>>89
それはお前の偏見と狭い視野でしかない。
野球一筋でやってきた知り合いが多いが野球関係で大手企業に入社したり、
大学に入るとアメフトなど他競技を始めて、そのまま大手企業に入社する。
何かに打ち込み、それ一筋でやっていくことは大きな糧になるし、評価も高い。
要するに何事も継続は力なりなんだよ。
特に体育会系は上下関係がしっかりしてるし、行動力と決断力もあるので企業からのニーズは高い。
キャプテンシーがあれば統率力も発揮できる。
学習意欲を向上させるのは国の教育指針によるものと個人の意識の差。
そもそもアメリカと日本では教育カリキュラムが違う。
義務教育期間も違うし国が強化したい分野を国が前面バックアップして育てるという強い姿勢がある。
日本は入学試験に力を入れるがアメリカは学ぶ場を広げるために入学試験はない。
何を学びたいかを重要視し、その学ぶ場を区別なく広く提供して育てる。
単位を取得し卒業するのが大変なんだ。
日本とは逆。
そしてアメリカは初等教育の段階で履修科目の選択制を導入し、
得意分野を徹底的に伸ばすやり方。
ハイスクールではすでに卒業単位を取得しないと卒業出来ない仕組み。
入学すればゴールのような日本とでは違う。
日本も小学校の段階で将来設計を立てさせ、国と教育機関がロードマップを描いてやるという仕組みに変えていくべきだ。