざめ、日蓮大聖人の仏法こそ国家安泰の唯一の大法、衆生成仏の唯一の正法であると認識決裁し、これを尊崇守護することである。

それは具体的にはどのような姿相になるのかといえば、次文に

「王臣一同に本門の三大秘密の法を持ちて、有徳王・覚徳比丘の其の乃往を末法濁悪の未来に移さん時」とある。すなわち日本国の国主たる天皇も、大臣も、全国民も、一同に本門戒壇の大御本尊を信じて南無妙法蓮華経と唱え奉り、この大御本尊を守護し奉るためには、有徳王・覚徳比丘の故事に示されているごとく、身命も惜しまぬ大護法心が日本国にみなぎった時――と仰せられる。

大聖人は末法濁悪の未来日本国に、このような国家状況が必ず現出することを、ここに断言しておられるのである。

次に戒壇建立の「手続」については
「勅宣並びに御教書を申し下して」と定められている。「勅宣」とは天皇の詔勅。「御教書」とは当時幕府の令書、今日においては閣議決定・国会議決等がこれに当ろう。まさしく「勅宣並びに御教書を申し下して」とは、国家意志の公式表明を建立の手続とせよということである。

この手続こそ、日蓮大聖人が全人類に授与された「本門戒壇の大御本尊」を、日本国が国家の命運を賭しても守護し奉るとの意志表明であり、このことは日本国の王臣が「守護付嘱」に応え奉った姿でもある。

御遺命の本門戒壇は、このように「勅宣・御教書」すなわち国家意志の表明を建立の必要手続とするゆえに、富士大石寺門流ではこれを端的に「国立戒壇」と呼称してきたのである。

では、なぜ大聖人は「国家意志の公式表明」を戒壇建立の必要手続と定められたのであろうか。

謹んで聖意を案ずるに、戒壇建立の目的は偏えに仏国の実現にある。仏国の実現は、一個人・一団体・一宗門だけの建立ではとうてい叶わない。国家次元の三大秘法受持があって始めて実現する。その国家受持の具体的姿相こそ「王仏冥合」「王臣受持」のうえになされる「勅宣・御教書」の発布なのである。

[匿名さん]

#6142024/06/15 20:24
もし国家意志の表明により建立された本門戒壇に、御本仏日蓮大聖人の法魂たる「本門戒壇の大御本尊」が奉安されれば、日本国の魂は日蓮大聖人となる。御本仏を魂とする国はまさしく仏国ではないか。「日蓮は日本の人の魂なり」「日蓮は日本国の柱なり」の御金言は、このとき始めて事相となるのである。

次に「場所」については

「霊山浄土に似たらん最勝の地」と定められている。

ここには地名の特定が略されているが、日興上人への御付嘱状を拝見すれば「富士山」たることは言を俟たない。さらに日興上人は広漠たる富士山麓の中には、南麓の「天生原」を戒壇建立の地と定めておられる。天生原は大石寺の東方四キロに位置する昿々たる勝地である。

ゆえに日興上人の「大石寺大坊棟札」には
「国主此の法を立てらるる時は、当国天母原に於て、三堂並びに六万坊を造営すべきものなり」

と記されている。ちなみに「三堂」とは、本門戒壇堂・日蓮大聖人御影堂・垂迹堂をいう。

また第二十六世・日寛上人は
「事の戒壇とは、すなわち富士山天生原に戒壇堂を建立するなり。御相承を引いて云く『日蓮一期の弘法 乃至 国主此の法を立てらるれば富士山に本門寺の戒壇を建立せらるべきなり』と云云」(報恩抄文段)と。

この「事の戒壇」とは、申すまでもなく広宣流布の暁に事相に建てられる戒壇である。

さらに第五十六世・日応上人は御宝蔵説法本に
「上一人より下万民に至るまで此の三大秘法を持ち奉る時節あり、これを事の広宣流布という。その時、天皇陛下より勅宣を賜わり、富士山の麓に天生ヶ原と申す曠々たる勝地あり、ここに本門戒壇堂建立あって……」と示されている。

[匿名さん]

#6152024/06/15 20:27
以上、三大秘法抄の聖文を拝すれば、本門戒壇建立についての「時」と「手続」と「場所」は太陽のごとく明らかである。まさしく御遺命の戒壇とは「広宣流布の暁に、国家意志の公式表明を以て、富士山天生原に建立される国立戒壇」である。

次の「時を待つべきのみ」とは、広宣流布以前に建立することを堅く禁じた御制誡であり、同時に「広宣流布は大地を的とする」との御確信がこの御文に込められている。

「事の戒法と申すは是れなり」とは本門戒壇の建立が即「事の戒法」に当るということ。

戒とは防非止悪(非行を防ぎ悪行を止める)の意であるが、国立戒壇を建立すれば、本門戒壇の大御本尊の力用により、国家そのものが防非止悪の当体となる。そのとき、国家権力が内には人民を安穏ならしめ、外には他国を利益する慈悲の働きになる。

またこの仏国に生ずる国民も、自ずと一人ひとりが戒を持つ当体となる。世間の道徳や小乗経の戒律は外からの規律であるが、本門の大戒は、御本尊を信じ妙法を唱えることにより我が心に仏様が宿り、自然と我が生命が貪・瞋・癡の自害々他の境界から、自利々他の働きに変わってくる。よって国立戒壇が建立されれば、いま日本社会に充満している凶悪犯罪などは、朝露のごとく消滅するのである。

「三国並びに一閻浮提の人・懺悔滅罪の戒法のみならず、大梵天王・帝釈等も来下して蹋み給うべき戒壇なり」とは、本門戒壇の利益の広大を示されたものである。

この国立戒壇は日本のためだけではなく、中国・インドおよび全世界の人々の懺悔滅罪の戒法でもある。いや人間界だけではなく、その利益は梵天・帝釈・日月・四天等の天界にまでも及ぶ。何と広大無辺の大利益ではないか。そしてこの仏国を諸天が守護することは、この「大梵天王・帝釈等も来下して……」の御文に明らかである。

[匿名さん]

#6162024/06/15 20:59
お前らが何をほざこうが顕正会は潰れねえんだよ
負け犬共め!
反論してきたらたっぷり教えを書いてやるからきちんと学べよ クズ共!

[匿名さん]

#6172024/06/15 21:02
思うに、本門戒壇の大御本尊は、日蓮大聖人が日本および全世界の人々に総じて授与された御本尊である。かかる全人類成仏のための大法を、日本が国家の命運を賭しても守り奉る。これが日本国の使命である。日本は日蓮大聖人の本国であり、三大秘法が世界に広宣流布する根本の妙国なるがゆえに、この義務と大任を世界に対して負うのである。

かかる崇高な国家目的を持つ国が世界のどこにあろう。人の境界に十界があるごとく、国にも十界がある。戦禍におびえる国は地獄界、飢餓に苦しむ国は餓鬼界、没道義の国は畜生界、飽くなき侵略をする国は修羅界である。その中で、全人類成仏の大法を、全人類のために、国運を賭しても護持する国があれば、それはまさしく仏界の国ではないか。これが国立戒壇の精神なのである。

日本に本門戒壇が建立されれば、この大波動は直ちに全世界におよぶ。そして世界の人々がこの本門戒壇を中心として「一同に他事をすてて南無妙法蓮華経と唱うべし」(報恩抄)の時いたれば、世界が仏国土となる。この時、地球上から戦争・飢餓・疫病等の三災は消滅し、この地球に生を受けた人々はことごとく三大秘法を行じて、一生のうちに成仏を遂げることが叶うのである。

ゆえに教行証御書に云く
「前代未聞の大法此の国に流布して、月氏・漢土・一閻浮提の内の一切衆生 仏に成るべき事こそ、有難けれ有難けれ」と。

大聖人の究極の大願はここにあられる。そしてこれを実現する鍵こそが、日本における国立戒壇建立なのである。

[匿名さん]

#6182024/06/15 21:09
てめ~らは真面目にやっている顕正会員まで馬鹿にしやがって
お前らは調子に乗り過ぎたようだ
大反撃の開始だ!

[匿名さん]

#6192024/06/15 21:09
一期弘法付嘱書
次に一期弘法付嘱書を拝する。

「日蓮一期の弘法、白蓮阿闍梨日興に之を付嘱す。本門弘通の大導師たるべきなり。国主此の法を立てらるれば、富士山に本門寺の戒壇を建立せらるべきなり。時を待つべきのみ。事の戒法と謂うは是れなり。就中我が門弟等此の状を守るべきなり」

この御文は師弟不二の御境界であられる日興上人への御付嘱状であれば、一代の施化を括り要を以てお示し下されている。

「日蓮一期の弘法」とは、大聖人出世の御本懐たる本門戒壇の大御本尊の御事である。いまこの大御本尊を日興上人に付嘱して「本門弘通の大導師」に任ぜられ、広宣流布の時いたれば富士山に本門戒壇を建立すべしと命じ給うておられる。

「国主此の法を立てらるれば」の一文に、三大秘法抄に示された「時」と「手続」が含まれている。そして三大秘法抄には略された建立の場所を「富士山」と特定されたことは重大である。

富士山は日本列島の中央に位置し、日本第一の名山である。その名は郡名を取って「富士山」と通称されているが、古来よりの実名は「大日蓮華山」である。日本は日蓮大聖人の本国にして三大秘法の本国土である。その日本国の中にも、この大日蓮華山こそ文底深秘の大法の住処、本門戒壇建立の霊地なのである。

この富士山に、広布の時いたれば国立戒壇を建立せよ──と御遺命されているのである。

そして文末には
「就中、我が門弟等、此の状を守るべきなり」と。

この重大の御遺命に背く者は、まさに師敵対の逆徒、魔の眷属である。

[匿名さん]

#6202024/06/15 21:24
精神病院にちゃんと治療に行ってますかね?
躁状態のようで、このままだと、
人格が完全に壊れますよ。
新聞社や官庁にこういった内容の分厚い手紙を何度も送りつける人がいるんですよねー。

[匿名さん]

#6212024/06/15 21:25
どんな理由があろうが、名誉棄損罪、侮辱罪に該当する書き込みに、発信者情報開示請求の申請を検討する。
自宅に意見照会書が届けば、申請したという事になる。
心当たりの者は待っていなさい。

[匿名さん]

#6222024/06/15 21:27
>>620
お前も発信者情報開示請求の対象にする。
意見照会書が届くのを待っていなさい。
削除しても無駄だ!

[匿名さん]

#6232024/06/15 21:28
>>620
明らかな侮辱罪に該当する。
家庭が滅茶苦茶になろうが構わない。

[匿名さん]

#6242024/06/15 21:31
調子に乗り過ぎたな、お前ら
覚悟をしておけ!

[匿名さん]

#6252024/06/15 21:39
一斉摘発の開始

[匿名さん]

#6262024/06/15 21:46
名誉棄損、侮辱のワードが沢山ある
憎いから、などが法で通ると思うのか?
その人の目の前で言えば良い、と法は取る
このような所で陰口のように名誉棄損、侮辱を書き込めば犯罪としてみなされる
調子に乗り過ぎた代償は大きい

[匿名さん]

#6272024/06/15 21:51
意見照会書が届いた人は書き込みなさい
同意しない、その理由を書き込もうが素人では難しい
弁護士に相談しなさい

[匿名さん]

#6282024/06/15 21:56
名誉毀損罪(めいよきそんざい)は、日本の刑法230条に規定される犯罪。人の名誉を毀損する行為を内容とする。なお、刑法上の名誉毀損罪を構成する場合に民法上の名誉毀損として不法行為になることも多い。民法上の名誉毀損については「名誉毀損」を参照。

概要
公然とある人に関する事柄を摘示し、その人の名誉を毀損した場合に成立する(刑法230条1項)。法定刑は3年以下の懲役もしくは禁錮または50万円以下の罰金である。

毀損された名誉が死者のものである場合には、その摘示内容が客観的に虚偽のものでなければ処罰されない(刑法230条2項)。ただし、相手の死亡が名誉毀損をした後の場合には、通常の名誉毀損罪として扱われ、当該事実が虚偽でなかったことでは免責されない(刑法230条の2の適用が問題となる)。

[匿名さん]

#6292024/06/15 21:59
侮辱罪(ぶじょくざい)は、具体的な事実の摘示をしないで、不特定または多数の人が見られる中で口頭や文書を問わず、他者を侮辱することを内容とする犯罪(刑法231条)。本罪は親告罪である(刑法232条)。

名誉毀損罪とは「具体的な事実の摘示」の「有無」によって区別される。

概説
名誉毀損罪との関係で、本罪の保護法益について、名誉毀損罪と異なる名誉感情と解する見解もあるが、判例・通説では名誉毀損罪と同じ外部的名誉(社会的名誉・社会的な評価)であるとされ、本罪と名誉毀損罪は事実の摘示の有無によって区別される。

行為
本罪の行為は「公然と人を侮辱すること」である。

「公然」については、名誉毀損罪と同じ
「侮辱」とは、他人の人格を蔑視する価値判断を表示することをいい、態様を問わない
法定刑
侮辱罪の法定刑は、1年以下の懲役若しくは禁錮若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料である(2022年7月7日施行)

[匿名さん]

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