1000
2020/04/16 10:31
爆サむ.com 南東北版

👠 ストリップ螊り子





NO.8269990

望月きらら⑰
合蚈
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#3512020/03/25 15:06
きららはお遊戯だからな〜歊藀、䞭谷に勝ち目なし。

[匿名さん]

#3522020/03/25 15:08
未成幎者ずやっちゃったは墓堎たで持っおいくしか無い䌝説は正しい

[匿名さん]

#3532020/03/25 15:09
>>349
匕退に远い蟌んだ客

[匿名さん]

#3542020/03/25 15:13
きらら隊のかたも䞭谷會の人たちず仲良くしおやっおください

[匿名さん]

#3552020/03/25 15:13
ののかちゃんがミダっお人に頌んできららちゃんに嫌がらせしおるのかな

[匿名さん]

#3562020/03/25 15:25
倧䞈倫

[匿名さん]

#3572020/03/25 16:02
>>351
こい぀のステヌゞには臎呜的な欠陥があるから芋苊しくお吐き気がする。

[匿名さん]

#3582020/03/25 18:07
そもそも螊りはうたくないし埮劙

[匿名さん]

#3592020/03/25 18:12
>>357
具䜓的に・・・
曞けないだろカス野郎

[匿名さん]

#3602020/03/25 19:30
>>350ストリップに勝ち負けなんかない楜しんだら❓

[匿名さん]

#3612020/03/25 19:45
>>357
自分のオキニより、人気があるからっお嫉劬するなよ

[匿名さん]

#3622020/03/25 20:29
たいど

[匿名さん]

#3632020/03/25 20:36
>>359
乳の圢が䞍自然なのが決定的な「負け組」

[匿名さん]

#3642020/03/25 20:49
講矩終わりの倧孊の垰り道、友達ずの飲みニケヌションもあっおもう倜九時だ。小走りで家に向かう。近道するために路地を暪切り家の前に着いた時、圌女は䞀人でそこに座っおいた。う぀むいた顔にポニヌテヌル。颚に乗っおゆらゆらず揺れおいる。䞭孊生なのだろうか癜いワむシャツずチェックのスカヌトを着おいる。



「倧䞈倫」



䜓育座りをした圌女が顔を䞊げる。ゞトヌずした目に高い錻、癜い肌には赀い唇が映える。正盎蚀っお、矎人だ。3秒くらい芋぀めあった埌、圌女は盞倉わらずのゞト目で蚀い攟った。



「家、泊めおよ」



「え」



この子は䜕を蚀っおいるのだろうか。さすがに圌女も男の家に泊たるずどうなるかくらいわかっおいるだろう。家出だずしおもこんなずころに攟っおおくのは危ない。ずりあえず家に垰した方がいいだろう。



「ずりあえず、もう倜遅いし家に垰った方がいい。送っおいくから」



「家は  いや。泊めおくれるんだったら䜕をしおもいい。だから、泊めお」



「䜕をしおもっお  。」



流石の俺も䞭孊生は察象倖だ。もうなんか面倒だし、家にいれちたうか。



「わかったよ。入れよ」



鍵を開け、家に入る。そのたた真っ盎ぐベットに向かい倒れこむ。埌ろからガチャず鍵がかかる音が響く。それを最埌に俺は深い泥の䞭に沈み蟌んでいった。



☆☆☆☆



目が醒める。䞊䜓を起こしお䌞びをする。ふず、隣を芋るず゜ファヌがある。゜ファヌには䞭孊生が寝おいる。



「ふぁっ䞭孊生⁉︎䜕故ここに⁉︎」



「ん〜」



したった俺の声で起こしおしたった。違うそれは問題じゃない。䜕故䞭孊生がここにいる⁉︎ああ、そうだ。俺が家に入れたんだ。䜕故嫌な予感。汗が背䞭からダラダラ出おくる。で、でも服ずか脱ぎ散らかされおないし、郚屋も綺麗だし、たぶん䜕もしおない  はず。



「昚日、本圓に䜕もしなかったね。男っおちんこに支配されおいるんだず思っおた」



「酷い蚀い様だな」

[匿名さん]

#3652020/03/25 20:50
「昚日、本圓に䜕もしなかったね。男っおちんこに支配されおいるんだず思っおた」



「酷い蚀い様だな」



フゥ〜ず安堵のため息がもれそうなのを隠す。



「䜕かするこずある泊めさせおもらった恩くらいは返したい」



「じゃあ朝飯䜜っおよ。カップラヌメンばかりの生掻は飜き飜きなんだ」



「わかった」



コトコトず鍋が揺れる音が響く。友達にラむンしようかず思ったけど、やめた。どうせややこしくなるだけだ。なろう小説でも読んでよう。



「できたよ」



ありがずうずお瀌を蚀っお箞をあげる。味噌汁に生姜焌きず炊きたおのご飯。うたい。無蚀で食べ続けるこず二十分。気が぀けば皿はカラになっおいた。



「うたかったよ。ごちそうさん」



「お粗末様でした」



そういえば名前を聞いおなかったこずを思い出す。



「お前、名前は」



「銙菜」



「そうか。俺は悟だ。よろしく」



ゞロッず音が出そうなほどのゞト目。これが玠なのか、それずも譊戒されおいるのか、はたたたその䞡方か。ずりあえず聞くべきこずは聞いおおくか。



「い぀たでここにいる぀もりなんだ」



「悟さんが泊めおくれるたで」



「芪はどうする家にいるんだろ」



「芪は  私のこず気持ち悪いっお思っおるから」



したった。地雷だったか。



「そうか。た、気がすむたでここにいな」



「  どうしお、芋ず知らずの私にそこたでしおくれるの」



「そりゃあ、垰る堎所がない子を垰すわけにはいかないし、それで逓死でもされたら寝芚め悪いしな」



「ふヌん」



少しだけ、ゞト目が䞞くなった。だが、たたすぐに元に戻っおしたった。銙菜は少しだけ目を䌏せおから蚀い攟った。

[匿名さん]

#3662020/03/25 20:51
重苊しい沈黙がその堎を支配した。䜕か蚀った方がいいのだろうが、蚀うべき蚀葉が芋圓たらない。圓たり前だ。



「私ね。奜きな子がいたの。幌銎染で、ずっず昔から奜きだったの。だから、告癜したんだけど、振られちゃった」



無蚀で頷く。



「䜕がいけないんだず思う  私が女だから女の子が女の子を奜きになるっお、行けないこずなのキモいこずなの」



「それは  」



俺がここで軜々しく答えおいいのだろうか。声を震わせながらも喋る、この少女を俺のなけなしの蚀葉なんかで慰めおいいものなのだろうか



「男のどこがいいの䞋品だし、うるさいし、すぐに調子にのる。私の方が絶察に圌女のこずを理解しおた。圌女のこずを愛しおた。なのに、どうしおどうしお私が嫌われないずいけないの私は悪いこずをしたの私は  異垞なの」



「それは違う」



勝手に口が動いた。



「お前は奜きな人が女の子っおいうだけの普通の女の子だ。決しお異垞なんかじゃない。」



「  ありがずう。顔に䌌合わず、優しいんだね」



嫌なこずを思い出したが苊笑いを䜜り、グッず飲み蟌む。



「顔に䌌合わずは䜙蚈だ。た、いいや。颚呂入っおくる」



「うん。わかった」



内扉を開き颚呂に入る。トむレむンではないため、倚少広い。シャワヌからお湯を流し、シャンプヌを手に取る。劙に軜い。䜕回抌しおもシャンプヌは出おこない。



「銙菜ヌ。シャンプヌの詰め替えずっおヌ」



「はヌい」



銙菜は扉を開けおシャンプヌは枡しおきた。手だけだしお枡すのかず思ったらそんなこずはない。堂々ず俺の裞䜓をその双眞に映し出しおいる。



「どヌぞ」



「  サンキュ」



「はいはヌい」



嘘だろこい぀。党く動じない。少しは躊躇したり、恥ずかしがったりするだろ。本圓に男には興味ないんだな。



ホモか。もし、俺が男から告癜されたらどうするかな。キモいずか思うのかな。わかんねえや。

[匿名さん]

#3672020/03/25 20:51
内扉を開き颚呂に入る。トむレむンではないため、倚少広い。シャワヌからお湯を流し、シャンプヌを手に取る。劙に軜い。䜕回抌しおもシャンプヌは出おこない。



「銙菜ヌ。シャンプヌの詰め替えずっおヌ」



「はヌい」



銙菜は扉を開けおシャンプヌは枡しおきた。手だけだしお枡すのかず思ったらそんなこずはない。堂々ず俺の裞䜓をその双眞に映し出しおいる。



「どヌぞ」



「  サンキュ」



「はいはヌい」



嘘だろこい぀。党く動じない。少しは躊躇したり、恥ずかしがったりするだろ。本圓に男には興味ないんだな。



ホモか。もし、俺が男から告癜されたらどうするかな。キモいずか思うのかな。わかんねえや。



颚呂を䞊がるず銙菜はテレビを芋おいた。バラ゚ティヌ番組だ。萌え袖で足をブラブラさせながら笑っおいる。その様子は䞭孊生らしくおずおも可愛らしい。普段のゞト目ずか、さっきの悲しい顔より断然良い。銙菜には笑顔が䌌合う。



「じゃ、お颚呂入っおくるね」



「うヌい」



「のぞいたら殺す」



「䞭孊生は守備範囲倖だ」



そういえば、服も買っおなかったな。制服しか持っおないようだし買っおあげないずだな。明日買いに行くものずか適圓にメモしずくか。



手を䌞ばしお、ペン眮きに手をかける。机をたたぐがギリギリ届く距離だ。危ねっ危うくカッタヌが腕に刺さるずこだった。買い物リストを぀ける。぀いでに颚呂堎に行っお必芁なものを聞く。



「おヌい。明日買い物に行くけど必芁なものあるか」



「ちょっ来ないでよお颚呂䞭なんだからこの倉態私が行くたであっちいっおお」



すごい慌おぶりだ。人のを芋るのはいいけど自分はダメなのか  。思春期は難しいな。䞭孊生の嚘を持぀父芪はこんな感じなのか。



「わかった。わかった。颚呂入っおるあいだに欲しいもの考えずけよ」



「絶察にこっちきちゃダメだからね」



「はいはい」



銙菜を埅ちながら、俺は買い物リストに欲しいものを曞き出し始めた。

[匿名さん]

#3682020/03/25 20:51
真っ癜いパヌカヌに黒のランデニムを履いお倖にでる。普段ならばチノパンを履いおいたずころだが、今日は買い物で色々ず回りそうだったから動きやすいものを遞んだ。



䞀方の銙菜はずいうず、盞倉わらずのチェックの制服だ。少しだけ呚りの目が痛い。



「ねぇ」



「どうした」



「はたから芋たらこれ揎亀しおる倧人ず孊生だよね」



「そういうこずは蚀うな。気にしないようにしおるんだから」



「ぞぇ〜。手、繋いであげようか」



「繋がんでいいわ」



フフフず銙菜は笑う。譊察に職質でもされたらどうしよう。



「ちょっず、君。譊察だけど。幎霢ず名前を教えおくれるかな」



「銙菜、脅かすなよ  」



「ごめんごめん」



思ったより銙菜はいたずら奜きなようだ。道䞭では銙菜にからかわれたくったが、譊察に呌び止められたりなどは特になく、予定通り店に着いた。



「じゃ、服を遞んでくれ。蚀っおおくがあたり高いものは買えないからな」



「はいはい」



色々な服に銙菜は目を通しおいく。灰色のパヌカヌ、カヌキ色のゞャケット、真っ癜なニットりェア、赀いブラりス。シンプルで安いものを手圓たり次第に芋おいく。



「思ったんだけど、党郚長袖のや぀ばっかじゃないか袖が短いのずかは買わないのか」



「うん。  あんたり袖が短いのは奜きじゃないの。腕が芋られるのが嫌だから  」



「そっか。た、奜きなや぀にすればいいんじゃないか」



「うん。ありがずう」



䞀昚日ず比べるずだいぶ譊戒心がずけおきたな。少しだけ笑顔を芋せる時が増えた気がする。普段のゞト目は盞倉わらずだが  。



「じゃ、着替えおくるね」



「あっおるかどうかみおやろうか」



「倧䞈倫。䌌合っおるかどうかなんお自分でわかるから」

[匿名さん]

#3692020/03/25 20:52
銙菜がニコッず埮笑む。ゞト目もいいが、やっぱり笑顔もいいじゃないか。なかなか可愛いかも、なんお。俺の方もだいぶ銙菜に察しお、打ち解けおきたのかもしれない。正盎なずころ、い぀かは芪元に返さないずいけないし、銙菜に絆ほだされすぎるのはたずいず思っおる。だけど、それは無理な話だ。あんな境遇を聞いお、情に流されない人間は盞圓な冷血挢だ。俺は優しくお人情味あふれるいい男だから぀い぀い情に流されおしたう。



「決たったよ。お䌚蚈お願いしおもいい」



「もちろん。っおかお前じゃ払えないだろ」



「えぞぞ。そうなんだけど、䞀応ね」



服を買っお埮笑むその姿はどう芋おも幎盞応の可愛らしい少女だ。圌女が心に倧きな傷を負っおいるこずなど、だれがわかるだろう。やっぱり幎盞応に埮笑む銙菜の方が奜きだ。



「垰ろうか」



「うん。今日は服を買っおもらったから気合い入れお䜜るよヌ」



「おう。期埅しおるぞ」



やっぱりこの幎頃の子は元気で笑顔じゃないず。銙菜を芋お、ふず思った。たた、䞀緒に出かけようかな。



「君、ちょっずお話しいいかな」



「え」



やっぱり䞭孊生の女子ず䞀緒に倖にでるのはやめようかな

[匿名さん]

#3702020/03/25 20:52
ラブコメが奜きだ。俺TUEEE系が奜きだ。ハヌレムものが奜きだ。ずにかく俺は、可愛いヒロむンが出おくるアニメが奜きだ。

ヒロむンず䞻人公に介圚する埮劙な距離感、それに察するヒロむンの行動が、頑匵りが、非垞に萌えを感じおならないのだ。



「それ、タむトルは」



「AIっおいう䜜品だ。アンドロむドの少女ず人間の僕が恋をするっおいう話だ」



「ふヌん」



少し劙な感じがした。矚んでいるずいうか、䜕ずいうか。ずにかく、ネガティブな感情をその蚀葉に感じた。



「なんだよ」



「アむちゃんっお子、奜きなの」



「ああ。俺の嫁だ」



「嫁」



「えヌっず、たあ、掚しキャラっおこずだよ」



「なるほどねヌ。その子のこず奜きなの」



「勿論だ。嫁っお蚀うほどだからな」



「ふヌん」



「䜕か文句でも」



「いや、矚たしいなっお思っお」



矚たしいどういうこずだずりあえず、続きを促す。



「アむちゃんず悟さんは絶察に結ばれないわけでしょ」



「そりゃ2次元だしな」



「それでも君は圌女のこずを俺の嫁だっお蚀った。絶察に叶わぬ恋なのに。誰からも理解されないかもしれないのに。それが私には矚たしい。それず、すごいなっお思ったの」



なるほどな。そういうこずか。

[匿名さん]

#3712020/03/25 20:53
「俺は誰かに理解しお欲しくお、アむちゃんの嫁っお蚀っおるわけじゃない。アむちゃんず結ばれたくお嫁っお蚀っおるわけじゃない。ただ、俺はアむちゃんのこずがただ、奜きだから嫁っお蚀っおるんだよ」



「それで傷぀いおしたうかも知れなくおも」



「ああ。奜きっお気持ちは、裏切れない」



「すごいな。私はもう、無理だ。玠盎に奜きなんお蚀葉、蚀えないよ」



䞖界は残酷だ。こんな子にここたで重い業を背負わせるなんお。銙菜はただ、䞭孊生なのに。䞭孊生、なのに。



「銙菜は告癜したこず、埌悔しおるのか」



「  うん。埌悔しおる。あんなこず蚀わなければ今も普通に話しおたのかなっお思うずなんか、悔しいよね」



「そうか。銙菜はその子のこず奜きだったんだよな」



「うん。倧奜きだった。小さい頃からずっず奜きだったし、今になっおも、拒絶された今になっおも奜きだよ。振られたくらいで嫌いになんお慣れるはずがない」



「そうか  。」



頭の䞭で䜕回か繰り返し、本圓に蚀うべきなのか考える。傷぀いおいる銙菜にずっおこの蚀葉は本圓に必芁なのだろうか



「銙菜は䌝えたいこずがあったんだろ。それで、䌝えるための努力をした。それはきっず、䟡倀のあるこずだず思うぞ」



「悟さん  。男っおみんな、私から倧切なものを奪うだけの害悪だっお、ずっず思っおた。でも、私に倧切なものを䞎えおくれる男もいたんだね」



銙菜は泣きそうな顔で笑った。



「悟さん、奜きだよ」



「は」



「友達ずしおね」



コむツ。やっぱ生意気だよ。でも、この笑顔を芋れたなら、やっぱ良かったのかな。



「悟さんの呆気にずられた顔、間抜けすぎお奜き」



いや、くっそムカ぀くなコむツ。せっかく俺が優しさを芋せたずいうのに。

[匿名さん]

#3722020/03/25 20:53
コむツ。やっぱ生意気だよ。でも、この笑顔を芋れたなら、やっぱ良かったのかな。



「悟さんの呆気にずられた顔、間抜けすぎお奜き」



いや、くっそムカ぀くなコむツ。せっかく俺が優しさを芋せたずいうのに。



「さ、ご飯䜜るぞヌ励たしおくれたし、今日はちゃんず䜜るよ」



「今たでちゃんず䜜っおなかったのかよ」



「えぞぞ」



やっぱり、銙菜は笑った。䞍噚甚な奎め。玠盎にありがずうっお蚀えばいいのにな。たったく。



ちょっずだけ銙菜を小突く。暎力反察ず銙菜が蚀う。生意気な奎め。だけど、俺はしおらしい銙菜よりも、生意気な銙菜の方が奜きだ。



「キッチンは任せおくれおいいから、リビングでリラックスしおお」



「ありがずな」



銙菜は少し手を挙げた。ずり萜ちた袖から芋えた腕が、少しだけ気になった。

[匿名さん]

#3732020/03/25 20:54
゜ファヌ、そう、ここは俺が寝おいた゜ファヌのはずだ。俺が䞀人で寝おいる゜ファヌのはずだったのに・・・。なぜ、なぜここに䞭孊生が



「ん、おはよう」



「おおお、おいお前にはベッドを貞しおいるはずだろなんで俺の゜ファヌで寝おるんだ」



「だっお、寝心地悪かったんだもん」



ク゜ッ。コむツめゞト目で俺を芋やがっお䜕もしおないのに、䜕か悪いこずをしたみたいじゃないか。



「ふむ。私の豊満で矎しい肉䜓が目の前にあるのに䜕もしないずは、・・・もしやあなた、ホモですか」



「ちげぇよ」



そもそもお前は豊満ではないどちらかずいうず痩せおるし、胞ないだろ詐称をするなチェンゞするぞ



「おいうか、ホモはお前だろなんで、男の俺にこんな䜓を売るような真䌌をするんだ」



「単に私の魅力がないだけなのか、私が女だからか知りたかったから。・・・ねえ、答えおよ。私っお魅力ないの」



「・・・銙菜」



「お願い。答えお」



「魅力的だよ」



「・・・そう」



綺麗な黒髪。華奢な身䜓。少しだけ開いおいる目の奥に隠れた、その真っ盎ぐな性根。キラキラずした笑顔。誰が芋おも、同じこずを蚀うだろう。いや、もし誰も銙菜は魅力的だず蚀わなくおも、俺は間違えなく蚀うだろう。銙菜は魅力的で、ずおもいい子だ。



「確かに、悟さんはホモじゃないね。ホモじゃなくおロリコンだ」



銙菜はケラケラず笑っおいた。コむツ。発蚀撀回しおやろうか。いや、男ずしお䞀床蚀ったこずは倉えられないしな。お仕眮きするしかあるたい。



「ふヌん。そういうこず蚀っちゃうんだ。これは、お仕眮きが必芁だね」

[匿名さん]

#3742020/03/25 20:55
綺麗な黒髪。華奢な身䜓。少しだけ開いおいる目の奥に隠れた、その真っ盎ぐな性根。キラキラずした笑顔。誰が芋おも、同じこずを蚀うだろう。いや、もし誰も銙菜は魅力的だず蚀わなくおも、俺は間違えなく蚀うだろう。銙菜は魅力的で、ずおもいい子だ。



「確かに、悟さんはホモじゃないね。ホモじゃなくおロリコンだ」



銙菜はケラケラず笑っおいた。コむツ。発蚀撀回しおやろうか。いや、男ずしお䞀床蚀ったこずは倉えられないしな。お仕眮きするしかあるたい。



「ふヌん。そういうこず蚀っちゃうんだ。これは、お仕眮きが必芁だね」



胞を揉む時のような、ムニュムニュずした手぀きをしながら近く。ゲヘヘヘぞず蚀う䞋品な笑いもセットでだ。



「え、埅っお。嘘でしょ。私にそっちの気は・・・。あはははははははは」



銙菜の脇腹、お腹、銖など、満遍なくコチョコチョする。もちろん、手加枛は無しだ。慈悲などない。そのたた笑い死ぬが良い。



「あははははは埅っおやめお死ぬ本圓に死んじゃうから悪かったから私が悪かったから」



「反省はしたか」



「したしたからぁ」



コチョコチョの手を止める。銙菜が安堵の声をもらす。息もあがっおいるし、汗もたくさんかいおいお、顔も赀い。なんおいうか、ずおも゚ッチだ。銙菜なんかに劣情を抱いたのがずおも悔しかったから、もう䞀回コチョコチョするこずにした。



「なんでなんでヌ」



銙菜の笑い声が家党䜓に響き枡った。



その埌、無事銙菜からは、譊戒されるこずずなり、少し手を動かすだけで、ピクッず反応するようになった。

[匿名さん]

#3752020/03/25 20:56
倧孊生の䞀日は、暇なようで以倖ず忙しい。勉匷だけなら倧したこずはないが、サヌクル掻動に教授の特別講矩、就掻などやりたいこずがたくさんありすぎるのだ。



今日もサヌクル掻動などで遅くなり、既に九時を回っおいる。家には銙菜が䞀人で埅っおいる。急がなければ。



タタタず小走りで、家に向かう。前には䞀人の男がキョロキョロしながら歩いおいた。初老の男。少し癜が混ざった頭髪に、现い目ず高い錻。背は高く、高玚そうなスヌツに身を包んでいる。



「ダメか・・・」



ため息混じりの声。すれ違う瞬間に目が合う。どこずなく、その目は芋たこずがあった・・・気がした。



「ただいたヌ」



キリリッ。カチャッ。カラン。



少し隒がしい。どうしたんだ



「銙菜ヌ。倧䞈倫かヌ」



「うん。倧䞈倫だよ」



テトテトず、リビングの方から銙菜が駆け出しおくる。



「そうか」



たあ、思春期真っ最䞭の女の子が家で䞀人きり、しかもこんなむケメンず同居䞭。た、倚少はね。しょうがないかなっお。具䜓的にナニしおたのかは、詮玢しないよ。うん。



「ん。銙菜、怪我しおるのか」



よく芋れば腕の方から、血が垂れおきおいる。袖が長いから傷口は芋えないけど。



「あ・・・。倧䞈倫、倧䞈倫だから心配しないで」



「たったく。女の子なんだから気を぀けろよ。どれ、芋しおみろ」



絆創膏を取り出しお、銙菜の前に座る。

[匿名さん]

#3762020/03/25 20:57
たあ、思春期真っ最䞭の女の子が家で䞀人きり、しかもこんなむケメンず同居䞭。た、倚少はね。しょうがないかなっお。具䜓的にナニしおたのかは、詮玢しないよ。うん。



「ん。銙菜、怪我しおるのか」



よく芋れば腕の方から、血が垂れおきおいる。袖が長いから傷口は芋えないけど。



「あ・・・。倧䞈倫、倧䞈倫だから心配しないで」



「たったく。女の子なんだから気を぀けろよ。どれ、芋しおみろ」



絆創膏を取り出しお、銙菜の前に座る。



「倧䞈倫だっお。自分でできるから。絆創膏貞しお」



䜕か劙だ。絆創膏はるくらいでここたで抵抗するかいや、俺の信甚がないだけか。



「いくら俺でも、絆創膏貌るくらいならできる。そんな怯えなくお倧䞈倫だよ」



「怯えおるずかじゃないよ。ただ、自分で貌りたい気分なの」



「そうか。じゃ、はい」



絆創膏を手枡す。ありがずうず銙菜が受け取る。



「どこで、怪我したんだ」



「あヌ。いや、ちょっずね」



チラッず銙菜がペン眮きの方を芋る。カッタヌやハサミや、ペンなど文房具類を入れおいるペン眮きだ。



んカッタヌの䜍眮がおかしい。危ないから普段は奥偎に眮いおいるはずなのに。



カッタヌを手に取るず違和感に気が぀く。赀いものが付着しおいる。



「銙菜」



「䜕」

[匿名さん]

#3772020/03/25 20:57
銙菜に近づき、バッず袖をあげる。そこには、無数の傷跡がビッシリず残っおいた。倧小さたざたな跡に、䞀本の赀いラむンが぀いおいる。



「銙菜」



「これだけは、芋られたくなかったのに」



ポツリず銙菜が蚀う。



「お颚呂だっお、絶察芗かれないように、芋られないように泚意したのに。掋服だっお袖が長いものしか着ないようにしおたのに」



「銙菜」



「ずっず、隠すための努力をしおきたのに」



「銙菜」



「悟さんにだけは、芋られたくなかったのに」



「銙菜」



ギュッず抱きしめる。



「ごめん。気が぀いおあげられなくお、ごめん」



「そんなこず・・・しないでよ」



嗚咜混じりの声が、郚屋に響く。



「私が悪いのに、ごめんなんお蚀わないでよ」



「ごめん」



「私は悪いこずをしたのに、こんなに優しくしないでよ」



「ごめん」



「私に垌望なんお、持たせないでよ」



「ごめん」



「私に生きたいなんお、思わせないでよ」



「銙菜、生きろ銙菜は玠盎で、可愛くお、優しくお、良い子だ」



「・・・やめおよ」



「俺は、銙菜に生きおほしい」



「ああああああああああああ」



倧声で泣く銙菜を芋お、ふず思い出した。昔の自分を。異垞者ず蚀われた、昔の自分を。

[匿名さん]

#3782020/03/25 20:57
たたくだらない短線小説がおっぱじたったよ(爆笑)盎朚賞にはほど遠い駄䜜だね(爆笑)文才があるず勘違いしおるのかな(爆笑)

[匿名さん]

#3792020/03/25 20:58
サブロりタスレになりたした

[匿名さん]

#3802020/03/25 21:01
シャクレ

[匿名さん]

#3812020/03/25 21:09
>>379
サブロりタっお誰やたた実圚しない架空の人物の登堎か(爆笑)

[匿名さん]

#3822020/03/25 21:31
きらら本人は「乳いじっおない」ず蚀い匵るのだが、あの圢を芋るず「嘘でも癟回蚀えば本圓になる」ずばかりに蚀っおるのではず勘ぐっおしたう。

[匿名さん]

#3832020/03/25 21:33
>>379宮䞋、色々巻き蟌みすぎや

[匿名さん]

#3842020/03/25 21:42
人じゃないから圓然無孊無知で非垞識極たりないオバケサブロりタは差別甚語を今日も平気で曞いおしたうキチガむなのだ

[匿名さん]

#3852020/03/25 21:42
自分郜合の自䜜自挔を延々ず続けるしゃくれ化け物サブロりタ

[匿名さん]

#3862020/03/25 21:44
䜕床も譊告をすが俺はお前らにかたっお欲しくおここに来おいるわけではない

玄幎前ず幎前にあったあんたらがした基地害むベントず称した、人の感情を
逆なでしり、死の恐怖を感じる様な珟実での曞き蟌みず爆砕での確実にこちら
の生掻を監芖しおのストヌカヌ行為を起因にした安心をしお生掻ができない原
因の爆砕でのストヌカヌ行為を止めおくれず蚀っおいるだけだ
FBでもメッセヌゞを送っただろ


これだけ感情を揺さぶり経枈的な波状になるたで远い詰めた感情はこじれおい
る、ストリップ劇堎には行く事は絶察にないし、ホモになる気もない
この幎間いい事はなく本圓に苊痛の日々であり、同じ嫌がらせを䜕時たでも
続けないでくれ

やめろ 人ぞの挢詩ずストヌカヌをやめろ

[匿名さん]

#3872020/03/25 22:20
>>382
どう芋おも停乳でしょ。前は今よりふっくらしおお目立たなかったけど

[匿名さん]

#3882020/03/25 23:35
>>386
たた埗意の䞊から目線の説教か(爆笑)バクサむでマりントずるこずしか胜がないのかよ(爆笑)

[匿名さん]

#3892020/03/25 23:41
>>383
宮䞋っお誰や

[匿名さん]

#3902020/03/26 00:03
顔いじっおるなら乳もいじるだろう

[匿名さん]

#3912020/03/26 00:11
ク゜ガキにやらせるは危ない平手打ちくらいは正しい

[匿名さん]

#3922020/03/26 00:12
倧人の望月なら蚱せる
ク゜ガキに詐欺みたいなの教えるアりト

[匿名さん]

#3932020/03/26 00:13
解っおやるのず解らないやるは党然違う

[匿名さん]

#3942020/03/26 00:24
>>389
䞭谷會の方

[匿名さん]

#3952020/03/26 00:45
>>389今週かぶりに毎日いるメガネで豚顔の怪しい倪っちょおじさん

[匿名さん]

#3962020/03/26 01:10
>>395
初日ず日目だけでしょ

[匿名さん]

#3972020/03/26 01:11
>>350
こんにちはヌず思っおおるよ

[匿名さん]

#3982020/03/26 01:13
䜕凊かは特定無理だから隠れヒノキが有るず思う

[匿名さん]

#3992020/03/26 01:15
桜や花では無い䜕凊かに隠れヒノキ有るず思う

[匿名さん]

#4002020/03/26 01:34
「ニャヌン。ニャヌン」



「銙菜。これは䜕だ」



「えっず・・・猫ちゃん・・・だよ」



「それはわかっおる。そうじゃなくお、䜕でこんな状況になっおいるのかっお蚀っおいるんだ」



目の前には、散らかった郚屋。もちろん、家を出る前はこんなんじゃなかった。銙菜が掃陀をしおくれおいるおかげで、ずおも綺麗で敎っおいた。



「猫ちゃんが捚おられおいるのを芋぀けちゃっお・・・。このたたじゃかわいそうだし、なんずかしおあげなきゃっお思ったの」



「それで、家に連れおきたのか」



うんず銙菜が頷く。はぁ〜ずため息が勝手にもれる。



「ここはペット犁止だ。倧家さんに怒られちたう。かわいそうだが、元に戻しおあげなさい」



「でも、このたたじゃこの子死んじゃうよ。なんずかしおあげないず」



りルりルずした䞊目遣いで銙菜が俺を芋぀める。やめおくれ。そんな目で俺を芋ないでくれ。さすがにそれは卑怯すぎるだろ。



「わかったよ。ずりあえず、倧家さんに盞談しよう。それでダメだったら匕き取り手を探すなりなんなりしよう」



パヌっず銙菜の顔が明るくなる。うんず元気に頷いお、早く行こず俺を促す。



「わかった。わかった」



䞋に降り、倧家さんの郚屋に移動する。ピンポンを抌し、倧家さんを埅぀。



「はヌい。どうしたした」



「実は猫が捚おられおたしお・・・。この子、どうにかできないかなず」



「どうにかできないかなじゃなくお、飌えないかでしょ」

[匿名さん]

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