👠 ストリップ踊り子

>>144
そういうところが見え隠れするのが、色々言われる要因じゃないかな、って思う
お客さんがまだあまりいない新人ちゃんがゼロポラしそうでも、「俺には関係ない」って全然助けなさそうだよね

>>150
残ったのはクズ客だけ
優良客誰もいなくなった

ポラ2000円でも売れるだろ

>>153
1000円の時はおかわりが極端に減るからどうだろう🤔

>>151
あんた哀れみ写真を撮るんだなww
いいなって思ったら撮れよ

>>155
中条さんも最初お客さんいなかった頃にそうやって撮ってくれてたお客さんは必ずいるはずなんだよね
でも、お前はそういう想像力もないわけでしょ。だから言われるんだと思う

>>156
中条えらい=俺えらいなんだから意見するなよカス

>>156
それを中条さんは感謝してるだろうけど、元々お願いしてそうなったのか？哀れんで撮ったやつの余計な正義感だろ？？押し付けんなwww

>>156
デビュー当初から過剰なサービスが売りでかなりポラも売れてたと思う

>>159
それはない

デビュー当初は口数も少なく、すごく地味だった

>>160
あらほんとだ
デビューしてから1年位は鳴かず飛ばずだったのだな。あまりコースも入ってない

友坂あたりにきつく言われたかね

>>162
何か怒られることした？

関西まだか？

人気があるとやっかみも多いな

個撮やらんの？

>>159
過剰サービスなんてやってなかったよ
ただトモユキの毎回の20～30連写に一生懸命応えていた

>>167
過剰サービスというより頼まれたら断らないタイプ
ひろにぃの頭におっぱい乗せてた
新人じゃなく徳永に頼めと思った

>>158
「いいね」と思ってなくても撮る写真はあるし、そういう写真がなかったら、
お前の大好きな踊り子さんだって、「私は求められてないんだ…」と早くに心が折れてしまって、
今頃既にいなかったかもしれないよ、という想像力は持った方がいいよ。

トリの客には楽屋を良い雰囲気を保つことにより香盤全体を盛り上げる、そういう器量を持ってもらいたいものです

糖質制限してるから白米は食べないけど、豚キムチ、豆腐の味噌汁、めかぶと納豆で至極満足してる。元々、偏食はまったくないから何でも美味しく食べれます。ただし、人の好き嫌いは大変に多いです（笑）

意外と可愛いな

何と戦ってるの？

>>164
３中 東洋ショー 上野綾と一緒

>>150
雑魚かまってちゃんだけ残ってます

誰から何を言われたのですか？

>>161
ぶさいくだからな、
見てのとおりだ

中条はなぜパイパンやめたんですか

一番客松です

極力糖質を控えて、コンスタントにウォーキングする日々。とりあえず、あと数キロ体重を絞りたい。

浅草でも被り物やれ

10代の頃から他人がどうこうというのに無頓着で、おまけに相手にもされず友達も少なかったからほぼほぼ自分がいいと思ったものだけを地味にコツコツ追求してきた。

>>178
新人の頃にツイッターでお願いされて、嫌だ絶対に生やさないと言ってた木葉ちひろに聞いて下さい

毛じらみがなおったから。

雪見ほのか 引退作（仮名）初出し

来たな

>>181
それなwww

キンタマ皺皺金曜日

踊り子としては特筆すべきものはなにもないね

>>188
お客さんに恵まれているよ
松、かくせん、ピンサイを筆頭に良客の銀河系軍団といった様相

クソ客のテーマパークや

>>189
その辺はたまにしか来ないからどうでもいい
いつも居る人達がかなり香ばしい

僕がコンスタントにストリップを見るようになったのは、2015年1月25日のDX歌舞伎町からである。ストリップ沼に足を踏み入れるきっかけは道頓堀劇場所属の踊り子だったのだが、当時も今も関東ではロック座所属と他劇場所属の踊り子が同じ香盤になる劇場が限られている（ただし、東洋ショー劇場所属の踊り子はロック館にも乗る）。当時はDX歌舞伎町、大和ミュージック劇場、ライブ・シアター栗橋、蕨ミニ劇場の4つだった。渋谷道頓堀劇場にロック座の踊り子が乗っていた時期もあるが、僕が見始めたころ既にロック座の踊り子は乗らなくなっていた。
そんな訳で僕は道劇とTS系列館中心に足を運んでいたから、滅多にロック座の踊り子のステージを見る機会がなかった。

そのうち、TS傘下になったことで大和ミュージック劇場にもロック座の踊り子は乗らなくなり、DX歌舞伎町は閉館になった。その代わり、渋谷道頓堀劇場に再びロック座の踊り子が乗るようになった。
そんな中、2020年8中の渋谷道頓堀劇場にロック座所属の中条彩乃がトリで初乗りした。お盆興行だけあってかなり豪華な香盤が組まれており、僕がコンスタントに見ている踊り子も乗ったので8月12日劇場に足を運んだ。
初日の時点で、「中条彩乃のポラが凄く売れている」とか「ポラ客さばきがとてもサクサクしている」といった情報が入ってきた。

僕は中条彩乃のステージを見たことがなかったけれど、上野綾がツイッター上で「中条君と結婚しました」と頻繁につぶやいていたので彼女の名前はインプットされていた。ただ、それだけで踊り子としての情報はまっさらの状態である。
一回目トリのステージ。演目は、夏らしく「君と花火」。うちわを手に浴衣姿で登場した彼女は、暫定的な少女の面影を残した綺麗な顔立ちに涼しげで可憐な表情、スポーツで鍛えたと思しき引き締まった体で清楚に踊り出した。その仕草に見入っていると、二曲目では浴衣の裾をたくし上げ軽やかにリズムを刻んで踊った。露わになった健康的な太股を見た瞬間、僕はすっかり心をつかまれてしまった。
その後のベッドでは、彼女の肉体と踊りから発せられるポジティヴな空気が場内を満たしていった。彼女は全身を駆使した美しいポーズを切り、ステージを終えた。
初見の踊り子にガツンとやられることはほとんどないのだが、この時の僕はすっかり中条彩乃にノックアウトされてしまった。

噂通りポラタイムには長蛇の列ができたが、さっきステージで踊っていた可憐な女の子はどこへやら体育会を思わせる大きな声ではきはきとしゃべりつつ、彼女は男前と言っていい見事なポラさばきでお客の列を消化していった。
OPショーでの破顔一笑とでも言うべき笑顔を見ていると、こちらまで口角が上がってしまった。
二回目のステージで、彼女が踊ったのは「お嬢の事情」。演目名もなかなかのセンスだが、先ほどの日本情緒漂うステージとは一味違ったエレガントでガーリーなパフォーマンスに、僕はもっと中条彩乃のステージを見てみたいと思った。

これは毎度お馴染みのパターンなのだが、僕は基本的に人見知りが激しくてポラを撮る時の会話が完全に挙動不審になってしまうという「こちらの事情」もあり、結局この日は彼女のポラを撮ることなく劇場を後にした。

この週、中条彩乃は中日替えで後半は別演目を出していることを知り、18日にも道劇を訪れた。同一週に複数回劇場に行くことがほとんどない僕としては、かなり珍しいことである。それが初見の踊り子となればなおのことだ。それほど、12日に見た中条彩乃のステージが目に焼き付いていたのだ。
「ノンフィクション」はベッド的な演出のみで見せる斬新な構成で、彼女の健康美が誇示されるようなステージだった。身も蓋もないくらいに攻めの姿勢を貫く、ストリップでしか成立し得ない尖ったパフォーマンスに目を見張った。
「2周年作」（この作品には、タイトルがない）は、ダークな世界とブライトな世界が交錯する視覚的に緻密な計算がなされたシアトリカルな演目で、見応え十分のステージだった。

当然、彼女としては初乗りの劇場でできるだけ様々な自分をアピールしようと考えて演目をチョイスしたのだろうが、そのバリエーションとクオリティの高さには舌を巻くしかなかった。しかも、まだデビューから三年にも満たない踊り子なのだ。
そんな訳で、この日はおずおずと中条彩乃のポラ列に並んで相変わらずコミュ障丸出しのぎこちない会話を一言二言交わし、慣れないポラロイド・カメラの扱いでさらに緊張して二回目まで見て劇場を後にした。

これは極めてどうでもいい個人的な話になるのだが、中条彩乃のステージを見た直後に入れ込んで追いかけていた踊り子が突然引退して、僕はストリップを見るモチベーションがかなり落ちてしまった。
それでも途切れることなく劇場に足を運んだ理由の一つは、中条彩乃のステージに出会ったからだ。8月18日の道劇で、これからも彼女のステージを見て行こうと強く思ったのである。

僕は（コロナ禍になる以前から）基本的に遠征をほとんどしないし、群舞が苦手なので浅草ロック座にも行かないのだが、浅草以外の関東の劇場は中条彩乃が乗るたびに足を運ぶようになった。
演目替えすれば、毎回ではないにせよお替りもする。彼女はかなりハイペースで新作を出すため演目渋滞を起こしがちで、出している時にその演目を見ておかないと次いつ見られるか保証の限りではないからだ。
中条彩乃のステージを見出してから一年三か月ほどが経ち、現時点における彼女の全27演目（他の踊り子から借りた演目も含む）中、僕が見たのは22演目51ステージである。

演目のテイストは多岐にわたり、シンプルでガーリーな作品、ポジティヴなハッピー感全開の作品、美意識とスケールを感じさせる作品、ダークでシアトリカルな作品、ストーリー仕立ての緻密な作品、キュートでコミカルな作品、さすがにこれはどうかと思う軽く頭のおかしな作品、等々。今年は、彼女にとって初の和演目にも挑戦した。
そのどれもが中条彩乃という踊り子のキャラクターにバッチリはまるところが、得難き彼女の個性だと思う。

僕が特に好きな演目を挙げれば「雨と太陽」「愛と憎」「2周年作」「ターニングポイント」「水月鏡花」ということになるのだが、それらとは別枠の特別な作品が3つある。
まずは「君と花火」で、言うまでもなく僕が中条彩乃に出会った作品である。そして、「ノンフィクション」。僕の中では最も尖った彼女の演目という位置を占める重要作で、この演目を見て中条彩乃のステージを見続けようと思った。
そして、4周年作の一つ「幸せなキカイ」。現時点における最新作で未整理な部分も多々あるが、それでもこの作品を見た時の衝撃は凄かった。とりわけ立ち上がりの表現力には圧倒されたし、エピローグの余韻も素晴らしかった。胸が締め付けられるような涙腺直撃のステージで、僕がストリップを見ていて感激で言葉を失ってしまったのは本作が3度目である。

どんどん話が脱線してきたので、元に戻そう。僕が思うに、中条彩乃という踊り子の最大のファンは彼女自身なのではないか。

新卒でOLになった彼女は、街を歩いていた時に「背が高いから、踊り子をやってみませんか」とスカウトマンに声を掛けられる。そして、浅草ロック座のステージを見学に行き、すっかり魅了されて踊り子に転身してしまった。学生時代には陸上（400mハードル）をやっていたスポーツ・ウーマンだが、ダンスの経験はゼロ。スカウトマンに連れて行かれるまで、ストリップに関する知識もほとんどなかったらしい。
その彼女が、あっさり会社員の職を捨てて踊り子の世界に飛び込んでしまうというその行動力とバイタリティーにまず感心してしまう。ダンス経験がないのでデビューしてから相当苦労したそうで、彼女はことあるごとに「自分は踊れないから、人よりもっともっと努力しないと」と口にする。おまけに、元々が大の負けず嫌いである。

シンプルに踊り子という職業が好きで踊れることがとにかく幸せだと言い切る彼女にとって、中条彩乃として立つステージこそが最も自分が自分らしくいられる場所なのである。
彼女がロングの連投をすることはファンにもよく知られているが、365日ステージに立ちたいと言って劇場スタッフを呆れさせるくらい彼女がステージにこだわるのは、一日でも多く自分が中条彩乃でありたいからだろう。踊り子としては、とことん真摯でストイックな人なのだ。

「中条彩乃という踊り子の最大のファンは、彼女自身なのではないか」と僕が書いたのはもちろん自己愛などということではなく、彼女が誰よりも「中条彩乃という踊り子の存在」を想い、そして「中条彩乃が、いいステージをすることを望んでいる」という意味である。
自分が作り出した「中条彩乃」というキャラクターに対する深い愛情と思い入れと言えば、より近いだろうか。中条彩乃としてステージで踊っている瞬間が、今の彼女にとって生きることの歓びそのものであり、彼女の人間らしさの発露なのだと僕は考えている。
そして、中条彩乃のステージを求めてくれる観客の存在こそが彼女にとっては何物にも代えがたい宝物なのである。推してくれる人たちがいるからこそ、自分は中条彩乃でいられるということに彼女は誰よりも自覚的なのだ。

そういう彼女のひたむきさとイノセンスみたいなものにも、僕は中条彩乃のステージと同じくらい強く惹かれる。曖昧な行間や留保のようなものが一切なく、実に言動が明快だからである。
僕は中条彩乃が踊るステージに「踊ること、ひいては生きることの歓び」を強く感じるし、その歓びを客席で共有させてくれることが中条彩乃という踊り子の最も魅力的なところなのだと思っている。
ステージを終えた彼女がOPショーで振りまく眩しいくらいのスマイルを見ていると、本当に心が満たされ幸せな気持ちになる。