🕌 宗教総合

宗教は「不変」で政治は「可変」で相反するから

宗教が政治と不適切な関係(淫行)に有ると聖書が述べている通りなだけだから聖書の真実が認められるだけ。
いずれ人々を惑わしてきた宗教は政治組織によって滅ぼされる
政治組織は神の王国政府によって滅ぼされるのだが、政治組織の中の大国が嘘の宣伝をし政治組織を滅びへと導いてしまう。

まあ、聖書預言を信じるかどうかは自己責任で。

まず、宗教においてですが、ほとんど（確定とまでは言いません）の宗教において教義（教え）の中に、自分の宗教（教祖など）が真実・真理・本物と説かれており、その他は偽物の邪宗教とされています。そして、その宗教を辞めれば不幸になる、地獄へ落ちるなどもよく説かれており、信者を辞めさせない脅しの教えでもあります。
これでは、お互い同士気分の良いものではなく、恨みや闘争心をもってしまうわけです。
大きく言ってしまえば、「宗教戦争」が起きるのは、当然であります。
ですので、「宗教が争いを生み出す」で正しいです。※宗教の全てが悪いといっているわけではありません。
次に政治ですが、これは人間界の世の法則で仕方ありませんが、与党と野党が存在するように闘いが繰り広げられています。
これは、民主主義であり与党の監視役が野党であります。野党は、語弊がありますが、与党の粗さがしです。
ですが、これは正しい政治をする為に必要なもので、監視役がいるから与党は好き勝手な事は出来ず、独裁政権が防がれているわけです。ただ、正直、闘っている、という事です。
ですので、「政治が争いを生み出す」で正しいです。

ただ、前者と後者は「争い」の特性が違います。

どちらも私欲の正当化に悪用しやすい道具だから